こんなことがありました!

出来事

5月20日に田植えを行います

   5月20日(火)に、5・6年生が農業科支援員のMさんの指導を受けながら学校水田で田植えをします。昨年の収穫祭では、自分たちが育てたお米で美味しいおにぎりを作り、農業支援員さんたちと一緒に食べました。今年も美味しいお米が収穫できることを祈っています。本校の田植えの様子を、北海道の大学生が見学に来るそうです。賑やかな田植えになりそうです。

クラスで誕生会を開きました

先日、ひめさゆり学級で二人の子供達の誕生会を朝の会の時間に行いました。二人とも誕生日が近いこともあり、一緒の学級誕生会となりました。今年度のお祝いカードは、相手のことを考えてしっかりと文章で書きました。また、「これから誕生会を始めます。」「次は歌です。」など、司会をすることもできました。毎日の積み重ねがこんな成長につながっていることを実感した誕生会でした。この一年も二人にとって、そしてご家族の皆さんにとって実り多い日々になるように、陰ながら応援していきます。

養護実習生を受け入れました

 5月12日から6月6日までの4週間、養護実習生1名が本校で実習を行います。実習生は本校の卒業生で、将来、養護教諭になるために実務的な知識や技術を学びます。給食の時間に全校児童に紹介しましたが、子供達もお姉さんのような若い先生と一緒に学校生活を送ることができて、とてもうれしそうでした。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞ4週間、宜しくお願いします。

初めての炒め料理に挑戦!

 5月8日に6年生の子供達が家庭科の調理実習に取り組みました。今回の献立は野菜炒めと炒り卵です。これまでの調理実習ではゆでる料理を経験したことはありますが、今回初めて炒める料理に挑戦しました。「炒め料理は段取りが大切」を合い言葉に、材料の下ごしらえや調味料の用意などをしっかりと行ってから炒めました。あたふたと慌てながらの調理でしたが、どの班もおいしい野菜炒めと炒り卵を作ることができました。今回の学習を、これからの家庭生活へ生かしてほしいと思います。

運動会の練習が始まりました

     ゴールデンウィークも無事に終わり、いよいよ5月24日(土)の運動会に向けての練習が本格的に始まりました。1年生にとっては小学校生活で初めての運動会となり、とてもドキドキわくわくの様子です。朝の時間に鼓笛の全体練習が始まり、1年生の子供達もポンポンを持って元気に行進しています。来週からは各学年で徒競走やチャンスレース、リレーなどの種目練習が始まります。毎日疲れて帰りますので、家では早めに就寝させ、疲れが残らないように休ませて下さい。

クマに注意を!

 平成26年5月5日(月)に喜多方市宮中地区(喜多方第三小学校区)でクマの足跡が発見され,地区で安全対策が講じられたとの連絡が喜多方市教育委員会よりありました。つきましては、次の点について十分に注意して下さい。
【注意すること(環境省発行のパンフレットによる)】
(1)クマ出没情報のあった場所にはできるだけ近づかない。      
(2)早朝・夜間はクマに出会う可能性が高いので注意する。
(3)クマ鈴など音の出るもので自分の存在を知らせる。
(4)クマに出会う恐れのある所では走るのを避ける。
(5)クマの隠れ場所になりそうな所には近づかない。
      ・山際の林,林の中の通学路,山とつながっている林の中や沢・川沿い
(6)クマが出没しそうな場所は一人で行動しない。
(7)子グマを見かけても近づいたりエサをあげたりせずに,その場をゆっくりと離れる。クマを驚かせるので大声を出したり,走って逃げたりしない。
 ○ クマは鋭い爪と大きな歯を持っており,時速40㎞で走ることができる。突然の出会いで,引っかかれたり押し倒されたりすると大きなけがをする。
  ○ 昨年,高郷地区では5・6月にクマの目撃情報が集中して発生した。特に旧高郷三小学区でクマの出没が多いので注意が必要である。
  ○ クマを目撃したらすぐに駐在所・支所・学校へ連絡する。

ナイトハイクに出発!

             
 宿泊学習1日目の夜のお楽しみ、ナイトハイクが始まりました。教頭先生から恐いお話を聞いた後、いよいよ班ごとに出発です。おやおや、恐くて泣き出した男の子もいるようですよ。大丈夫!班のみんながついています。みんなで励まし合って恐怖に打ち勝ってきて下さいね。

宿泊学習に出発!

  5月8日(木)に4・5年生が一泊二日で会津自然の家へ宿泊学習に出かけました。日頃の行いが良いのか、爽やかな五月晴れの下、子供達は笑顔で出発しました。今日は自然の家に着いてから高寺山登山と野外ゲームをする予定です。夜にはお楽しみのナイトハイクもあります。恐くて泣き出さないようにね。

農業科支援員の皆さん、宜しくお願いします

          月7日)の3校時目に、農業科支援員の皆さんとの顔合わせ会を行いました。校長先生が昨年度の農業科作文コンクールで大賞を受賞したMさんの作文を読み、今年の農業科の目標を全校児童で確認しました。その後、農業支援員の方の紹介がありました。昨年は4名の支援員さんでしたが今年は7名に増えて、昨年よりもさらに充実した活動ができるようになりました。支援員を代表してMさんから「田畑の仕事で大切なこと」についてのお話がありましたが、その中で「作物や自然に愛情を持ってほしい」との言葉が繰り返し子供達に話されていました。愛情を持って育てることで、美味しい野菜やお米が育つとのことです。子供達は支援員さんのアドバイスを受けて、今年の意気込みをみんなで話し合いました。