こんなことがありました!

2024年10月の記事一覧

関柴小news(5年 江川正則 様による特別授業:犯罪防止プログラム)

1 ルールや法律の大切さやそれを破ってしまうとどうなるかなど、実際の話を通して、絶対に罪を犯してはいけないという思いをもつことができる。

2 困ったことがあったら相談する人や機関があることを知り、社会の中で健全で安心・安全な生活を送ろうとする心構えをもつ。

関柴小news(令和6年度 指導訪問01)

 喜多方市教委会、会津教育事務所、喜多方市指導委員等の先生方に

の授業をみていただきました。

1 年 道徳「しょうじきに 金のおの銀のおの」

 

あゆみ 自立活動「相談して、スリーヒントクイズをつくろう」

 

4 年 算数「計算のやくそくをしらべよう」

 

2 年 国語「みんなで話をつなげよう そうだんにのってください」

 

3 年 体育「けんこうによい一日の生活 けんこうな生活」

 

4 年 理科「とじこめた空気と水」

 

5 年 国語「よりよい学校にするために」

 

6 年 社会「日本の歴史~戦国の世から天下統一~」

みこし型から野球型へ

 10月も中旬、いよいよ秋祭りの季節、祭りばやしの笛や太鼓の音など日

本の文化を 感じる今日この頃です。  

 さて、プロ野球パ・リーグは、開幕からロケットスタート、2位日本ハムファ

イターズとは、13.5ゲーム差の圧倒的な勝ち方で、実績よりも好調な選手を

起用した小久保監督の采配がひかり、有原投手を軸に、モイネロ投手、大

津投手の先発転向がはまり、投手陣が安定し、強力打線とがっちりかみ合

ったソフトバンクホークスがぶっちぎりの優勝!!

  一方、セ・リーグでは、近年まれに見る大混戦、どこの球団もクライマック

スシリーズをねらえる位置で、順位が二転三転しました。その中、阿部監督

の下、ベテラン菅野投手の復活、若手の浅野選手など活躍などベテランと

新人の力が融合し、最後の最後で、投打のバランスのとれた読売ジャイア

ンツが、4年ぶりにチャンピオンフラッグを手にしました。 

 自分は、楽天ゴールデンイーグルスの大ファンで、喜多方市出身の伊藤

茉央投手の活躍を祈りながら応援しましたが、あと一歩のところでした。きっ

と来年こそは、やってくれると信じています。 

 秋祭りの名物に「みこし」があります。一見、「みんな、仲よく、おみこしワッ

ショイワッショイ」と楽しそうです。しかし、考えてみると、みんなが同じ役割を

同じように分担させられ、身長の高いものだけがみこしを担ぎ、低いものは

ただぶら下がっているだけのようにも思います。

 一方、野球は、その点が明らかに違います。つまり投手は投手として、

手には捕手としての役割があります。また、1番バッターは1番として、4番バ

ッターは4番としての役割があります。その役割が一人一人違う9人が集まっ

て野球チームを組み、プレーをするということです。  

 このことは、子どもたちを生かすという点で重要なことです。野球型のよう

に一人一人に自分の責任を持たせることで子どもは大活躍すると考えま

す。

 それから、野球型のよさをもうひとつ。野球の試合中には三振したり、エラ

ーしたりすることもあるでしょう。そんな時、「ドンマイ、ドンマイ」「打たせろ、

飛んできた球は全部取るから」など励ましの言葉をかけることでチームの結

束が強くなるところが素晴らしいと思います。 

関柴小 安心メール登録のお願い

 令和6年9月20日に文書でお願いしたところです。

 今後、急を要する情報をお知らせできない場合がありますのでご理解、

協力をお願いいたします。

 方法については、下記またはスクールインフォメ ーション、HPトップペー

ジから、登録できま 

 なお、所属学年、児童名、PTA等の登録も、あわせてお願いいたします。

 関柴小安心メール登録案内←クリック

心を育てる50冊

 「読書のよさや本に親しむようにしたい」

 子どもたちの実態から、活字にふれあう機会が少なくなっている現状があ

り、教員からも、「読書が必要」との意見がありました。

 そこで、今回「子どもたちの心を育てる本50冊」から、本に親しむ機会を持

たせられればと思いました。 

 実は、この取組みは、4月よりスタートしていました。

 「子どもたちの読む力と心を伸ばすには読書が効果的であると思います

が、いかがでしょう。」

 教員SN「いいですね。その企画、考えます。」とふたつ返事でした。教員

SNが企画し、学校司書YMもサポートに加わりました。その後、どんな本を

子どもたちに読ませたいか、各学年の先生方で検討を重ね選定をし、今回

完成しました。 

 最初は、「関柴小 子どもたちに読ませたい本50冊」(仮称)でした。しか

し、教員SNより「“読ませる”は強制のような気がします。子どもたちが“読み

たい”と思わせるものでは?」との意見より、

「子どもたちの心を育てる50冊」 というネーミングになりました。 

 スクラム関柴で、子どもたちのために「ぜひ、読んでほしい」と考えた本50

です。

 本は「心と頭の栄養」です。知識が増えて世界が広がり、知識があればあ

るほど、いろいろな考え方、見方ができようになるではないでしょうか。

 読書が大好きな子どもになってほしいです。

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