こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

受験応援壮行会!

2月22日(月)

 山都中学校のすばらしい伝統の一つに「受験生応援壮行会」があります。以前は電車で試験会場へ向かう先輩のために陸橋の下から、横断幕を持って激励していたそうです。入試の方法が変化したこともあり、今年は体育館で高校受験をする3年生に対しての壮行会という形で実施しました。来週は県立高校前期試験があります。3年生全員の合格を期待します。

1,2年合同合唱練習!

2月19日(金)

 今年から金曜の放課後に委員会や合唱練習を行うことにしました。感染症対策として、体育館で距離を取り、マスクをしたままの合唱練習でしたが、卒業式で大好きな3年生に感謝の気持ちを伝えようと、気持ちを込めて練習しています。

最後の授業参観!

2月19日(金)

 3年生が最後の授業参観を行いました。入学した頃と比べ、大きく成長した3年生が「20歳の自分へ」という題の作文を発表しました。

 5年後の自分を想像し、それぞれに自分へと思いを伝える様子を多くの保護者の皆様が見守ってくれました。5年後にさらに大きく成長した姿が楽しみです。

初めての……!

2月16日(火)

 2年生は現在、技術の授業で「ダイナ・モランタン」の製作に取り組んでいます。電気について学習したあとの製作なので、熱心に作業を進めています。中でも、ほとんどの生徒が初めての体験となる「はんだごて」による作業には、興味深く取り組んでいます。集中した、とてもいい表情が見られました。

まさに全集中!

2月15日(月)

 今年度最後の定期テストに1,2年生が臨みました。テストの様子を見に行きますと、まさしく“全集中”状態でした。一足先に定期テストを終えている3年生は、入試に向けて一段上の集中力で学習に励んでいます。集中してがんばった先に、自分なりの型が身につくのでしょう。

 がんばりました!山都中生!

国際感覚を養おう!

2月12日(金)

 山都町の国際交流協会様より本を寄贈していただきました。国際社会をテーマに選書されておりますので、ずらっと並んだ本の表紙を見ただけでも気持ちが変わってきます。図書室を訪れる生徒も早速手にとって読んでいました。

 ありがとうございます。

朝会

2月8日(月)

校長先生のお話 テーマ「伸びる人」

 箱根駅伝で3位入賞した東洋大学の清野選手(喜多方高校出身)は、補欠から這い上がりアンカーになるまでに伸びてきた人です。高校時代の教頭先生に聞いたところ3点の特徴を教えてくれました。「前向きで、素直で、顧問の先生を信頼していた」そうです。大学の監督のコメントには「努力家」とありました。信頼関係があったからこそ、最後にアンカーを任せたのだと思います。これらは駅伝のみならず、勉強にもあてはまることです。

 「伸びる人」について元高校教師の村上氏は「前向きさと、感謝・周りのことを思いやることのできる人」と述べています。みなさんの可能性は無限です。なにより、伸びていると感じる生活は楽しい生活です。

30秒スピーチ テーマ「1年間を振り返って」

1年生男子「初めての文化祭が印象に残っています。苦労したのは勉強です。初めての定期テストは上手くいきませんでしたが、計画的に取り組むようにして向上してきたので、2年生でもがんばります。」

1年生女子「学習面では、あまり計画的に取り組めなかったところが反省点です。生活面では、朝の時間をもう少し早くしたいです。改善できるようがんばります。」

2年生女子「学習面では、よく考えて取り組むことができたのが、よかったです。生徒機と部活動には、やるべきことを考えながら取り組めているのがよかったです。」

3年生女子「志望校に合格できるようにがんばりました。コロナ禍でしたが、修学旅行などの行事ができて、友達とのよい思い出になりました。」

生徒会より

「昼休みにカードゲームをして過ごしてもいいです。時間を守りましょう。」