こんなことがありました!

2014年12月の記事一覧

ハッピーデー44日間で第2学期終了

12月22日で第2学期80日間が終了しました。
全校生が出席の日は、この日で44日間となり、年間目標の45日間まであと一日と迫りました。事故なく怪我無く元気に過ごして、3学期の始業式に目標達成となることを願っています。
なお、今年の関柴小の漢字は「続」です。
「続けると本物になる」の合い言葉通りに何事も根気強く続けている姿が目立ちました。終業式の代表児童の発表からも伺えました。
皆様、今年も大変お世話になりました。よい年をお迎えください。

  

門松を飾りました

関柴公民館の父来倶楽部の皆様から、昨年に引き続きお手製の門松を寄贈していただきました。
中央玄関に飾ると、一気に初春を迎える雰囲気になりました。
近年は、子どもたちもなかなか機会がない門松です。本当にありがとうございました。

  


漢字クイズ12月の月間賞

漢字おもしろクイズの12月の月間賞を表彰しました。
11月は13名でしたが、今回は16名とまた増えました。初めて賞をもらう児童もいて、本当にうれしそうでした。
来年もたくさんチャレンジしてほしいです。



今年最後の外国語活動


 今年最後の外国語活動は、ALTの先生からアメリカとクリスマスについてのプレゼンテーションを見聞きしました。その後、クリスマスツリーのカード作りを行いました。
アメリカやアメリカのクリスマスについて漠然とは知っていた子ども達ですが、改めて映像とともに話を聞いたことで知り、日本との違いを感じていました。ツリーのカード作りでは、それぞれがイメージしているクリスマスツリーをきれいに描きました。近づくクリスマスの日が待ち遠しくなった関柴小の子ども達でした。

篆刻体験

6年生が卒業制作として篆刻に取り組みました。髙橋政巳先生と小原先生に教えていただきながら、自分の名前の一文字などの印を彫りました。
みんな真剣に楽しみながら取り組んだので、なかなか味わいのある仕上がりになりました。世界に一つだけのものですから、様々な場面で大切に使ってほしいと思います。

     

おへそのひみつ

2年生が、学級活動の時間に「おへそのひみつ」の学習をしました。
養護教諭と担任の二人でのT・T授業でした。
赤ちゃんがへその緒で母体とつながり育ったことやその名残がおへそであることを学びました。小さいなりに、母親の偉大さや生命誕生のすばらしさを感じ取ったようです。

  

漢字の話(5・6年生)

先日の3・4年生に引き続いて、5・6年生も、髙橋政巳先生から漢字の話を聞きました。
学級の代表の友だちの名前について、その由来や名前に込められた願いについて学びました。どの子どもも熱心に聞き入り、ノートにしっかりまとめていました。
6年生は、来週、篆刻に挑戦する予定です。

  

  

幼稚園のお遊戯会へ

1年生が関柴幼稚園のお遊戯会に招待されました。
幼稚園児の合奏やオペレッタ、踊りの一生懸命な姿に驚いていました。
1年生も学習発表会での劇「くじらぐも」を披露し、大きな拍手をもらいました。

    

命の授業

今年度も助産師の二瓶律子先生をお招きして、5・6年生が「命の授業」を受けました。
すごい確率の中から生まれた自分の命を大切にすること、友だちの命も大切にすること、生んでくれたことに感謝することなどを学びました。
これからずっと「命」の大切さを忘れずにいて欲しいです。

  

雪道の中、見守り隊の方に見守られて登校


 前日から積もった雪で通学路が真っ白でした。除雪車が置いていった雪を見守り隊の方が手作業で片付けて下さっていました。安全に登校できるよう見守っていただいただけでなく、除雪までしていただいていました。通学路沿いの家々の方も子ども達が安全に登校できるように、雪を片付けて下さっていました。子ども達の目に触れないところで、子ども達のために尽くしていただき、ありがとうございます。心から感謝致します。

地区児童会~集団登校の反省をしました


 12月に入り学校に初雪が降った今日、地区児童会を行いました。集団登校について反省をしたり、冬期間の地区での遊び場や危険箇所、冬休みの過ごし方、冬休みの地区の行事等について話し合いました。雪道を安全に登校できるようにするためにどうしたらよいかについても話し合いました。保護者の皆さん、これまで以上に安全に気をつけて登校するように、家を出る前に一声かけて下さい。よろしくお願いします。

漢じるフェスタに参加

11月30日に喜多方プラザで「きたかた漢じるフェスタ」が開催されました。
これは、喜多方を漢字のまちにする活動を行っていることを広く知ってもらうイベントです。
本校でも、昨年度から「おもしろ漢字クイズ」等を通して古代文字(漢字)への興味を高めてきましたので、その実践を発表してきました。
3~6年生までの代表児童11名は、漢字のおもしろさについて堂々と発表出来ました。