こんなことがありました!

2021年12月の記事一覧

虫めがねにうつるものは何かな?

 3年生の今日の外国語活動は、「虫めがねにうつるものは何かな」というめあてで、あるものの一部からそこにかくれているものを当て、英語で答えるというものです。りんごやちょうちょなど、その一部からはすぐに分からないものを子どもたちは真剣に考えていました。

租税教室実施

 今日は、市役所の税務課の方にご来校いただき、租税教室を実施しました。税金はどのように使われているのか、また税金がなくなってしまったら私たちのくらしはどのように変化してしまうのかなど、詳しい資料を用いながら分かりやすく教えていただきました。政治や国際関係などの社会情勢にも関心を持ち始めた6年生にとって、社会への関心を高め、学びを深めためのよい機会となりました。

書き初め教室を実施!

 今日は、3・4年生を、明日は5・6年生を対象に、書き初め教室を開催することとしました。慶徳公民館様との共催事業として実施し、同公民館で書道教室を主宰されている小桧山様に講師としておいでいただきました。3年生は、「とら年」、4年生は「美しい光」を、小桧山先生に教えていただきながら、書き上げました。

「いつも 楽しく 元気にすごす権利」

 12月4日(土)から10日(金)は人権週間です。これにちなんで、今日は、若松人権擁護委員協議会喜多方地方部会の皆様6名においでいただき、本校3年生を対象に「人権教室」を実施しました。3年生にとって「人権」という言葉は難しいのですが、みんなが生まれつき持っている「いつも楽しく元気にすごすこと」だと教えていただき、子どもたちも人権の意味がわかったようです。エプロンシアターや寸劇、歌・踊りを通して、人権について具体的に学ぶことができました。子どもたちの心の中に、大きな人権という花が咲き、これからもその実現者となってくれるものと思います。