出来事
3回目の土曜授業より
本日3回目の土曜授業です。子どもたちの様子です。
<学習ボランティアの方にお世話になりました>
6年生の家庭科の時間に学習ボランティアの芳賀沼さんに来校いただき、ミシンの学習をしました。上糸の通し方や下糸の出し方などミシン特有の難しい操作を丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。
<たこ作りをしました>
3年生は、たこ作りをしました。先生の説明を聞いた後、一人一人ががんばって作っていました。完成した後は、校庭を元気に走り回りながらたこをあげる姿が見られました。
3年生たこづくり楽しそう
今日の土曜授業、3年生はたこ作りをしました。
先生のお話をよく聴いて、たこ作りに挑戦です。
難しいけど、ちゃんとできるかな?
できあがったら、校庭で飛ばしてみました。
ちゃんと飛んだかな、がんばれ!
あっという間にいっぱいです
「関柴っ子 すてきな キラリ」コーナーが始まってあっという間にみんなのキラリでいっぱいになりました。今週は、5年生がたくさん紹介してくれました。縦割り班の掃除中のキラリがたくさんありました。学年の枠を超えて仲良く、助け合っている姿がたくさんあり、見ていて気持ちがいいです。
明日は、3回目の土曜授業です。元気に登校するのを待っています。
道徳の授業より(第4学年)
道徳の授業の紹介 3回目は第4学年の皆川先生です。
○ 主題名・教材名
みんなのためのきまり「雨のバス停留所で」
○ 授業に込める願い
・ 授業のねらい
きまりやルールは、みんなが気持ちよく生活するためにあることを理解し、進んできまりを守ろうとする態度を養う。
・ 授業で望む子どもの姿
よし子の行動の誤りに気づき、班の友だちと活発に意見を交流できる児童。
○ 手立てと授業の様子
【手立て①:ワークシートに自分の考えをまとめさせ、班の3人で回し読みをして様々な意見に気づかせる】
→ワークシートにまとめることで、自分の考えがはっきりとし、その後の班での回し読みの際に考えの相違点
に気づきやすくなった。
→友だちのワークシートを手にとって直接読むことにより、理解が深まった。それが、友だちとの相違点を意識
した活発な発言につながった。
【手立て②:問い返しの発問をし、多角的に考えさせる】
→児童が発言した後に、「本当に・・・?」「・・・はどうなの?」といった児童の心情を揺さぶる発言により、
心の深い弱さや迷いに気づかされ、それが一方的ではなく、様々な面から物事を考えるきっかけとなった。
<子どもの感想・振り返り>
○ 学校でも小さな決まりでもしっかりと守るような人になりたい。
○ 正しいことを自分で考えて、自分から行動することが大切だと感じた。
○ 相手の迷惑かどうかを考えることが、ルールを守った正しい行動につながると思う。
卒業アルバム撮影スタート
保護者の皆様、昨日は、「第1回PTA委員会」へのご参加ありがとうございました。皆様のご協力により、いよいよPTA活動をスタートすることができました。1年間よろしくお願いいたします。
今日は、6年生の卒業アルバムに向けた写真撮影がスタートしました。5校時に理科の授業風景を、6校時に各委員会の写真を撮影しました。思い出いっぱいのアルバムの完成に向けて今後も計画的に進めていきます。
防犯避難訓練
3校時に防犯避難訓練を行いました。今回は、全体にあってはならないことですが、教室に不審者が侵入しようとしてしている場合の、避難の仕方を訓練しました。担任の先生の話をよく聞いて、不審者から距離をとる動きなどを確認した後、体育館に避難するまでを行いました。その後、教室に戻り放送で訓練を振り返りました。あってはならないことですが、万が一のために備えた学習でした。
<3年生の訓練の様子> <1年生の振り返りの様子>
プールでの学習がスタートです
今日からいよいよプールでの学習が始まりました。まずは、2校時の休み時間に校長先生と体育主任の國分先生で今年1年間安全に学習できるようにお清めをしました。その後、3校時から4年生→3年生→6年生とプールでの学習を行いました。少々風はありましたが、みんな気持ちよさそうに泳いでいました。今年の水泳のめあてをしっかり決めて、その達成に向けてがんばって泳いでほしいです。
1年生学級活動(きれいな体)
今日は、2回目の土曜授業の日でした。
1年生教室では、担任と養護教諭のTTで学級活動「きれいなからだ」の授業が行われていました。これから梅雨、そして、暑い真夏でも清潔に過ごす方法を学習しました。「正しい手の洗い方」「お風呂に入ったときの体の洗い方」「下着を清潔に保つことの大切さ」などを学習しました。これからの暑い夏、体を清潔に、そして、元気よく過ごすヒントがたくさんありました。
道徳の授業より(第5学年)
道徳の授業の紹介、第2回目は、第5学年の若菜先生です。
○ 主題名・教材名:思いやりの心「落とし物」
○ 授業に込める願い
・授業のねらい
相手の置かれている状況を自分自身に置き換えて考え、思いやりの心を持ち、温かく親切にしようとする心情
を育てる。
・授業で望む子どもの姿
主人公などの行動について様々な観点から考えることを通して、相手の立場に立って行う親切や思いやりの良
さをとらえることができる姿
○ 手立てと授業の様子
【手立て①:自分の経験を振り返り、今までの自分自身を見つめさせる。】
→導入での児童へのアンケート結果の提示が、自分の経験を振り返り、見つめさせることにつながった。
→教師の発問が「自分だったらどうする?」「本当に行動に移せるか」といった内容で授業を展開したことで
自分自身の内面に迫る発言が見られた。
【手立て②:ICTを利用して視覚的に教材文をとらえさせる。】
→アンケートの提示、資料の範読、挿絵の提示などをICTを活用してモニターに提示したことで児童が視覚
的に情報をとらえることができ、深く考えることにつながった。
<子どもの感想・振り返り>
○ 優しさには、よい優しさとよくない優しさがあるように思う。それを考えたい。
○ 相手の気持ちになったつもりでどんなことをされたらうれしいか考えたい。それを行動に移す。
○ 相手を助けたり、協力したりすることで相手の立場になれる。
歯を大切に
保健委員会がお昼の放送で「歯を大切にしましょう」と全校生に呼びかけてくれました。1年生から6年生までが歯の大切さをしっかりと理解できるように、クイズ形式で呼びかけてくれました。歯ブラシの使い方などのクイズを全校生が給食を食べながら楽しく、真剣に聞きました。歯磨きをしっかりやって、歯を大事にしましょう。
<保健委員会の友だち>
<1年生も給食を食べながらきちんと聞きました>
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