こんなことがありました!

出来事

耶麻地区英語弁論大会

 9月3日に行われた耶麻地区英語弁論大会に、真部紗綾さん、齋藤周也くん、岩橋妃奈さん、真部美咲さん、渡部志乃さんが参加し、練習の成果を大いに発揮し表現豊かにスピーチしました。その結果、齋藤周也くんが、見事、銀賞を獲得しました。夏休み中も一生懸命に取り組みました。

そばまき

 8月6日(火)に、そばの種をまきました。今年は、雨が続き、そばまきの時期が心配されましたが、種をまいた後、すぐに土をかぶせることで予定通り実施することができました。秋の収穫が楽しみです。3年生がそば刈り、2年生が脱穀、1年生が粉ひきを予定しています。
   

喜多方市少年の主張

 7月28日(日)に、喜多方市少年の主張大会が行われました。本校を代表して、3年生の五十嵐聖弥君が大会に参加し、立派な演説をしてきました。
    

いざというときのために

夏といえば毎年のように水の事故が報告されています。また、運動中に胸を強く打ち、呼吸が止まってしまうという事故も数件報告されています。本校では現在のところ、このような事故は起こっておりませんが、万が一に備えて2年生が心肺蘇生法やAEDの使用方法について学びました。このような事故の場合は、初期対応が大変重要になります。かけがえのない命を守るためにも、これからも毎年、生徒対象に実施する予定です。生徒達は消防署員の方の話を熱心に聞き、実技講習に取り組みました。なお、今年度は教職員も6月28日(金)に心肺蘇生講習会を実施しました。  
    
<2年生の講習の様子>  <教職員の講習の様子>

幼・小・中連携授業研究会を実施!

 今年度から山都町の保育所・小学校・中学校が連携し、子ども達を15年間にわたって連携して指導していこうという取り組みを始めました。発達段階に応じてどのように指導していったらよいのか、どのような点が連携できるのか等について研修を深めているところです。「山都町保・小・中連携推進プラン」につきましては、すでに配付いたしましたが、ご家庭に掲示し活用いただいていることと思います。
 7月12日(金)には、本校において授業研究会を行いました。保育所、小学校の先生方に、「全校道徳」を参観していただき事後研究会を持ちました。授業や指導方法等について協議した後、保育所や小学校の頃に比べて、子ども達はどのように成長したのか、課題はどんな点か等について話し合いました。大変充実した時間になり、今後の指導に生かせる意見が多く出されました。

保育所、小学校の先生方には「全校道徳」も真新しく興味深かったようです。「全校道徳」というのは全国でも珍しい取り組みで、本校では子ども達の人間関係や視野を広げるために導入し、今年で3年目となりました。今年の秋には福島県中学校教育研究会でも授業を提供し、県内の先生方に見ていただく予定です。