出来事
道徳の授業より(第5学年)
道徳の授業の紹介、第2回目は、第5学年の若菜先生です。
○ 主題名・教材名:思いやりの心「落とし物」
○ 授業に込める願い
・授業のねらい
相手の置かれている状況を自分自身に置き換えて考え、思いやりの心を持ち、温かく親切にしようとする心情
を育てる。
・授業で望む子どもの姿
主人公などの行動について様々な観点から考えることを通して、相手の立場に立って行う親切や思いやりの良
さをとらえることができる姿
○ 手立てと授業の様子
【手立て①:自分の経験を振り返り、今までの自分自身を見つめさせる。】
→導入での児童へのアンケート結果の提示が、自分の経験を振り返り、見つめさせることにつながった。
→教師の発問が「自分だったらどうする?」「本当に行動に移せるか」といった内容で授業を展開したことで
自分自身の内面に迫る発言が見られた。
【手立て②:ICTを利用して視覚的に教材文をとらえさせる。】
→アンケートの提示、資料の範読、挿絵の提示などをICTを活用してモニターに提示したことで児童が視覚
的に情報をとらえることができ、深く考えることにつながった。
<子どもの感想・振り返り>
○ 優しさには、よい優しさとよくない優しさがあるように思う。それを考えたい。
○ 相手の気持ちになったつもりでどんなことをされたらうれしいか考えたい。それを行動に移す。
○ 相手を助けたり、協力したりすることで相手の立場になれる。
歯を大切に
保健委員会がお昼の放送で「歯を大切にしましょう」と全校生に呼びかけてくれました。1年生から6年生までが歯の大切さをしっかりと理解できるように、クイズ形式で呼びかけてくれました。歯ブラシの使い方などのクイズを全校生が給食を食べながら楽しく、真剣に聞きました。歯磨きをしっかりやって、歯を大事にしましょう。
<保健委員会の友だち>
<1年生も給食を食べながらきちんと聞きました>
関柴っ子 すてきな キラリ
職員室前の掲示板に関柴っ子のすてきなキラリが集まってきました。6年生のお兄さん、お姉さんが下級生への「ありがとう」を見つけて「なかたくカード」に書いて紹介してくれています。職員室前に、ありがとうの温かい言葉がたくさん集まっています。
プール開きを行いました
本日、朝の時間を利用して放送でプール開きを行いました。体育委員会の人たちが進行係となって行いました。校長先生のお話の後、体育主任の先生からプールを使う場合のルールについてお話がありました。その後で、各学年の代表のみなさんから今年の水泳学習のめあての発表がありました。「泳げるようになること」「平泳ぎが上手になること」「クロールで去年より速く泳ぐこと」など、堂々と発表しました。
今日の暑さもあり、来週からの水泳学習がますます楽しみになりました。
<体育委員会のみなさん>
<各学年の代表のみなさん>
暑くなってきました
6月に入って気温が急に高くなってきました。子どもたちには、暑さにも負けず、今週1週間がんばってほしいと思います。土曜日は、プール清掃ありがとうございました。今日からプールに水を入れ始めました。見ているだけで涼しくなってきます。プールの様子を見に来る子どもも何人か見られました。
また、菊地さんが今日も玄関の生け花を交換してくださいました。写真の生け花も見ると涼しくなるようでした。
ありがとうございました。
プール清掃
今日は、1回目の土曜授業でした。疲れが心配された1年生も、欠席なく全員が元気に登校できてよかったです。
4~6年生が2,3校時に保護者の方々のご協力の下プール清掃を行いました。それぞれの学年の役割を協力してしっかりとこなす姿が見られました。また、今年度は、たくさんの保護者の皆様がご協力くださいました。それにより、予定の時刻よりも早くピカピカのプールに仕上がりました。6月9日(火)にプール開きを行い、15日(月)の週からプール学習がスタートします。お忙しい中、ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
道徳の授業(6年)より
本校では、現職教育を道徳科の研究を中心に進めています。指導者はどのような思いをもって授業を行い、子どもたちは授業を通してどのような考えを持ったのか等を紹介していきます。第1回目の今回は、萬實教諭による6学年の授業です。
○ 主題名:きまりを守る意味
○ 授業にこめる願い
・ 社会の一員として自覚を持って公徳を守り、進んでよりよい社会をつくろうとする意欲を高める。
・ 東日本大震災の日本人の行為を話し合うことを通して、他人の権利を理解し、社会や集団の一員としてきまり
やマナーを守ろうとする子どもを育てる。
○ 手立てと授業の様子
【手立て①:地域の教材・人材の活用】
東日本大震災をいわき市で体験した養護教諭の話から教材文の内容をより深くとらえられるようにする。
→実際に体験した話を聞くことにより、当時の非日常な現状を知ることができた。そんな大変なときだ
からこそ、ルールを守ることができる人もいれば、そうでない人もいたという日本人について深く考
えるきっかけとなった。
【手立て②:中心場面の重点化】
自分と友だちの考えの相違点や共通点に気づきながら互いの考えが深まるように板書構成を工夫する。
→ネームプレートで考えを黒板に位置づけることで、自分と友だちの考えを比較することができた。
また、自分達の考えと普段ニュースを見て感じていることを重ね合わせながら、話し合うことで自分
の考えを変えたり、深めたりする児童が見られた。
○ 子どもの感想・振り返り
○町のごみや犬のふんなどからも、決まりを守らない日本人も多くいると思う。東日本大震災の時だけでなく、今も
しっかり決まりを守らないと意味がない。ぼくは、そんな人たちに声をかけられる人になりたい。
○私は自分にできる簡単なことからやっていきたい。例えば、マスクをつけたり、外出を控えたり。やってだめなこ
とは、やらない人になりたい。
新しい作物が仲間入り
学校の畑に新しい作物がまた仲間入りしました。1校時に3年生が大豆と綿を、2校時に2年生が、ポップコーンと綿を植えました。とても暑い中でしたが、教えていただいた方々の説明をよく聞いて、上手に植えました。また秋の収穫が楽しみな作物が増えました。教えていただいた方々、ありがとうございました。
読み聞かせボランティアスタート
読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせがスタートしました。学校の臨時休業の関係で今年は、6月からスタートとなりました。初日の今日は、ボランティアの清野さん、宇津木さんと図書司書の本田先生の3名の方に読み聞かせいただきました。各学年の発達段階に応じた本をたくさん読んでいただくことで、一人一人が自分の世界を広げていってほしいです。ボランティアの方々、これからよろしくお願いします。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
関柴小学校では、なかたく活動の一環として、縦割り班活動でSSTを行っています。SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは、人が社会で人と関わり合いながら生活していく上で必要な技能を身につけるために行う練習のことです。第1回目の今日は、3密を防ぐためにそれぞれの班の清掃場所に分かれて、放送による指導で進めました。縦割り班のメンバーの名前を覚え、気持ちのよい挨拶や返事をする練習を行いました。学年を超えた交流をしながら、様々な技能の習得を目指していきます。
学校の花壇整備が着々と進んでいます。
学校の花壇が着々と整っています。植える花苗が今日届きました。先頭を切って2年生が花を植えました。他の学年も明日から次々と植える予定です。新しく整備された花壇がどんどんきれいになっています。
ボランティア活動もスタート
朝の時間に行うボランティア活動が始まりました。低学年は畑の水やり、中学年は校庭等の草むしり、高学年はプールサイドの草むしりを行いました。朝の短い時間ですが、みんな一生懸命取り組んでいました。
<来週のめあては?>
お昼休みに代表委員会の人が集まって今週のめあての振り返りと来週のめあてを決めました。各学年からの振り返りのカードをもとに話し合っています。関柴小学校の今を考えながら、みんなに必要なめあてを学校の代表として決めてくれています。これからもよろしくお願いします。
晴天の下 田植えをしました
気持ちのよい青空の下、5,6年生が田植えをしました。農業支援員の方々のご指導により田に線をつけるところから苗を植えるまでやりました。田の中は、やはり、歩きづらいようで悪戦苦闘している姿も見られましたが、友だちと楽しく活動することができました。
<職員室にかわいい訪問者が>
職員室に1,2年生のかわいい訪問者がやってきました。生活科で2年生が1年生に関柴小学校を案内する学習でした。2年生に手を引かれ、元気よく職員室に入ってきました。1年生にみなさんの楽しいそうな顔と2年生のみなさんの頼りがいのある姿が印象的でした。
ありがとうございます。
<今年も 学校司書 本田先生にお世話になっています>
関柴小学校のみんながたくさん本読んで、自分の世界をどんどん広げていけるように、学校司書の本田先生にお世話になっています。本を読みたくなるように図書室の環境を整えていただいたり、読み聞かせをやっていただいたりしています。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
<学年花壇の整備ありがとうございました>
施設厚生部の鈴木さんと穴澤さんが学年花壇の整備をしてくださいました。花壇を機械を使ってきれいに耕してくださいました。6月になったら、児童のみなさんが花の苗を植えます。どのような花壇になるのか今から楽しみです。
お忙しい中、ありがとうございました。
<みんなのありがとうを伝えます>
6年生が下級生に対するありがとうを「なかたくカード」に書いてくれています。それをお昼の放送で全校生に伝える時間を設けています。関柴小学校に「ありがとう」の言葉が広がればいいなあと思っています。
種と苗を植えました
昨日、農業支援員の方々に整備していただいた畑に4年生が落花生の種を、1,2年生がサツマイモの苗を植えました。農業支援員の方々の話をよく聞いて、友だちと協力して取り組みました。ここからがスタートです。収穫に向けても、農業支援員の方々の話をよく聞いて、友だちと協力して世話をしていきます。
<4年生の様子>
<1,2年生の様子>
【ふれあいタイムがスタートしました】
朝の時間に縦割り班ごとの計画に沿って楽しむ活動「ふれあいタイム」がスタートしました。6年生の班長さんを中心に様々な場所で工夫して楽しむ姿が見られました。これからも、学年をこえたつながりを大事にしていきます。
「なかよくたくましく生きる」子どもを目指して
喜多方市人づくり指針「なかよくたくましく生きる」子どもを目指した活動の一つとして、各学年で、帰りの会に「友だちのよさを見つけ、発表し合う時間」(なかたくタイム)をとっています。友だちのよさを見つけようとすることで、視野が広がり、互いに認め合える関係の構築につながると考えます。また、友だちに自分のよさを見つけてもらった子どもは、自分が友だちや学級に貢献したことを感じ、自分に自信を持っていくと考えています。さっそく、互いに見つけ合ったよさが学級に掲示してありました。
<明日から「ふれあいタイム」もスタートします>
これも「なかよくたくましく生きる」子どもを目指した活動の一つとして、明日から「ふれあいタイム」が始まります。朝の時間に、縦割り班で様々な楽しい活動をします。班長さんを中心に考えた計画が、階段の掲示板に貼ってあります。学年の枠を超えて、いっぱいふれあってほしいです。
<農業支援員の方々 ありがとうございます>
明日の4年生の落花生の種まき、1,2年生のサツマイモの苗植えに向けて、農業支援員の方々が畑の畝作り、そして、マルチ張りをやってくださいました。ありがとうございました。
1年生が清掃に仲間入りです
今日から1年生が縦割り清掃に参加しました。6年生の班長さんに教室まで迎えに来てもらい、各清掃場所に行きました。清掃の仕方がよく分からない時も高学年のお兄さん、お姉さんに優しく教えてもらいながらがんばって掃除をしていました。1年生のみなさん、来週からも、がんばって!! そして、高学年にみなさん、よろしくお願いします。
こども園との交流(サツマイモ植え)
5年生がこども園のみんなと一緒にサツマイモの苗植えを行いました。年長組を優しく面倒を見ながら苗植えをしました。さすが高学年という優しい言動があちこちで見らた気持ちのよい時間でした。大きく育ってみんなでおいしく食べるのが今から楽しみです。
<今日も勉強会です>
先生が先生になっての第3回の勉強会です。今日は、若菜先生と金成先生が先生でした。若菜先生からは、理科の授業の時に実験を行う際の注意点などについて、金成先生からは、救命救急の大切さや方法等について教えてもらいました。今回もみんさんとの生活・学習に生かせることがたくさんありました。
<若菜先生>
<金成先生>
給食再開です
学校が再開して3日目の今日から給食も再開しました。感染防止のために、ビニールの手袋をして配膳したり、友達との間隔をとって食事をしたりしながら行っていきます。再開初日の今日は、チキンカレーをおいしくいただきました。たくさん食べて、たくさん動いて、そして、たくさん勉強して、健康な心と体を作っていきましょう。
先生の勉強会 その2
先生たちの勉強会をしました。今日は、皆川先生、高倉先生、鴫原先生の3人が先生でした。皆川先生には、パソコン(エクセル)を使った週指導計画などの作り方、高倉先生には、授業に生かせる喜多方市や関柴地区の自然や文化など、鴫原先生には、友達や先生の話を集中して聞くために大事なことについて伝えてもらったり、みんなで話し合ったりしました。いました。今回も、授業や普段の仕事に生かせることがたくさんありました。
<皆川先生>
<高倉先生>
<鴫原先生>
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