こんなことがありました!

2018年3月の記事一覧

第13回卒業証書授与式・見送り

 暖かい春の陽ざしの中、卒業生を見送りました。

 「また、明日・・・」の言葉が、もう言えなくなりました。

 なんだか、とても寂しい気持ちになりました。

 でも、みんなとの思い出は、いつまでも一人一人の心の中に。

 マテヨ、明日は県立高校の合格発表。

 元気な笑顔で「また、明日・・・」(会えますように)

  

 

 

 

第13回卒業証書授与式・最後の学活

 式場での記念写真撮影後、最後の学活に潜入しました。

 担任の星先生が話し始めようとすると、生徒の一人が「ちょっと待った!!」

 そして、学年の先生方は保護者とともに音楽室への移動を促されました。

 待ち構えていた音楽担当の佐藤先生の伴奏で、サプライズの合唱が始まりました。

 この日のために12月から極秘に準備していた歌のプレゼント。

 感動のシーンをまた一つ見させていただきました。

  

  

 

第13回卒業証書授与式

 本日、第13回卒業証書授与式が挙行され、卒業生18名が学び舎を巣立ちました。厳かにも温かい雰囲気の中、「感謝」「決意」「誇り」のキーワードを十分に実感できた素晴らしい卒業式でした。特に3学期の学校生活は、卒業生も、在校生も、教職員も、一人一人が「新生山都中」の集大成として、一つ一つのシーンを大切にしてきました。3年生が築いた新たな伝統を私たちの誇りとして受け継いでいきたいと思います。『3年生のみんな、卒業おめでとう。』そして『ありがとう。』  

  

  

第13回卒業証書授与式式場

 式場が整いました。

 平成29年度、山都中学校の最大の行事。

 全校生徒・教職員・保護者・地域の方々・来賓の方々と一緒に、

 卒業生の門出に大きな大きな花を添えたいと思います。

  

    

式場準備

 いよいよ明日に迫った卒業証書授与式を前に、1・2年生と教職員が心を込めて式場を準備しました。少ない人数ということもありますが、何役もの役割を担って、その任務の大切さを自覚して、一生懸命取り組んでいました。

 明日は今日よりも少し気温が上がり、「晴れの日」にふさわしい穏やかな天気になりそうです。

   

「震災」「命」「自分」を見つめる授業

 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年を迎えた昨日、全国・福島県内各地で追悼の催しが行われました。山都中でも先週、「震災」「命」「自分」を見つめる授業と題し、校長先生の震災講話と各学級担任の「震災」「命」「自分」を題材とした道徳の授業を行いました。犠牲になった方々を悼み、復興に向かうたくましさに触れ、ふるさとの誇りを感じる、そんな授業が各学年で行われました。

各種表彰

 先日行われた卒業式予行の際に、山都町体育協会副会長様にお越しいただき「山都町体育協会優秀賞」、そして「全会津中体連功労賞」「皆勤賞」の各表彰が行われました。大きな節目となるこの時期に、自分自身のこれまでの足跡を、表彰を通してさらに見つめることができたと思います。おめでとうございました。

        

3年生を送る会

 2月27日(木)、3年生を送る会を行いました。生徒会本部の新しい企画のもと、和やかで心温まる会となりました。各学年で3年生に感謝のメッセージを贈ったビデオレター、3年間の中学校生活をまとめた思い出のスライドショー、3年生一人一人が自分の夢を書き込んで飛ばした「夢飛行機」。短い時間でしたが、またひとつ山都中での思い出が増えたことと思います。

        

生徒会総会

 年度末の生徒会総会が行われました。3学期は「母校への誇りと伝統をつなぐ時期」。この1年間の生徒会活動の実績を全校生徒で振り返り、「新生山都中」の校風を引き継ぐとともに更なる課題を共有しました。会の運営は2年生を中心に行われ、来年度へ向けての自覚も一層高まる会となりました。そして、3年生のこれまでの功労に感謝いたします。「ありがとう!!」