こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

第2回学校評議員会

 第2回の学校評議員会を行いました。まず、4名の評議員の方々に授業の様子を見て頂きました。その後、校長室において、令和2年度の学校経営について、また、令和3年度の教育活動について話し合いました。次年度に向けた話し合いでは、タブレットの活用やリーディングスキル、メディアとのつき合い方、コミュニティスクール等が話題となり、評議員の方々と貴重な意見交換ができました。

絶好のコンディションの中、スキー教室を実施!!

 

 今日は、子どもたちが楽しみにしていたスキー教室でした。実施日・場所を変更しての今日の実施でした。昨日までの雪もおさまり、スキーをするには絶好のコンディションの中でのスキー学習となりました。各学年とも、指導してくだださる先生方の教えを守りながら、けがなく、楽しく滑っていました。本日、指導者としておいでいただいた皆様方、スキー用具の準備や週末のスキー場での練習等にご協力いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。

PTA評議委員会、新旧事業委員会を開催!

 今日は、PTA評議委員会及び新旧事業委員会を開催しました。評議委員会では、令和3年度のPTA役員選考結果の報告及び次年度の学校行事等年間計画について確認をしました。引き続いて、本年度事業委員会で1年間の反省を、次年度の事業委員会では年間計画をそれぞれ話し合っていただきました。

5年学級活動「けがの手当て」(T・T)

今日5年生は、学級活動で「けがの手当て」について学習しました。担任と養護教諭のT・Tによる授業でした。慶徳小学校で多いけがのデータをもとに、けがの種類に応じた正しい手当ての仕方について学習しました。ペアに分かれて、けがの種類ごとの手当ての仕方とその理由を書き、その後全体で説明し合いました。科学的根拠をもって正しい方法を知ることの大切さについても学びました。本時の学習が、日常生活ではもちろん、一昨日の地震のように、非常災害時においても自分や他の人を守ることにつながっていくものと思います。

「4つのスイッチ」~情報モラルについて学習しました!

 5・6年生が、情報モラルについて学習しました。地域の方(和田 典久 様)を講師にお招きし、正しい情報の見極め方やSNSの使い手として大切なことについて学習しました。授業のはじめに、実際のトラブル(新型コロナウイルスに感染した方が誹謗中傷にあい、亡くなってしまった、という嘘の情報がSNS上で広がった)についての報道を視聴しました。実際は病気から回復し、元気で生活しているのに、デマが半年以上も収まらず、本人や家族が追い詰められていったそうです。なぜ、そんなデマが流れたのか、そこには、意外な原因が隠れていました。嘘の情報をSNS上に流してしまった人の話では、自分に流れてきた情報を本当だと信じてしまい、感染した人を守り、悲しいことを繰り返さないために投稿したと話していました。しかし、正義のための投稿が、相手を苦しめることになってしまいます。このトラブルの問題点や自分だったらどうするかについて子どもたちは、「情報が正しいか正しくないか確かめることが大事」、「SNS上でも相手を思いやる気持ちが大事」などいろいろな考えを積極的に発表していました。授業の後半では、情報を見極める4つのスイッチについて学習しました。「まだわからないよね」「事実かな、印象かな」「他の見方もないかな」「何が隠れているかな」といった4つのスイッチを働かせて、正しい情報を見極めていくことが大事だと学びました。

大雪による事故防止について(「慶徳安心メール」再送)

ここ数日積雪量が増し、熱塩、山都、高郷地区に雪害応急対策本部が設置されました。今後も気象条件の悪化が予想されることから、児童の安全確保について、次のことを学校で指導しました。ご家庭でも再指導をお願いします。■屋根からの落雪に注意すること ■側溝や開いた排雪口等には近づかないこと ■道幅が狭くなっている道路で自動車とすれ違う時は動きを止めること。  なお、明日朝の登校については、通学路の除雪が間に合わないことも予想されることから、各地区で話し合っていただき、雪の状況によっては保護者の方の送迎をお願いいたします。(2/4 12:05送信済)

心の中の鬼を追い出しました ~豆まき集会~

 きのうが節分でしたが、本校では今日、豆まき集会を行いました。掲示板には、子どもたちが事前に書いた「追い出したい鬼」の短冊を貼りました。「ゲームやりすぎ鬼」「あまえんぼう鬼」「ねぼすけ鬼」「めんどうくさがり鬼」など、それぞれが追い出したい鬼が書いてありました。年男・年女の5年生が、豆をまいてくれました。

新型コロナウィルス感染防止のため、広い体育館で実施し、移動前後の手洗い、手指消毒をしっかり行うとともに、豆を拾う時も少人数ごとにし、十分間隔を取りながら行いました。豆まきのかけ声も控えぎみにしましたが、鬼はしっかり追い出せたはずです。