こんなことがありました!

出来事

コミュタン福島の見学 パート3

活動3、午後の活動は、放射線について詳しく学

びました。

身の回りにある放射線や放射線を防ぐ方法を学び

ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コミュタン福島見学 パート2

活動2として、施設内で現在の福島県の放射線の

状況等について学びました。

活動後は、昼食です。お家で作っていただいたお

弁当を美味しくいただきました。

ただ、残念ではありますが、感染対策のため、黙

食です。

コミュタン福島の見学 8月27日(金)パート1

本日、5・6年生がコミュタン福島に見学学習に

行きました。午前中の学習の様子です。

活動1として「水がきれいなる仕組みを学ぼう」

では、米のとぎ汁を濾過する実験に挑戦しました。

実験室では、子どもたちの間も透明のパーテーシ

ョンで区切られて感染対策が進められています。

2学期スタート! 目標を持って、チャレンジ

 本日、8月25日(水)に2学期始業式を執り

行いました。夏休み中、静かだった校舎に、子ど

もたちの元気な声と活気が戻ってきました。

 授業日数を83日確保しております2学期は、

1年で最も長い学期となります。学校行事が多数

計画されています。感染症対策に配慮しながら進

めてまいります。また、2学期は学習にもじっく

り取り組める時季です。学校では、子どもたちが

1時間1時間の授業等に目標を持って取り組み、

挑戦し、自分を高めることができる2学期となる

ように支援してまいります。

 1学期に引き続き、本校教育へのご理解とご支

援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 8月22日(日)には、早朝よりPTA奉仕作業

にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

1学期終了のお礼 7月21日

 コロナ感染拡大が心配される中、子どもたちの

安全を確保しながらの教育活動、さらに、大きな

行事等でも、内容を工夫しながら実施した1学期

でしたが、今日無事終業式を終えることができま

した。

 1学期は、大きな事故もなく、学校に来れない

でいる子どももいません。みんな元気に勉強や運

動に一生懸命頑張ることができた1学期でした。

 特に、今年は、教育目標に「自ら学び、心豊か

にたくましく」を加え、何事も自分から取り組む

ことができるような工夫を学級担任を中心に行っ

てきました。

 明日からの夏休み、子どもたちが自分から勉強

やお手伝いに取り組めるように声かけや励ましを

していただければと思っています。

 

 1学期の学校生活をとおして、気になる点など

ありましたら、遠慮なく担任もしくは校長までお

知らせください。

 本当に、1学期のご協力ありがとうございまし

た。

        熱塩小学校 校長 飯野 淳

 

終業式の様子

菊の苗植え 7月20日

 今日は、5年生が菊の花の苗植えを行いました。

5年生は緑の少年団として活躍していますが、こ

の菊の花の苗植えも緑の少年団の活動の一環とし

て一人一鉢の取組を行っています。毎年、菊の先

生として、地域の大澤君一さんに教えていただい

ています。秋に向けて、咲く花が楽しみです。

緑の少年団「花のプランター」届け

 緑の少年団の活動として、子どもたちが寄せ植

えをした花のプランターを町内各所に届けました。

 今回の活動のねらいは、校舎内外の緑化活動か

らさらに範囲を広げ、地域の緑化活動に貢献する

というものです。

 日頃からお世話になっている皆様に感謝の気持

ち込めてお届けしましたので、ご面倒をおかけし

ますが、可愛がっていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

7月13日 笹巻きづくり(5・6年生) 

6月に予定していました笹巻きつくりでしたが、

域内のコロナ感染症の拡大から、7月13日に移し

て行いました。

笹巻きつくりは、5・6年生が、食生活改善委員

会の皆さん、PTA給食委員会の皆さんにご指導を

いただきながら行いました。

食生活改善員会の皆さんからは、笹巻きの作り方

を教えていただきました。更に、その由来として、

笹巻きは、戊辰戦争をきっかけに保存食として伝

わった説や5月の端午の節句に供えられ、子どもの

健康と元気な成長を願って、各家庭で食べられた

ことも教えていただきました。

できあがった笹巻きは、各学年の子どもたちに配

られ、6年生が、笹巻きに使われたもち米は、熱

塩小のみんなで育てたものであること。笹には殺

菌作用があり、保存がきく食品であることなどの

説明を行い、みんなで美味しくいただきました。

3年生 算数 数をよく見て暗算で計算しよう (研究授業)

 「44+29は?」3年生の算数の学習です。

これまでの学習と違うところは、筆算で答えを

求めるのではなく、暗算で計算することです。

ここで子どもたちがとまどうのは、暗算の計算

の仕方は一つではないということです。「44」

を「40と4」と見たり、「29」を「あと1

で30」と見たりすることで、自分のやりやす

い考え方をしていきます。逆に言うと「こうす

ればよい」という正解が一つに決まるわけでは

ないので、どう考えればいいのか悩んだり、

「答えはわかるんだけど」と自分の考え方を説

明できずにいたりすることもあります。

 計算の決まりを用いて計算を工夫すること、

多くの考えにふれることで、自分の考えを見直

す機会になったり、自分では思いつかなかった

アイディアを得たりします。買い物など日常生

活の中で、たし算やひき算を暗算で行ったり、

見当をつけたりすることがあります。学習した

ことを日常生活の中で活用できるようにしたい

です。

七夕飾りに込める願い

 「七夕には、どうして願い事を短冊に書いてか

ざるのでしょうか」調べてみると、「針や糸を供

えて手芸の上達を願う」という、宮中行事が始ま

りで、これが後に、和歌や書道の上達も願うよう

になったことから、七夕の日には様々な願い事を

短冊に書くようになったとのことです。熱塩小で

も七夕飾りをつくり、子どもたちは短冊に思い思

いの願いを書きました。

どんな願い事を書いたのか読んでみました。

すると、「美容師になれますように」「お金持ち

になれますように」「ドラえもんに会いたい」と

いう将来の夢や子どもらしい願いが見られた一方

で圧倒的に多かったのが、「コロナが早くなくな

ってほしい」「コロナが終息して、また、家族と

旅行や映画を見にいきたい」「いつまでも健康で

楽しくいたい」という内容でした。

 コロナの影響は本当に大きく、子どもたちの心

に影を落としていると感じました。

 短冊に書かれた願いは、どれも真剣で、心から

願っていることの一つです。だからこそ、この子

どもたち一人一人を思い、一瞬一瞬を大切にしな

がら、精一杯応援していきたいと思います。