こんなことがありました!

2015年11月の記事一覧

理科研究物巡回展!

 本日より12月2日(水)まで、慶徳小学校で耶麻地区理科研究物巡回展が開かれています。耶麻地区内の児童が、夏休み等(中には1月から始めた研究もあります)を利用して観察したり実験したりしてまとめたものの中で、入賞した作品を集めた物です。早速3年生は理科の時間を利用して興味深く眺めたり友だちと話し合ったりしていました。来年の自由研究に活かせるようにしてください。保護者の皆様、職員室前の廊下に並べてありますので、時間がありましたらぜひご覧ください。
 
 

「はがきの書き方」教室(6年生)

 6年生が「はがきの書き方」教室を実施しました。5名の講師の方がおいでになり、まず慶徳郵便局長さんから年賀はがきやその書き方について説明がありました。
 
 その後、あらかじめ決めていた年賀はがきを出したい人の住所や氏名、文面を各自が工夫しながら思いを込めて記入しました。来年の元日にそれぞれの年賀ハガキを受け取った人の笑顔が思い浮かぶようでした。   
  
            


 

スパーマーケットの見学(3年生)

 3年生がスーパーマーケットの見学に行きました。店内の説明や案内は店長さんでした。何と5年生の和田君のお父さんでした。初めに自動でラップをしたり値段を貼ったりする機械を見せてもらいました。
 
 

 次は惣菜や肉、寿司などのコーナーを案内されながら説明を受けました。どれもおいしそうなものばかりでした。
 

 「レジはどんな仕組みになっているのかな?」店長さんの話に真剣に耳を傾けています。
 

 いよいよ楽しみにしていた買い物の時間です。300円以内でお家の人に頼まれた物や生活に役立つ物を買いました。
 
 最後に店長さんにいろいろな質問をしました。スーパーマーケットのくふうやひみつがたくさん分かりました。オレンジジュースのお土産も頂きました。和田さんお世話になりました。ありがとうございました。
 

大根の試食会!

  農業科で大量に収穫した大根を茹でて全校生で試食しました。収穫祭の時と同じように縦割り班になり、5・6年生が中心になって班のメンバーに配っていました。みんなで食べる大根の味は格別でした。
 
 

喜多方一中学区小中交流授業参観

喜多方市立第一中学校区小中連携授業参観が,
慶徳小学校を会場に行われました。
喜多方一中,喜多方二小,豊川小の先生方をお迎えして,
5校時目の算数の授業を見ていただきました。





(写真は4・5・6年生のものですが)
全ての学級で,
「自力解決→ホワイトボードでの説明→練習問題」
の流れに沿った学習を展開することができました。
これまでの学習を生かすことができたと思います。
参観された先生方からも,おほめの言葉をたくさんいただきました。
これからも良質の教育を提供していきます。

おめでとう

 11月22日(日)喜多方商工会議所で,喜多方ロータリークラブ主催平成27年度「21世紀に生きる君たちへ」(司馬遼太郎著)感想文コンクールの表彰式が行われ,優秀賞の5年の石田さんと佐野さん,優良賞の6年田場川さんが表彰されました。おめでとう!

奉仕作業 おつかれさまでした!

 今年度第4回のPTA奉仕作業を行いました。作業内容は給食室南側窓や樹木の雪囲い、側溝の落ち葉さらいやサッカーゴールの移動等です。給食室南側の雪囲いは、豪雪から窓や建物を守るために、板をはめ込んでいきます。重量感のある板なので主に男性の方にお願いしました。 

  
 校庭の樹木の雪囲いやサッカーゴールの移動です。冬に向けて万全の対策です。
 
 
 側溝の落ち葉や泥さらいです。一輪車で何台も運びました。
 
 朝早くからの作業でしたが、たくさんの保護者の方のご協力で効率的に作業を進めることができました。保護者の皆様、ありがとうございました。


 

収穫感謝祭!

 全校生による収穫感謝祭を行いました。農業科支援員や民生児童委員などの方々を招待して、縦割り班(10班編成)で、5、6年生が農業科で収穫したお米を使ってごま塩だけのおにぎりをつくりました。6年生がリーダーシップを発揮して、自分が食べられる分だけのおにぎりです。
 

 もう一品は1~4年生が畑で栽培したジャガイモやさつまいも、白菜を入れたみそ汁です。味付けは5・6年生が担当しました。おいしくできたかな?
 

 早めにできあがった班から食べ始めました。自分たちが育てたお米や野菜を使ったおにぎりやみそ汁の味は格別だと思います。自然の恵に感謝する貴重な体験(行事)でした。
 

 農業科支援員の猪俣頼子さんから全校生にお菓子とヤクルトの差し入れがありました。ありがとうございました。
 

 

保健委員会の発表

 保健委員会による「からだのものさし」の発表がありました。「親指と中指でつくった丸は、その人の手首の太さとだいたい同じになる」「手首からひじまでの長さは、その人の足の大きさとだいたい同じになる」等、からだの様々な部分の大きさを分かりやすく図や動作で説明していました。発表を聞いていた子どもたちも実際に試してみながら、その大きさを実感していました。保健委員会のみなさん、ありがとうございました。