こんなことがありました!

2019年9月の記事一覧

喜多方こども駅伝大会 4チーム参加

28日(土)、喜多方こども駅伝大会に本校から4チーム参加しました。

「ちびっこスターズ(1,2年男女混合)」「慶徳ボーイズ(3,4,男子)」「慶徳ガールズ(5,6年女子)」「ダッシュボーイズ(5,6年男子)」

どのチームもベストを尽くして最後まで襷をつなぐことができました。

「慶徳ガールズ」は、見事3位に入賞。おめでとうございます。

監督の内島さん、応援・ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

稲刈り 5,6年農業科

27日(金)5,6年の農業科で稲刈りが行われました。

農業科支援員の荒川 崇さんのご指導を受けて、稲刈りが始まりました。

子どもたちは、それぞれ用意した鎌で稲を刈り、刈った稲をコンバインの脱穀機へ運んでいきました。

自分の手で稲を刈ることができて、よかったです。

終了後、6年の児童はコンバインに乗るという貴重な経験もさせていただきました。

11月14日の収穫感謝祭が楽しみです。

荒川さん、本当にありがとうございました。

 

わくわくタイム 昔遊び

今年度から始まった「わくわくタイム」。異学年交流の中で、リーダーシップとともに、フォロワーシップ

を育てることを目的に実施しています。縦割りの清掃班ごとに、毎月最終週の木曜日に行っています。

今回は、前回に引き続き「昔遊び」で、「かごめかごめ」「花いちもんめ」「ひょうたんおに」「あぶくたった」などの活動をしました。上級生が下級生のみんなが楽しめるように、下級生は上級生を見習いながら楽しく取り組んでいました。そんな子どもたちの姿から、1年生から6年生まで、本当にみんな仲良がいいんだなあということが伝わってきました。

 

2学年 生活科の授業


2年生は生活科で、1年生を招待してのテーマパークの開催に向け、友達と協力しながら動くおもちゃを作る学習です。本時では、ゴムを使ってのパッチンガエルを作ります。1メートル以上跳び上がることを目標に、パワーアップする方法を子どもたちは真剣に追及しました。改良策をあれこれ試しながら、最終的に全員が1メートルを軽く超すスーパーパッチンガエルを作ることができ、大喜びでした。

4年算数「わり算の筆算」の授業

 本校では、児童自らの自己マネジメント力育成につながる授業実践を進めています。今回は、4年生の算数「わり算の筆算」を通して、2位数÷2位数の筆算の仕方について、児童自身がこれまでの学習を活かし、「見方・考え方」を働かせて課題解決していくか、先生はどう関わっていくかを確かめ合いました。

市小学校陸上競技大会 応援ありがとうございました

18日に行われた市小学校陸上競技大会。

雨の中の大会となってしまいましたが、一人一人が練習の成果を思う存分に発揮し、自己新記録を更新していました。

保護者の方が多数応援にいらしてくださったので、児童もがんばることができました。

最後まで応援をいただき、ありがとうございました。

また、学年委員長さんを中心に役員の方々や保護者のみなさんでテント張りや片付けなどをしていただき、大変お世話になりました。

次の日は、児童がかぜをひかず元気に登校していたので、ほっとしました。

外部指導者としてご指導をいただきました内島さんご夫妻には、児童の力を十二分に引き出していただきました。

児童が自信を持ってこれからも運動に親しむことができると思います。

ありがとうございました。

 

教育実習生 宮澤先生と1年生

9月2日から10月1日までの約1か月間にわたり、慶徳町出身で、東北福祉大3年の宮澤先生が教育実習に来ています。主に1年生の学級において、担任の須藤先生の指導を受けながら、教員としての資質や実践的な指導力を身に付けるための実習をしています。今日は、初めての授業実践として、1年算数で、「8+3のけいさんはどうすればいいか」を子どもたちに追究させる授業をしました。子どもたちは、ブロックを使って考えたり、「サクランボ」と「ピーナッツ」の図で考えたりして、加数分解してのたし算のしかたを理解していました。

陸上壮行会

13日(金)、6年生に向けて「陸上壮行会」が開かれました。

はじめに6年生がステージに上がり、18日の市陸上競技大会で自分が参加する種目と決意表明を行いました。

続いて5年生が6年生一人一人に激励の言葉を述べました。

最後に5年生が中心となり、全校生で6年生にエールを送りました。

6年生の大会でのがんばりを期待します。

 

宇宙アサガオ 今も咲いています!!

宇宙飛行士の山崎直子さんが、スペースシャトル・ディスカバリーで宇宙に行った時、一緒にアサガオの種を持って行きました。他の品種よの交雑を避けた、貴重な種で、帰還後持ち帰った200粒のうちの4粒が「日本宇宙少年団福島分団きぼう」様に送られました。団員の皆様が手厚く栽培し増やしたものの一部をいただき、これまで、緑の少年団が中心となって育ててきました。今も、校舎の南側で、元気にきれいな花を咲かせています。1年生は、その花びらから色水を作り、その中のある児童は、3日後の敬老の日におばあちゃんにプレゼントするそうです。