こんなことがありました!

出来事

ミニ収穫祭

11月22日(火)にミニ収穫祭を行いました。

5・6年生がPTA給食委員会の方々に調理方法を

教えていただきながら、今年収穫したお米を炊い

て、畑で収穫した伝統野菜の宇津野カブやサツマ

イモを使った芋汁をつくり、全校生でいただきま

した。

今年のお米は、「第24回 米・食味分析鑑定コン

クール国際大会in小諸大会」において金賞を受賞

したお米で、子どもたちは、甘くて美味しいご飯

を何杯もおかわりをしていました。

また、芋汁に入った宇津野カブはやわらかい、サ

ツマイモはすごく甘いと笑顔いっぱいにしながら

味わっていました。

収穫祭が終わると、全校生遊びを楽しみました。

避難訓練

10月25日(火)お昼休みの時間に、事前に子

どもたちには知らせずに避難訓練を行いました。

大きな地震が休み時間に来たことを想定し、各自

が過ごしている場所からそれぞれに避難しました。

校庭で遊んでいた子どもたちは、高学年の児童が

声を掛け、校庭中央に避難し、低い姿勢をとり待

機する姿が見られました。また、校舎内の児童は

放送をよく聞いて、落ち着いて行動することもで

きました。

避難訓練後、「自分の命は自分で守る」ために、

自分が取った行動を各学級毎に振り返り、安全の

ために必要な行動を確認しました。

 

 

農業科 脱穀作業

10月25日(火)5・6年生がもち米の脱穀作

業を行いました。十分に乾かした稲穂をみんなで

協力して運び、コンバインで脱穀しました。

今後は、籾すりをして、玄米にします。

秋を走る! ~校内持久走記録会~

10月19日(水)校内持久走記録会を曇り空で

はありましたが、絶好のコンディションの中で実

施できました。

1・2年生は1000M、3・4年生は1500

M5・6年生は2000Mを走りました。保護者

の皆様の声援を受け、どの子も春からの朝マラソ

ンや体力タイム、体育の授業での練習の成果を十

分に発揮した記録会でした。1番の子どもはもち

ろん素晴らしい。自己ベストを達成した子どもも

とても素晴らしい。そして、たとえ「ラストラン

ナー」になったとしても、その最後まで諦めずに

頑張った経験はこれからの生活の中で同じ大切な

重さをもっていることを教職員一同、胸に感じな

がら運営しました。

みんなやり遂げた満足感を感じてくれたものと思

います。

晴れやかに!~鼓笛パレード~

10月14日(金)の全校生で、鼓笛パレードを

行いました。学校から日中線記念館までのコース

で行いました。子どもたちは、堂々と晴れやかな

姿だったと、ご覧になられた沢山の方々から感想

をいただきました。パレードを終えた子どもたち

の顔は、笑顔満点!120%の力を発揮すること

ができました。大きな声援をくださった保護者、

地域の皆様、ありがとうございました。

朝のマラソンをがんばっています

19日の校内持久走記録会に向けて、持久走の

練習が本格化しています。

「速く走れるようになりたい」と子どもたちは

目標をもって、体育の時間や朝のマラソンの時

間に練習をがんばっています。そういう子ども

たちの願いやがんばりに応えようと、体育主任

の雪先生の指導の下、朝のマラソンではインタ

ーバルトレーニングや集団走など練習の仕方を

工夫しています。子どもたちは着実に速くなっ

ています。持久走記録会が楽しみです。

サツマイモ掘り

10月3日(月)1~3年生がサツマイモ掘りを

しました。芋のつるや葉はあらかじめ支援員さん

が取り除いてくださっているので、あとは、お宝

探し気分で掘るのみです。巨大なサツマイモが見

つかると、そのたびに歓声が上がっていました。

収穫したサツマイモは、焼きいもパーティーで、

お世話になった方々、そして自然に感謝しながら

いただきます。

子ども達の健全育成はあいさつから

10月3日(月)喜多方市青少年育成熱塩加納

地区会の皆さんによる「あいさつ運動」があり

ました。今年2回目の「あいさつ運動」です。

子ども達を見守りながら「おはよう」「元気で

すか」などと声をかけていただきました。

あいさつを通して、親と子・地域のコミュニケ

ーションや連帯感が生まれ、人への思いやりや

人との関わり方の知恵を身につけることにもつ

ながると思います。

「子ども達の健全育成はあいさつから」です。

宿泊学習第2日

宿泊学習の第2日目がスタートしました。

子ども達は昨夜はよく眠り、体調も良好

です。

2日目の活動は、火起こし体験、野外炊

飯、UFOゴルフを予定しています。

宿泊学習第1日目NO2

午前中のカヌー体験は、はじめは怖がっていた子

も慣れると「楽しい」と夢中になる姿が多くあっ

たそうです。

その後、昼食をとり、午後の活動2の「宇宙大作

戦」に臨みました。班ごとに協力して問題を解き

ながら、元気にゴールしました。

この後、夕食をとり、活動3の「キャンプファイ

ヤー」を行います。みんなで楽しい一時を過ごし、

友情を深めてほしいです。

キャンプファイヤーの様子は、明日のHPをご覧く

ださい。

宿泊学習第1日目

会津自然の家に到着し、宿泊学習第1日目の活動

がスタートしました。

まず、入所式を行い、活動1のカヌー体験を行い

ました。子ども達は、所の先生の説明をよく聞い

て、元気に活動しています。

もち米稲刈り 9月27日

 27日(火)に学校田でもち米の稲刈りをしま

した。

 気持ちのよい秋晴れの中、農業科支援員さんを

はじめ13名の農業科協力員、そして保護者の皆

様の協力のもと、手作業で稲を刈りながら、気持

ちのよい汗を流しました。

 稲刈りでは、はじめに高学年の児童から作業に

ついて説明があり、その後、分担して作業が行わ

れました。刈り取った稲は「さでがけ」(はさが

け)して乾燥させ、11月には地域の一人暮らし

のお年寄りに届ける熱塩小伝統の「笑顔の赤飯届」

に使う予定です。

 

3連休の生活について

9月17日(土)から19日(月)までの期間は

3連休になります。子ども達が安全に生活できる

よう声かけをお願いします。

1「交通ルール」の確認を!

 連休中、喜多方市外から多くの観光客が来るこ

とが予想され、普段より交通量が増えると思われ

ます。絶対に事故に遭わないようにもう一度、ご

家庭でも自転車の乗り方、道路の歩き方について

お話しいただきますようお願いいたします。

2 コロナ感染に細心の注意を!

 感染症の拡大は、依然として予断を許さない状

況です。外出の際はマスクの着用し、帰宅後は、

「うがい」「手洗い」を徹底するよう、引き続き

お声かけください。

3 台風接近に伴う安全確保を!

 気象予報によると、台風14号の接近に伴い、

19日から荒れた天気になる恐れがあります。

川や用水路に近づかないなど屋外での行動で安全

に気をつけるようにお声かけください。

 なお、台風14号接近に伴う9月20日(火)

の対応として、繰り上げ登校とし、登校時刻を

午前10時30分といたします。

 また、授業は午前中の2時間とし、給食を食べ

て、午後1時45分下校とします。個別懇談は予

定どおり行います。

 

全力を出し切った耶麻地区小学校陸上競技大会

9月13日(火)に、耶麻地区小学校陸上競技大

会が押切川公園スポーツ広場で開催されました。

この大会は、喜多方市と西会津町に北塩原村の小

学校20校による大会で、今年が初めての開催で

す。

子ども達の活躍を後押しするかのように、秋晴れ

の中、いいコンディションで実施することができ

ました。

これまでおよそ1ヶ月間、練習を頑張ってきた子

ども達。

全力!一生懸命!挑戦!と持てる力を、これまで

の練習の成果を、精一杯発揮することができまし

た。

改めて6年生・5年生の心身の成長を感じること

ができた大会となりました。

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため無観客

での実施となりましたが、保護者の皆様の支えや

応援が子ども達の力となりました。これまでのご

協力に感謝申し上げます。

(入賞者)

 男子80Mハードル 第3位 吉田 愛翔

                 15秒2

 女子800M    第3位 福王寺美夢

                 3分07秒4 

 

陸上大会壮行会

熱塩小学校を代表して、6年生と5年生が耶麻地

区小学校陸上競技大会に出場します。

練習を重ねてきた6年生と5年生に、「自己ベス

ト目指して、がんばってください」「全校のみ

んなで応援しています」という気持ちを届ける

ために、8日(木)に壮行会を行いました。

6年生と5年生は種目ごとに、決意を発表しまし

た。

その後、5年生の応援団を中心に、全校のみんな

で選手にエールを送りました。

 

自分の命は自分で守る! 交通安全教室

9月2日(金)、交通安全教室を行いました。

喜多方警察署熱塩加納駐在所の八木橋 悟様、

喜多方市安全教育推進員 遠藤ケイ子様をお招

きし、自転車の乗り方や道路の歩き方、交通ル

ールについて体験的に教えていただきました。

子ども達が普段何気なく乗っている自転車の乗

り方や、歩いている道に潜んでいる危険につい

て改めて考えるよい機会となりました。

着衣水泳

 8月31日に全校生が着衣水泳を行いました。

着衣水泳は衣服を着たまま上手に泳ぐことが目的

ではありません。着衣のまま水に落ちてしまった

時、「あわてず、浮いて、待つ」練習です。着衣

のまま水に入ると動きにくいことを体験してから

背浮きの練習へ。はじめは浮くことができなかっ

た子も、みるみる上手に浮くことができるように

なりました。また、ペットボトルを抱えると浮き

やすいことも体験しました。溺れている人を見つ

けたら、ペットボトルなど手近にある浮きそうな

ものを投げて、救助を呼ぶことの大切さも学びま

した。