喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
思春期にさしかかった生徒の、心と体の成長について理解を深め、お互いに命や人権を尊重する態度を養うとともに、望ましい生活習慣を身につけさせることをねらいに、講師としてゆうゆうクリニック副院長の鳴瀬夕子先生においでいただき、お話をお聞きしました。
パワーポイントを使用して、わかりやすく丁寧にお話していただきました。両親への感謝の気持ちを持ちながら、身体の成長とともに、心もしっかりと成長させていくことが大切だと言うことを学びました。お忙しいところ、私たちのためにお話しをしていだき、大変ありがとうございました。
期末テストがはじまりました。今日と明日の二日間です。計画的にテスト勉強を進めてきたことと思います。努力の成果が表れるといいですね。
テスト期間中にも関わらず、生徒会役員選挙を前に、候補者として昇降口に立ち、投票を呼びかける姿が見受けられました。これからの塩川中をしっかりと支えていきたいという意気込みが伝わってきました。
本校は保健体育科の授業で剣道を選択学習していますが、今日から指導者に塩川町在住の大場千春先生においでいただき、ご指導いただきます。大場先生は喜多方市スポーツ指導員で剣道七段錬士の腕前をお持ちの方です。
体育館に生徒の大きなかけ声が響き渡り、すがすがしい気分になりました。また、剣道の基礎・基本を身につけようと、授業に一生懸命取り組んでいました。
恒例の塩川町文化祭が塩川体育館をメイン会場に開催され、大勢の市民の皆さんが訪れ賑わいました。会場には塩中生の美術作品や習字、ビックアートも展示していただきました。また、特設合唱部のステージ発表もあり、楽しんでいただけたものと思います。
さらに、いきいきセンター前では赤い羽の街頭募金活動に本校生徒6名がボランティアとして参加し、訪れた人々に募金を呼びかけました。ご協力いただいたみなさま、大変ありがとうございました。
学校に不審者が侵入したとの想定で、避難訓練を実施しました。ご協力いただいたのは、塩川駐在所の井上さんです。職員は不審者と対峙した際の刺股の使い方についてご指導いただきました。生徒は不審者に手や腕を捕まれた際の簡単な護身術をいくつか教えていただきました。
また、郡山の中学生がSNSで知り合った男に誘い出され、数日間連れ回された事件についてふれ、直接会ったり、個人情報を絶対伝えたりしないよう指導しました。また、困ったときは一人で悩まず、必ず家族や周囲の人に相談するように伝えました。
秋晴れのもと、第15回蒼煌祭が開催されました。たくさんのご来賓、保護者、地域の皆さまにおいでいただき、すばらしいビックアートも披露され、オープニングからとても盛り上がりました。各クラスで力を入れ練習してきた合唱コンクールでは、昨年以上にすばらしいハーモニーを会場いっぱいに響かせてくれました。ステージⅠでは、防災学習の成果や修学旅行の思い出などを、パワーポイントや寸劇、クイズなどを交えながら発表していました。
午後はプロのシンガーソングライター菊池常利さんのミニライブで盛り上がり、さらにステージⅡは有志による発表で、それぞれ生徒が工夫を凝らし、コントやダンスなど様々なパフォーマンスを見せてくれました。笑いあり、涙ありでとても充実した思い出に残る文化祭となりました。実行委員をはじめ、ご指導下さった先生方、大変お疲れ様でした!おいでいただいたすべての方に、心から感謝いたします。
いよいよ蒼煌祭が目前に迫ってきました。子どもたちは寸暇を惜しんで準備を進めています。
10月28日(日) 8:25~開会セレモニー ビックアート披露
8:55~合唱コンクール
10:35~ステージ発表Ⅰ(総合発表、少年の主張など)
13:00~PTA企画(フォークソング)
14:00~ステージ発表Ⅱ(有志の発表)
15:20~閉会式
多くの皆さまにおいでいただきたいと思っています。是非、お越し下さい。
2年生は9月に行った職場体験について、プレイホールで発表会を行いました。30カ所の事業所に分かれ実施した2日間の体験をパワーポイントにまとめ、一人ひとりが仕事の内容や魅力、大切にしていることや感想などを発表しました。
蒼煌祭を目前に、大変忙しい中だったと思いますが、よくまとめて発表していました。必ずクイズを設け、聞き手を飽きさせない工夫もしていましたが、発表の声が少し小さかったのが残念でした。次回がんばってほしいものです。
コープあいづとねがわ店前で、赤い羽根共同募金の街頭活動に本校生徒4名が参加協力をしました。喜多方市社会福祉協議会塩川支所の求めに応じ、生徒が自ら手を上げて協力したものです。買い物に訪れた人々に、一生懸命に募金を呼びかけていました。
次回は11月3日(土)塩川町の文化祭に合わせ、塩川いきいきセンター前で募金を呼びかけます。ご協力をよろしくお願いします。
耶麻地区の中学生が一堂に会し、合同芸術鑑賞が喜多方プラザで行われました。この事業は昭和61年からはじまったもので、子どもたちに本物の舞台芸術を見せてあげたいという喜多方プラザさんの熱い思いと全面的ご支援のものと、33回目の開催となりました。今年は「世界の音楽」ということで、アフリカンミュージックライブを鑑賞しました。
迫力ある太鼓のリズムとエネルギッシュなダンス、美しいハーモニーを楽しむことができました。フィナーレでは生徒もステージ上でダンスに挑戦、観客席とも一体となって大変盛り上がりました。
2学期の中間テストが行われました。この連休中も新人戦の全会津大会があったりして、計画通りテスト勉強が進まなかった生徒もいたようですが、子どもたちは最後まで真剣に問題と向き合っていました。
今日の放課後からいよいよ蒼煌祭に向けて本格始動となります。先週木曜日には蒼煌祭を盛り上げよう全校集会が行われました。実行委員のメンバー紹介と楽しいクイズで、盛り上がりました。昇降口には蒼煌祭のスケジュール表も掲示され、一目で進捗状況がわかるようになっています。さあ、全校生で力を合わせ、平成最後の伝説を形あるものにしていきましょう!
1・2年生のチームで臨んだ耶麻中体連新人総合大会、子どもたちは練習の成果を存分に発揮し、最後まで粘り強く取り組んでいました。2日目は冷たい雨が降り続き、野球とソフトテニスが28日に延期となりました。結果は 野球3位、サッカー3位、ソフトボール2位、バレーボール3位、バスケ男子優勝、ソフトテニス女子優勝、バドミントン男子A3位、男子B1位、女子A2位、女子B1位でした。
個人戦ではバドミントン男子シングルス3位(山内晴斗くん)、女子シングルス2位(山内萌花さん)同3位(渡部樺恋さん)、男子ダブルス3位(平田、岩橋ペア)同(大塚、渡邉ペア)、女子ダブルス3位(青木、藤原ペア)、1年女子シングルス1位(大塚歩希さん)、女子ソフトテニス3位(佐藤、椿ペア)でした。
3日間、多くの保護者のみなさまに応援していただきました。大変ありがとうございました。
さて、来月10日には中間テストがあります。部活同様に勉強にもしっかりと取り組んで欲しいものです。
塩中の伝統を1・2年生に引き継ぐ、バトンタッチ集会が開かれました。それぞれの部活動で、3年生から下級生への感謝と新チームへの期待の思いが伝えられ、それに応えて下級生も、優しく導いてきてくれた3年生への感謝と新たな部活動の目標を伝えていました
引き続き、来週26日(水)から始まる新人戦の壮行会が行われ、選手紹介と抱負の発表があり、その後、応指導委員会を中心にエールがおくられました。塩川中生徒の活躍を楽しみにしています。保護者のみなさま、応援をよろしくお願いします。
3年生は修学旅行も終わり、いよいよ将来の進路実現のため、自分の目標に向かい必死になって取り組む時期となってきました。そんな中、喜多方市内及び会津若松市内の各高校の校長先生方においでいただき、高校説明会を実施しました。
パンフレットや学校紹介ビデオなどを見ながら、各高校の特徴、部活動や卒業後の進路状況などについて丁寧に詳しく教えていただき、たいへん参考になりました。お忙しいところ誠にありがとうございました。
駒形神社の祭礼に、本校生徒5名がボランティアとして活動しました。朝から降っていた雨も上がり、10組の仮装山車が町内を練り歩き祭りを盛り上げました。生徒は山車の紹介アナウンスや審査投票の呼びかけ、集計作業を手伝っていました。
工夫を凝らしたさまざまな仮装山車が登場し、また出店もたくさん出ていて、とても楽しかったです。
3年生は鎌倉・東京方面へ修学旅行に行ってきました。1日目は鎌倉のフィールドワークで、鶴岡八幡宮をスタートし小町通りを散策、江ノ電で由比ヶ浜や江ノ島まで足を伸ばすグループもありました。大仏集合でしたが、遅れる班もなく、鎌倉を満喫できたようです。2日目も天気は良好で、舞浜駅をスタートし都内班別自主研修を行いました。15班に分かれ、JAL工場や日本テレビ、TBSなど企業体験研修を行い、午後舞浜駅に戻りディズニーリゾートで思い切り楽しみました。
3日目はスカイツリーと国会を見学しました。本校OBの小熊慎司議員さんから「夢はあきらめない限り、かなえることができる」と励ましの言葉をいただき、一緒に記念撮影をしました。体調を崩す生徒もなく、力を合わせ計画した研修をこなし、仲間と一緒にたくさんの貴重な思い出を作ることができました。運転手さん、ガイドさん、添乗員さんをはじめ、多くのみなさまに大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。
2年生97名は、30の事業所に分かれ、2日間、職場体験を行いました。働くことの意義や望ましい職業観を身につけ、進路選択に生かしていくことが目的です。さまざまな仕事を体験させていただき、それぞれの仕事の楽しさ、たいへんさ、責任の重さなど、たくさんの気づきがあったようです。
何かとお忙しい中、ご協力いただきました各事業所の皆さま、大変お世話になりました。おかげまさでとても貴重な体験となりました。御礼申し上げます。また、これをレポートにまとめ、11月に改めて発表会を行う予定です。保護者の皆様にもご覧いただけるよう、後日ご案内をさし上げます。
1年生70名は、塩川町にお住まいの荒川勇さん、関口千恵子さん、大塚セイ子さんを講師に、地域防災学習を行いました。金沢峠では、雄国沼の自然や火山防災について学びました。大深沢ダムでは、その役割と山林や農地の利用についてお話を伺いました。
さらに金川寺では、住職の浅野良道さんに人々の願いと祈りの場について教えていただきました。また御殿場公園では、たびたびの水害から塩川を守るために築かれた堤防について実地に学習することができました。これらの学習の成果は10月28日の蒼煌祭で発表する予定です。ご指導いただきました講師の皆さま、大変ありがとうございました。
本校特設合唱部の生徒37名は、学校の隣にある特別養護老人ホームを訪れ、敬老会で合唱を披露しました。演奏した曲は「Gifts」、「心の中にきらめいて」、「ああ人生に涙あり」の3曲でした。
入所者の方にとても喜んでもらえました。特に水戸黄門のテーマ曲でもある「ああ人生に涙あり」では、大きな手拍子をいただき、中には踊り出す方もいて、たいへん盛り上がりました。
あいづ総合運動公園内特設駅伝コースを会場に、第66回全会津中体連駅伝競走大会が開催されました。女子は44チーム、男子43チームが出場し、女子は5区間、男子が6区間で健脚を競いました。
30℃を超える気温の中、本校生徒は約2ヶ月間の苦しい練習に打ち込んできた練習の成果を発揮し、女子は昨年を大きく上回る9位に、男子はスタートでの順位を取り返そうと踏ん張り、16位まで追い上げました。応援においで下さいました保護者のみなさま、大変ありがとうございました。
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