こんなことがありました!

出来事

朝会

2月8日(月)

校長先生のお話 テーマ「伸びる人」

 箱根駅伝で3位入賞した東洋大学の清野選手(喜多方高校出身)は、補欠から這い上がりアンカーになるまでに伸びてきた人です。高校時代の教頭先生に聞いたところ3点の特徴を教えてくれました。「前向きで、素直で、顧問の先生を信頼していた」そうです。大学の監督のコメントには「努力家」とありました。信頼関係があったからこそ、最後にアンカーを任せたのだと思います。これらは駅伝のみならず、勉強にもあてはまることです。

 「伸びる人」について元高校教師の村上氏は「前向きさと、感謝・周りのことを思いやることのできる人」と述べています。みなさんの可能性は無限です。なにより、伸びていると感じる生活は楽しい生活です。

30秒スピーチ テーマ「1年間を振り返って」

1年生男子「初めての文化祭が印象に残っています。苦労したのは勉強です。初めての定期テストは上手くいきませんでしたが、計画的に取り組むようにして向上してきたので、2年生でもがんばります。」

1年生女子「学習面では、あまり計画的に取り組めなかったところが反省点です。生活面では、朝の時間をもう少し早くしたいです。改善できるようがんばります。」

2年生女子「学習面では、よく考えて取り組むことができたのが、よかったです。生徒機と部活動には、やるべきことを考えながら取り組めているのがよかったです。」

3年生女子「志望校に合格できるようにがんばりました。コロナ禍でしたが、修学旅行などの行事ができて、友達とのよい思い出になりました。」

生徒会より

「昼休みにカードゲームをして過ごしてもいいです。時間を守りましょう。」