喜多方市立 あつしおしょうがっこう
熱塩小学校
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2018年7月の記事一覧
7月17日(火) 5年生 菊作り
7月17日(火) 、5年生が菊作りを始めました。
毎年お世話になっている大澤君一さんに教えていただき、今年度の菊作りがスタートです。
子どもたちは、大澤さんのお話をしっかりと聞き、小さな鉢から大きな鉢へ慎重に菊を植え替えました。
3本の枝を1本でも折ってしまえば、大輪の3つの花が咲かないからです。
9人の5年生は、全員大成功!!(「やるな5年生!!ちょっとハラハラしたけど、みんなを信じていたよ!!」とは、誰かの心の声。)
菊の色は赤・茜・白・黄色で、水やりや肥料やり、日光の調節に成功すれば、秋には見事な大輪の菊の花が3つずつ咲くはずです。
花は今年も夢の森に飾られる予定です。
お楽しみに。
7月11日(水) eネット安心講座
7月11日(水) eネット安心講座でインターネットの使い方について学習しました。
この講座は、子どもたちをインターネットのトラブルから守ることを目的に、子どもに迫るネット危機の実態や特徴を学ぶ、というものです。
講師として、携帯会社の鵜浦さん、佐々木さんがおいでになり、スライドやドラマ仕立ての映像を見せながら具体的に説明してくださいました。
顔の見えないネット上でのつながりは、なりすまし等によって常に危機にさらされていることを感じた子どもたちでした。
7月11日(水) 伝承語り 5
7月11日(水)の朝、第5回目の伝承語りがありました。
今回は、後藤スミ子さんと樟山久美子さんがおいでになりました。
樟山さんは、1~3年生に「貧乏神」「どっこいしょ」を語ってくださいました。
後藤さんは、4~6年生に「磐梯山の手長足長」を語ってくださいました。
今日も、子どもたちは、楽しいお話に熱心に聞き入っていました。
樟山さん、後藤さん、ありがとうございました。
7月5日(木) 防災教室
7月5日(木)、防災教室がありました。
喜多方建設事務所と県砂防ボランティア協会から、7名の講師の方においでいただき、洪水や土砂災害の恐ろしさ、災害から身を守る方法について教えていただきました。
模型を使った実験を通して、土石流や地滑りの仕組みについて学習できたことが、つよく子どもたちの記憶に残ったようでした。
また、新聞等のインタビューでも、大活躍の子どもたちでした。
7月4日(水) 伝承語り 4
7月4日(水)の朝の時間、第4回目の伝承語りがありました。
今回は、喜多方市中央公民館の「昔話伝承館」事業の高畑カツ子さんと菊地和子さんがおいでになり、高畑さんは、1~3年生に「ねこまがたけのばけもの」を語ってくださいました。
菊地さんは、4~6年生に「天狗からもらったげた」を語ってくださいました。
子どもたちは、楽しいお話に熱心に聞き入っていました。
高畑さん、菊地さん、ありがとうございました。
福島県喜多方市熱塩加納町
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