こんなことがありました!

2022年2月の記事一覧

行ってみらんしょ!~「合同作品展」 in 慶徳ふれあい館~

 現在、慶徳ふれあい館で「第9回合同作品展」が開催されています。慶徳町の皆さんの素晴らしい作品が館内いっぱいに展示されています。本校の児童の作品も展示していただいています。例年、学習発表会の時に、校舎内に展示していた図画や書写の作品が、今年はコロナ禍で展示できませんでした。今回、その作品を合同作品展に展示していただき、保護者の皆さんだけでなく、地域の皆様にも観ていただくことができてとてもよかったです。3月4日(金)午後3時まで開催されていますので、是非ご覧ください。地域の皆様の作品も多数展示されており、その素晴らしさに、慶徳町の文化水準の高さを改めて実感しました。

今日も「ハッピーカード」の紹介が・・・

 本校では、児童会の代表委員会の活動のひとつとして、「ハッピーカード」の応募、紹介を行っています。各学級では毎日「ほめ言葉のシャワー」を実施していますが、学年・学級の枠を超えたところで、してもらって嬉しかったことや素晴らしいと思う友達のよいところを書いたハッピーカードを「スクールポスト」に投稿してもらい、お昼の校内放送で紹介しています。放送を聞きながら、みんなハッピーな気持ちになっています。

箱のかたちを考える ~2年算数科~

2年生の教室に行くと、算数科の図形の学習をしていました。今日のめあては、「はこのかたちをしらべる。」というもので、ひごとねんど玉を使ってはこのかたちをつくる学習です。はこを作るには、ひごとねんど玉がいくつあればいいのかを作業を通して調べていきます。これは、図形の構成要素である辺と頂点とその組み合わせ方について理解を深めることにつながっていきます。いつも真剣な態度で学んでいます。

傘の形をみてみよう ~5年算数 正多角形~

 5年生の教室では、自分たちの傘を持ってきていて、何やら話合いをしています。広げた傘の形について確かめています。どの傘もみな八角形になっていることに気づきます。この時間は、正八角形の学習です。折り紙で、コンパスなどを使ってそれぞれが八角形を作りました。これをもとに、正八角形の性質や書き方について考えました。

1年算数「かたちづくり」

 今日1年生は、算数科で「かたちづくり」の学習をしました。3色の色板を組み合わせて、いろいろなかたちづくりをしました。まずは、先生が指定したかたちを再現する活動です。徐々に慣れてきたところで、今度は互いに、問題を出し合いながらv、いろいろなかたちづくりをしました。この活動を通して、図形の見方や考え方の基礎を身に付け、2年生以降の図形の学習に発展させていきます。

名付けて「慶徳5mへび」

 子どもたちは、自分たちで作った作品を見せに、時々校長室に来てくれます。今日は、2年生が、昼休み時間に作ったという、名付けて「慶徳5mへび」を持ってきてくれました。算数科で長さの学習をしたことを受け、折り紙で箱型の部品を作り、それを80個くっつけて、5mのへびを作ったとのこと。「5m」を実感できました。

喜多方で生まれた「桐のラーメンどんぶり」

 4年の社会科「特色のある地域の産業」の学習で、一人一人が、喜多方市の地域性を生かした産業について考え、自分の発想で全国に発信したい品物を考えました。もちろん材料などには喜多方市ならではのものを取り入れています。子どもたちの発想の豊かさに驚きます。

朝の読み聞かせ

 学校司書さんの朝の読み聞かせ、今日は3年生教室での実施です。学校司書の太田さんに「てがでかこちゃん」(作/白石一文 絵/谷川千佳)を読んでいただきました。左手だけがものすごくでかいでかこちゃん。でも、てが でかくてよかったこと いっぱいあるよ。―---「みんなとちがって あたりまえ」を子どもたちなりに考えたようです。