こんなことがありました!

2018年9月の記事一覧

9月18日(火) 児童集会 相撲大会表彰・陸上大会壮行会

9月18日(火)の児童集会は、相撲大会の表彰と陸上大会の壮行会でした。

まず、相撲大会の表彰です。

2年生男子の部優勝の吉田愛翔くんと女子の部準優勝の福王寺美夢さんに、全校生の前で賞状とメダルが授与されました。

子どもたちみんなから、愛翔くんと美夢さんの快挙に大きな拍手が送られました。

次は、5年生の進行による陸上壮行会です。

はじめに、選手から一人一人の出場種目と目標の発表がありました。

その後、団長の福王寺矩郁くんと5年生のかけ声でエールを送り、熱塩小全員で選手の活躍を祈り、熱い壮行会が終わりました。

選手のみんな、ファイトだ!!

 

9月17日(月) 第19回全会津市町村小学生親善相撲大会

9月17日(月)、第19回全会津市町村小学生親善相撲大会があいづ相撲場でありました。

熱塩小学校からは、2年生の福王寺美夢さん、吉田愛翔くん、5年生の福王寺矩郁くん、大八木春陽くんが出場しました。

結果は、まず2年生女子の部で、美夢さんが準優勝でした。いいぞ!!

優勝を目指していた美夢さんにとっては不本意だったようですが、すごく強い子に次ぐ準優勝は、素晴らしい成績です。悔しかった経験は必ず次に生きると確信します。がんばれ!!

次の2年生男子の部では、愛翔くんが優勝!!

自分より大きな子を次々に投げ飛ばし、あっという間の優勝。応援していたおうちの人たちをはじめ、校長も何が起こっているのかわからないほどの快進撃でした。すごいぞ!!

5年生の部には、矩郁くんと春陽くんが出場し、入賞はできなかったそうですが、二人とも1勝できたそうで、素晴らしいです。体格のいい子に負けてしまったそうですが、出場すること自体が誇るべきことだと思います。いいぞ!!

3連休の最後にあいづ相撲場で繰り広げられた熱い戦いは、出場した選手たちと応援してくださったご家族の皆さんにとって、素晴らしい大きな思い出となったことでしょう。

今回の出場に携わってくださったすべての皆様に感謝いたします。

いいぞ!!熱塩小!!

 

9月14日(金) 一日学校公開・JFAキッズプログラム

9月14日(金)は、一日学校公開でした。

朝から何人もの保護者・ご家族の方々がおいでになり、お忙しい中でも、しっかりと子どもたちを見に来てくださる皆様には本当に頭が下がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3・4校時目には、JFAキッズプログラムの鈴木さん、古泉さんが来てくださり、1~4年生にサッカー教室の指導をしてくださいました。元気いっぱい体を動かしている子どもたちの様子から、とても充実した指導をしていただいたことがよくわかりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食試食会には、20名の方々がきてくださり、お子さんと一緒においしい給食を食べてくださいました。皆さん、ご満足いただけたようで、子どもたちも大変うれしい様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、15:15の下校までに、ほとんどのご家庭の方々が来てくださり、やっぱり熱塩小の保護者の皆様は、学校の教育に対する関心が高いことを改めて感じることができた一日公開となりました。

保護者、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 
 
 
 

9月13日(木) 1年生 図工 ねん土の作品作り

9月13日(木)、1年生が図工で、ねん土の作品作りをしました。

虫、野菜、お菓子、魚、恐竜、果物、動物、食べ物など、思い思いに表現していました。

中には、図鑑を見て、形をよーく確かめながら作っている子もいました。

1年担任の小荒井先生がお休みだったので、思わず1年生と楽しく学習することができた校長でした。

いいぞ!!1年生!!

9月12日(水) 芸術鑑賞教室 能「雷電」

9月12日(水)、加納小と合同の芸術鑑賞教室で、能「雷電」を鑑賞しました。

「雷電」は、鬼となった菅原道真が、自分を苦しめた貴族に復讐しようとするお話です。

演じてくださったのは、はるばる兵庫県西宮市から来られた瓦照苑の方々で、瓦照苑は、日本古来の伝統芸能である能を守り伝えるため、演能や講演会、能楽教室などの活動を行っている団体です。

特に、代表の上田拓司さんは、自らが重要無形文化財綜合指定保持者であり、能の世界では「シテ方(主人公)」として大変活躍されている方です。

上田さんが演じた、鬼となった道真の迫力は、子どもたちをはじめ、見ている観客を魅了し、誰もが「雷電」の世界に引き込まれてしまうほどのものでした。

本物の芸術の素晴らしさを味わうことができました。そのため、校長は能が始まった後の子どもたちの写真を撮ることも忘れ、おまけに、お礼の言葉も全部吹っ飛んでしまいました。

今年一番の感動でした。

おそらく一人一人の感じ方は違いますが、子どもたちの心に一生残る感動が得られたことと思います。

瓦照苑の皆さん、本当にありがとうございました。