こんなことがありました!

2020年5月の記事一覧

体験スクールカウンセリング

5月22日(金)

 「何かあればスクールカウンセラーに相談してください。」と言われても、何をするのかぴんとこない生徒もいるのではないかと思い、今日から体験カウンセリングを始めました。スクールカウンセラーさんに来ていただく金曜日に、1年生から番号順で1日に6人ずつ(一人5分程度)体験カウンセリングを行います。悩んでいること、困っていること、そうでなくても何でもいいから、自分のことを話せる機会です。話すことですっきりしたり、ほっこりしたり、何かが浮かんだりすればいいと思います。

 保護者の皆様もご利用になれますので、是非ご連絡ください。

カウンセリング前に社会の授業の様子を参観しました

思いっきり体を動かせる

5月21日(木)

 校舎内外に元気な声が響くというのはいいものだと、感じます。保健体育科の授業は陸上競技の単元を行っており、短距離走で元気に走っています。中には気合いの入った声を発しながら疾走する生徒もいますが、気持ちと自分の足が思うように連動していかない生徒もいます。【STAY HOME】の影響が出ているようです。とはいえ、昼休みに校庭や体育館で体を思いっきり動かしている生徒が多いです。だんだんと体力も戻ってくると思います。生活のリズムの変化が今年は大きいので、疲れの見える生徒も多いです。無理はせずに、できることをできる範囲で取り組んでほしいと思います。

【不審者情報】

喜多方市教育委員会より2件の不審者情報がありましたのでお知らせします。添付しました文書をご覧ください。また、今週の各学年だよりでもお伝えします。

また、山都地区内で熊の目撃情報が増えてきております。生徒には熊鈴を配付しております。併せてご注意のほどお願いします

不審者情報5月21日(木).pdf

手袋をはめて

5月20日(水)

 今日から給食が再開しました。ジャガイモのそぼろ煮、厚揚げの味噌田楽、わかめとちくわの酢の物、乳飲料、ご飯、行乳でした。久々の給食を楽しみながらいただきました。ただし、ここでも新しい習慣が登場です。配膳用に喜多方市から1日各学級5枚の手袋を支給されました。これを使って、いかに安全で効率よく配膳できるかを試行錯誤しながら、新しい給食習慣を工夫してきます。生徒と先生みんなで知恵を出し合って、感染症対策の新しい習慣を築いていきたいと思います。

新しい生活習慣

5月19日(火)

 当たり前のようにマスクをつけて生活しています。手洗いや換気にも自然と意識がいくようになってきました。お弁当をみんなで前を向いて食べることにも、あまり違和感を感じなくなってきています。「新しい生活習慣」が少しずつ身についてきました。

 昨日いただきましたマスクをしてきた生徒が6、7名いました。着け心地を聞くと「柔らかい生地で、気持ちいいです」とのことでした。小顔の生徒には少々大きめですが、とても好評です。佐藤新聞店さんに改めて感謝いたします。

 また、新しい習慣も大事ですが、学習や学校生活の習慣も大事にしていきたいです。

今日から再開しました

5月18日(月)

 臨時休業から学校生活が再開しました。不安な気持ちも抱えたままだとは思いますが、教室ではいつもと変わらない様子で過ごしていました。今朝は朝会からスタートしました。校長先生が「一番強い生き物や、一番賢い生き物が生き残ったわけではない。変化に対応できた生き物が生き残ったのだ。」というダーウィンの話の引用から、学校生活においてもこれまでとは違う習慣が必要になるけれども、変化にに対応して生活していきましょうと全校生徒に呼びかけました。

 また、休業で授与が延びていた4月の英単語テストの表彰がありました。これからも、できるときにできる努力をして、そのときのベストを発揮してほしいと思います。

 表彰されました皆さん、おめでとうございます。

 

マスク寄贈

5月15日(金)

 佐藤新聞店様から山都中学校と山都小学校の全校児童、生徒へ布マスクをいただきました。高郷小学校と高郷中学校にも寄贈されたそうです。新型コロナ感染症への不安が募る中、地域の小中学生のために温かいお心遣いを賜りました佐藤新聞店様に心より感謝いたします。学校が再開する18日(月)に全校生へと配付いたします。ありがとうございました。