こんなことがありました!

出来事

7月12日(金)~8月13日(火) 喜多方市立小中学校適正規模適正配置の基本方針(案)のへのパブリックコメント 実施

7月12日(金)~8月13日(火)、喜多方市立小中学校適正規模適正配置の基本方針のへのパブリックコメントが実施されます。

基本方針案の閲覧方法は、市ホームページで・市教委で・支所で・公民館で・学校で、となります。

本校の西昇降口の奥(授業参観受付場所)にも関係書類がありますので、どうぞおいでいただき、パブリックコメントをお寄せください。

本校での方法は次の通りです。

1 喜多方市立小中学校適正規模適正配置の基本方針(案)をその場でお読みください。

※ 喜多方市ホームページからダウンロードすることも可能です。

※ 基本方針をまとめた「概要版」は、お持ち帰りいただけます。

2 意見提出用紙に必要事項を記入され、市世住民課や市教委へ持参提出、市教委へ郵送、市教委へFAX、市教委ホームページのメールフォームで送付、のいずれかの方法で提出する。

※ 市のホームページでダウンロードしてご覧になり、メールフォームから送るのが、最も簡単かもしれません。

提出されたご意見は、最終案作成の検討資料となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 

7月11日(木) 6年生 総合学習 支所等の見学

7月11日(木)、6年生が総合学習で、熱塩加納支所とカントリーロードの見学に行きました。

6年生の総合学習のテーマは「熱塩の職業『ドリカムプロジェクト~考えよう、これからの自分~』」です。これは、「熱塩地区の様々な職業に携わる人と関わることを通して、自分の将来の夢や生き方について考える」ことを目当てとするものです。

今回は、支所とカントリーロードを訪問して、仕事の内容や大変なこと、熱塩のよいところについてインタビューしてきました。地元で働いている方々の思いを知ることができ、いい体験となりました。

2学期は、別の所へ訪問します。

(みんなでサイクリングが楽しかったです。)by 荒井

 

7月10日(水) 2年生 食育授業

7月10日(水)、2年生の食育授業が行われ、熱塩加納共同調理場の五十嵐栄養士さんが講師として来てくださいました。

めあてはズバリ、「すききらいをなくそう!」です。

まず、子どもたちからの事前のアンケートで出た、すきなものときらいなもの発表です。

すきなもの、1位からあげ、2位カレー、3位スパゲッティ、4位ハンバーグ・みそしる。

きらいなもの、1位ピーマン・ねぎ・なす、2位にんじん・たまねぎ・アスパラ、3位しいたけ・たけのこ・パプリカ・やさいぜんぶ。

(「なんだとー、熱塩加納地区の特産のアスパラがきらいだなんて!全国の熱塩産アスパラのファンの皆さん、ごめんなさい!」とは誰かの心の声。)

まあ、やはり、子どもたちにとって野菜は苦手なんですね。

一人一人の好き嫌いを見てみると、9人中7人が野菜をきらいなものにあげているし、給食でも7人は残すことがあったとのことでした。

その後、3つの栄養素とその働きについて教えていただいた後、自分の食生活をチェックして学習は終わりました。

最後に五十嵐先生の「給食を残さないで食べてくださいね。」の言葉に元気よく「はーい!」と答えた子どもたち。きっとこれからは、苦手なものももっとがんばって食べてくれると信じています。

いいぞ!!2年生!!

 

7月5日(金) 5・6年生 笹巻き作り

7月5日(金)、5・6年生が笹巻き作りをしました。これは、会津地区の伝統料理を学校で育てたもち米を使って自分たちで作り、全校生と講師の方々や先生方で味わうというものです。

当日は、食生活改善委員会の上野礼子さん、峯岸眞理子さん、遠藤冨美江さん、大野美代子さんが講師としてきてくださり、PTA給食委員会の瓜生幸子さん、峯岸るり子さん、遠藤碧さん、加藤美紀子さんがお手伝いです。

皆さん、子どもたちに教える笹巻きの作り方で、事前に何個か作り、準備万端です。

そのため、子どもたちもすぐに作り方を覚え、みんな上手に包むことができ、あっという間に120個以上ができました。

その後のゆでる方ときなこの準備は講師の先生方とお母さん方に行っていただき、きれいでおいしそうな笹巻きが完成しました。

5・6年生が手分けをして1~4年生に配り、みんなでおいしく食べることができました。

熱塩小の伝統的は笹巻き作り。

「これからも毎年おいしく味わうことができるよう、もち米作りをがんばるぞ!」と子どもたちは思ったに違いありません!!

お世話になった食改の講師の皆さん、PTA給食委のお母さん方、お忙しいところ教えてくださり、本当にありがというございました。

いいぞ!!笹巻き!!

いいぞ!!熱塩小学校!!

 

 

7月3日(水) 救命救急・給食試食・授業参観・懇談会

7月3日(水)は、救命救急講習会、給食試食、授業参観、懇談会があり、多くの保護者の方々がおいでくださいました。

まずは救命救急講習会です。夏休みの水泳指導で保護者の方々にもお世話になるので、いざというときに子どもたちを救うための大事な講習会です。

当日は、7名の保護者と担任外3名での受講でした。

講師は、喜多方地方広域市町村組合消防本部の渡部泰斗さんという消防士さんで、格好よくて誠実そうな方です。教え方も上手で、お母さん方も熱心に講習を受けておられました。

次は、給食試食です。全30家庭中22名の参加で、保護者の皆さんの食に対する意識の高さがよく分かります。

子どもたちと一緒に、全国で16しかない文部科学省表彰の調理場のおいしい給食を、楽しくしっかりと味わっていただきました。

 

次は、授業参観。子どもたちはいつも以上に張り切り、がんばっている姿をバッチリと見てもらうことができて大満足でした。

最後は、懇談会。全体会で、1学期の学校経営の成果を、子どもたちの姿を映したスライドでたっぷりとみていただいた後、学級懇談会でも、実り多いお話をすることができました。

充実した1学期の教育活動を見ていただく機会として、とっても温かい、いい会となりました。

いいぞ!!授業参観・懇談会!!

いいぞ!!熱塩小学校!!