こんなことがありました!

出来事

学年懇談会を行いました

 今年は、新型コロナウイルスの影響で4月の授業参観、学年懇談会が中止となりました。本日、授業参観はできませんでしたが、保護者の皆様に来校いただき、学年懇談会を開催しました。家庭訪問も自宅確認のみとなったため、今回が担任と保護者の皆様が話し合う最初の機会となりました。1学期を振り返っての反省、夏休みの過ごし方の他にも、2学期の教育活動について等、盛りだくさんの内容でした。お忙しい中、懇談会に出席くださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後も、力強いバックアップよろしくお願いいたします。

  

土曜授業(5回目)より

 5回目の土曜授業の様子です。

<ミシンのボランティアありがとうございました>

 6年生の家庭科のミシンを使った学習に6年の保護者の芳賀沼さんと佐藤さんがボランティアとして協力くださいました。ミシンの操作は、個別に、実際に操作を見せていただくのが上達の一番の早道です。2人の方に丁寧に教えていただき、どんどん上達しました。お忙しい中、ありがとうございました。

 

<生活科・・生き物探し>

 1年生は、生活科で校庭や学校畑にいる生き物探しをしていました。雨の後でしたが、生き物をたくさん見つけることができたようです。教室に帰る途中、「カタツムリ」「カエル」「バッタ」など・・たくさんの生き物を見せてくれました。

 

<水分補給は大切。でも、何を飲んでいますか?>

保健室前の掲示です。これからどんどん暑くなってくると、熱中症が心配です。その予防の一つとして水分補給は大切です。ただ、飲む物を考えないと砂糖の取り過ぎになってしまします。砂糖の取り過ぎの悪影響として「太る」「いらいらする」などいろいろあるようです。健康で楽しい夏にするためにも、ご家庭で水分補給について話し合ってみてください。

<文部科学省より>

 本日、文部科学省よりいただいたマスクを一人1枚配付しました。ご活用ください。

 

 

ボランティア活動より

 夏本番が近づくにつれて、校庭の雑草の伸びも早くなっています。そこで、今日の朝のボランティア活動は、全校生で校庭の草むしりでした。短い時間ですが、それぞれの学年の持ち場の雑草を一生懸命抜いていました。まだまだ雑草が目立ちますが、これからも時間を見つけて校庭整備をがんばってほしいです。

よりよい委員会に向けて

 6年生教室前の廊下に各委員会が、よりよい活動になるための提案書が掲示してありました。国語科の学習で作成した作品です。現状や問題点を把握→よりよくするための具体的活動とその提案理由等がわかりやすく書いてありました。その内容からは、関柴小学校を引っ張っていく意欲が感じられうれしく思いました。4,5年生のみなさんと力を合わせて今回の提案をどんどん実現していってほしいとお思います。

1年生がんばっています

 今週は、1年生をたくさん紹介しています。それだけ1年生が1日1日成長していることかなと感じています。

朝の読み聞かせの写真です。先生が読む本にみんなの視線が集中しています。話を聞こうという気持ちが高まっていることだと思います。落ち着いた朝の時間は、落ち着いた1日の生活につながります。

 

国語科「大きなかぶ」の音読発表会の様子です。音読と動作化で発表し合いました。友だちの音読する内容に合わせる気持ち・友だちの動きに音読を合わせようとする気持ちが感じられました。友だちを意識して学習することもとても大事なことだと考えています。

1年生生活科より

 1年生が2校時目から生活科の学習「通学路を歩こう」「公園で遊ぼう」で京出神社まで行ってきました。いつも歩いている通学路ですが、学級のみんなと一緒に歩くとまた違った発見もあったようです。避難場所の看板や消火栓を見つけた友だちもいました。京出神社では、鉄棒や滑り台で遊んだり、鬼ごっこをしたり楽しい時間を過ごしました。楽しく安全に学習することができました。

 

上手になっています

 給食の準備の時間に1年教室に行ってみました。1年生のみなさんの給食の準備の仕方がとても上手になっているのにびっくりしました。お玉等をきちんと持って上手に配膳したり、友だちのお盆に静かに皿を置いてあげたりと落ち着いて準備していました。また、給食当番でない友だちも静かに待ったり、並んだりと落ち着いて活動していました。1年生のみなさんの成長を感じた時間でした。

 

学級花壇の草むしり

 土曜授業も今日で4回目となりました。今日も関柴っ子は元気にがんばっていました。蝉の声も聞かれるようになり気温も夏らしくなってきました。気温が高くなってくると雑草の伸びも早くなります。そんな雑草が目立ってきた学級花壇の草むしりを2・3年生ががんばっていました。

 

 

道徳の授業より(第3学年)

 道徳の授業の紹介です。4回目は、第3学年の國分先生です。

○ 主題名 教材名

  生命の尊さ 「目の見えない犬」

○ 授業に込める願い

 ・ 授業のねらい

   目の見えない犬を飼うかあきらめるか話し合う活動を通して、命の重さについて考え、命あるすべてのものを

   大切にしようとする心情を育てる。

 ・ 授業で望む子どもの姿

   虫や犬、人間の命にちがいはあるのかどうか考え、不必要に生き物を殺してはいけないことや普段の生活で食

   べている物に感謝する気持ちを大切にしようとする姿。

○ 手立てと授業の様子

 【手立て:導入で様々な生き物の写真を見せ、どの生き物を飼いたいか問う。展開で無意識に命に差をつけて

       いることに気づかせる】

  →教師の「虫(蚊)は殺してもいいの?」「普段食べている牛や豚は殺して食べているけどそれはいいの?」

   という発問に熱心に考える子どもたちの姿が見られた。

 

○ 子どもの感想・振り返り

 ・ (生き物を殺すのは)命があるからかわいそう。だから、食べ物を喜んで食べる。

 ・ 食べ物の文句を言わないようにする。

 ・ 生き物を殺しても、殺さなくても命は大切にしないとだめ。

 

 

 

緑の少年団の活動

 6校時に緑の少年団員の5年生のみなさんが、プランターに花植えをしました。30近い数のプランターに協力して花を植えました。学級花壇に次ぎ、プランターも花でいっぱいになり、とても気持ちがいいです。5年生のみなさん、これからも協力して世話をよろしくお願いします。