こんなことがありました!

出来事

東日本大震災から10年!

3月11日(木)

福島県知事からのメッセージを全校生に伝えました。

今年度は3年生が修学旅行で南三陸町に行き、語り部さんからの話や被害の様子を目の当たりにしてきました。そして、自分たちで調べたこととともに文化祭で1,2年生に伝えました。

 社会科で国際理解の本を活用して学習したときには、「福島をフクシマにしない」などの感想もありました。

 東日本大震災について意識を高めてきた年です。全校生が真剣に知事からのメッセージに耳を傾けました。亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、大震災の記憶を風化させずに未来へつないでいくという気持ちを再認識しました。

 

伝統を引き継いで!

3月10日(水)

 飯豊権現太鼓の演奏で、3年生が大きな感動を経験しました。聞く側にも、演奏する側にも感動がある、そういうかけがえのない経験ができる取り組みです。

 その飯豊権現太鼓を、2年生が練習し始めました。3年生が昼休みに教えに行く場面もありました。卒業する3年生から、まさに伝統を引き継いでいます。その姿にも感動があります。

受験応援壮行会!

2月22日(月)

 山都中学校のすばらしい伝統の一つに「受験生応援壮行会」があります。以前は電車で試験会場へ向かう先輩のために陸橋の下から、横断幕を持って激励していたそうです。入試の方法が変化したこともあり、今年は体育館で高校受験をする3年生に対しての壮行会という形で実施しました。来週は県立高校前期試験があります。3年生全員の合格を期待します。