こんなことがありました!

2024年1月の記事一覧

上手な発表に向けて

来月に行われる新入生体験入学に向けて、1年生の準備と練習が始まりました。小学校では、そのような場での経験を大切に考えています。一人一人にできた喜びをしっかりと味わわせられるように準備や練習を重ねていきます。1年前には体験入学にきたこの子どもたちも迎える側になり、堂々と発表する姿に成長を感じることができました。

2年生体育

2年生の体育です。今日は、縄跳びと一輪車の学習でしたが、一つ普段と違うことにも取り組みました。「野球やろうぜ」で大谷選手から届いたグローブを使ってキャッチボールも行いました。はじめてグローブをつける子もいて、グローブの付け方から始めていざキャッチボール。大谷選手からのグローブは使いやすかったかな?

初めての彫刻刀

今日の3・4年生の図工は版画の学習でした。3年生も4年生も今回初めて彫刻刀を使っての学習です。先週に続いての授業からか少し慣れた様子で、彫刻刀の向きや左手の位置などに気を遣いながら彫り進めていました。色がつくところと黒くなるところを間違えないように彫り進めていこうね。

くぎはつくの?

5年生は電磁石の学習をしていました。今日は、銅線がまかれたコイルが電磁石になるかの実験をしました。コイルに鉄を入れると釘がつく様子を見て大喜び。電磁石の仕組みにふれることができたようです。

自分だけの一文字

6年生は今日の書写で「自分だけの一文字」という学習に取り組んでいました。これは、未来の自分を想像して大切にしたい一文字や未来の自分に贈りたい一文字を考えて書き表す学習です。一人一人自分自身と向き合って、自分だけの一文字を考えて仕上げていました。

面積を求めよう 4年

4年生は面積の学習をしています。昨日までは正方形や長方形の面積の求め方を学習しましたが、今日は複合図形の面積の求め方を考えました。「正方形や長方形なら分かるんだけど・・」悩んでいると、つぶやきがあちらこちらから聞こえてきました。「分かった。分ければいいんだ。」なんと6通りの求め方がでてきました。今日の考え方は、2年生の学習からもつながっているんだよ。

じぶんたちにできることを

能登半島地震が発生してから3週間目を迎えますが、本校では今日から3日間募金活動を行います。先週行った避難訓練のあと学級で反省をしている中で、6年生の子どもたちから能登半島地震で避難している人たちのために、「自分たちでできることをしたい。」と話になり児童会を中心に募金活動を計画しました。これまで、自分たちだけでなく、学校・地域と全体に目を向けて活動してきた6年生だからこそ考えついた素晴らしい行動ですね。

合格めざして

今日は1月のわくわくタイム(漢字)に取り組みました。どの学級も、合格めざしてみんながんばっていました。みんな、合格できそうかな?

待ちに待った!

昨年末から話題になっていた「大谷翔平グローブ」がついに本校にも届きました。届く日を楽しみに待っていた子どもたちに、今日紹介することができました。とっても嬉しそうな子供達でした。大谷翔平グローブは今、各教室を巡回していて、子どもたち一人一人が手にしています。

命を守る 4回目

 今日は避難訓練を行いました。今回は雪の日の避難訓練の設定でした。子どもたちからは、「雪の中に逃げるのははじめてでした。」「昇降口で長靴に履き替えるのに時間がかかりました。」「雪の中の避難は大変でした。」といった感想が聞かれました。冬の避難訓練と今までの避難訓練の違いを感じ取ることができたようです。各学級で、しっかりと命を守るための反省も行われていました。その中で6年生からは今回の能登半島の地震についても話題となり、まだたくさんの人がこの雪の中で不便な生活をしていることに対して、「自分たちにできることはないのか?」といった話し合いもされていました。今後、何らかの動きがあるかも知れません。その時にはよろしくお願いいたします。