こんなことがありました!

出来事

手袋をはめて

5月20日(水)

 今日から給食が再開しました。ジャガイモのそぼろ煮、厚揚げの味噌田楽、わかめとちくわの酢の物、乳飲料、ご飯、行乳でした。久々の給食を楽しみながらいただきました。ただし、ここでも新しい習慣が登場です。配膳用に喜多方市から1日各学級5枚の手袋を支給されました。これを使って、いかに安全で効率よく配膳できるかを試行錯誤しながら、新しい給食習慣を工夫してきます。生徒と先生みんなで知恵を出し合って、感染症対策の新しい習慣を築いていきたいと思います。

新しい生活習慣

5月19日(火)

 当たり前のようにマスクをつけて生活しています。手洗いや換気にも自然と意識がいくようになってきました。お弁当をみんなで前を向いて食べることにも、あまり違和感を感じなくなってきています。「新しい生活習慣」が少しずつ身についてきました。

 昨日いただきましたマスクをしてきた生徒が6、7名いました。着け心地を聞くと「柔らかい生地で、気持ちいいです」とのことでした。小顔の生徒には少々大きめですが、とても好評です。佐藤新聞店さんに改めて感謝いたします。

 また、新しい習慣も大事ですが、学習や学校生活の習慣も大事にしていきたいです。

今日から再開しました

5月18日(月)

 臨時休業から学校生活が再開しました。不安な気持ちも抱えたままだとは思いますが、教室ではいつもと変わらない様子で過ごしていました。今朝は朝会からスタートしました。校長先生が「一番強い生き物や、一番賢い生き物が生き残ったわけではない。変化に対応できた生き物が生き残ったのだ。」というダーウィンの話の引用から、学校生活においてもこれまでとは違う習慣が必要になるけれども、変化にに対応して生活していきましょうと全校生徒に呼びかけました。

 また、休業で授与が延びていた4月の英単語テストの表彰がありました。これからも、できるときにできる努力をして、そのときのベストを発揮してほしいと思います。

 表彰されました皆さん、おめでとうございます。

 

マスク寄贈

5月15日(金)

 佐藤新聞店様から山都中学校と山都小学校の全校児童、生徒へ布マスクをいただきました。高郷小学校と高郷中学校にも寄贈されたそうです。新型コロナ感染症への不安が募る中、地域の小中学生のために温かいお心遣いを賜りました佐藤新聞店様に心より感謝いたします。学校が再開する18日(月)に全校生へと配付いたします。ありがとうございました。

お弁当

5月8日(金)

 今日も昼食はお弁当です。コロナ対策のために机の間隔をめいっぱい開けています。さらに全員が前を向いて話をせずに食べています。1,2年生はさながらテストを受けているかのようでした。3年生も同様に食べていたのですが、一人の生徒が食べながら担任の先生に数学の質問をしました。すると、「今の聞き逃したから先生もう一回教えて」と、昼食中ならではの雰囲気で自由に質問が始まりました。先生も次第に熱が入り、黒板を使って本格的に質問に答えました。休業中の学習テーマ「自分から質問する力」が、思わぬところから発揮されました。さすが3年生。

 追伸 再開した給食はきっとおいしいことでしょう。