こんなことがありました!

2014年9月の記事一覧

防火パレード 慶徳小鼓笛隊が華々しく演奏









9月28日(日)9:35 
  消防フェスティバルのオープニングとして、慶徳小鼓笛隊が、喜多方市内を演奏しながらパレードし、喜多方市民や観光客の皆さんに防火をアピールしました。
  沿道の保護者のみなさんをはじめたくさんの市民の方約100名のみなさんから、日曜日のすみきった青空に美しく響きわたる慶徳小鼓笛の演奏にたくさんの応援をいただきました。
   青い運動着に青いベレー帽、黄色いスカーフがどこまでも青い空とマッチして、思い出の1ページとなりました。

環境センター見学


 
 9月25日,4年生が社会科の学習で山都町にある環境センターを見学しました。
 中央制御室では,炉の温度やセンターの煙突から出る水蒸気の管理などが,すべてコンピュータで管理されていることを説明していただきました。
 200トンのごみが入るごみピットでは、ひとつかみで1トンのごみを移動できるクレーンが活躍していました。各家庭から集められるごみの多さや,センターで働く方たちの苦労、分別してリサイクルをする必要性を感じることができました。

第1回計算大会~速く正確に~


全員満点目標の5年生

何事にも挑戦!6年生

やるときはやるよ!2年生
9月25日(木)のびのびタイムで第1回計算大会が行われました。2学期より月の第2週は漢字大会、第4週は計算大会を行っています。各学年ごとに担任の先生の選りすぐりの計算問題が出題され、全校児童がそれぞれの学年で挑戦していました。満点を目指して、これまでの日々の練習の成果が発揮されたと思います。計算は、とにかく速く正確にできることが大事です。第2回3回…と満点を達成する児童が増えるよう取り組んでいきます。

今年の防火パレードは慶徳小鼓笛隊です





 9月28日に行われる消防フェスティバル2014(防火パレード)に慶徳小鼓笛隊が出演します。10年に一度しか防火パレードの出番が回ってきません。約30分間、慶徳小だけの演奏しながらの行進となりますので、いつもよりがんばりが必要です。今日は、本番に向けての練習でした。校庭が雨で使えなかったために、体育館で足踏みをしながら約20分間の連続演奏をがんばりました。当日は、慶徳小児童のがんばる姿を市民の方に見ていただくためにも、最後までやりぬいてほしいものです。



 {消防フェスティバル}9月28日(日)防火パレード出発式9:30(三万石の東)9:35出発・・・三万石交差点左折・・・来夢交差点左折・・・幸楽苑交差点左折・・・消防署到着10:00予定
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、家族のみなさん、親戚のみなさん、地域のみなさん、市民のみなさん、観光でお出でになる皆さん、慶徳小学校児童のがんばりを沿道から是非応援してください。

煙突撤去


 
 今冬よりFF暖房に切り替わる為,ボイラー室煙突の撤去作業が始まりました。校舎裏側のボイラー室煙突の周りには高い足場が組まれました。あらためて眺めると,ずいぶん高い煙突だったと感心します。



 校舎1階の廊下の窓からも煙突が見えます。おそらく校舎3階と同じ位の高さです。こんな高い煙突を撤去する職人さんの仕事を想像しただけで,足がすくんでしまいそうです。

秋の交通教室

 9月24日(水),喜多方警察署花見交通課長さんにお出でいただいて,秋の交通教室を実施しました。
 まず,はじめに交通事故発生件数や負傷者数等についてのお話しがありました。次に,自転車の点検の方法や箇所,乗る時の注意等についてのお話しありました。その際,ヘルメットを着用することも大切だということを話されていました。おわりに,交通安全に関するDVDを全員で視聴しました。
 1年生~6年生まで真剣にお話を聞くことができました。今日の学習を生かして,交通事故に絶対あわないようにして欲しいと思います。
 最後に6年生の和田君がしっかりとお礼の言葉を言いました。







 課長さんからは,神戸での事件もあり,不審者には十分に注意するようにというお話もありました。

ふるさとの祭り「2014」の練習開始


 9月22日〈月〉,金曜日のオリエンテーションに続き,今日から「ふるさとの祭り『2014』」の練習を開始しました。
 最終的に,6年生10名5年生11名の計21名の全員が参加することになりました。練習は,午後1時05分から1時25分までのとても短い時間の中で行います。そのため,きびきびした動きと効率的な時間の使い方が必要です。
 午後0時50分,5年生の女の子が校長室から道具を体育館に運ぶとともに,CDプレーヤーの準備をしました。
 午後1時00分,全員が集合し,予定より5分早く練習開始です。





 子どもたちの真剣な姿です。この姿を見ると本当に胸が熱くなり,子どもっていいなあとと思います。
 ただし,男の子が少しふにゃふにゃしていたので注意をしました。人前ではどんな時でも堂々としていることが,かっこよさにつながることを子どもたちに教えていきたいと思っています。

浄水場見学

  9月22日(月),4年生が喜多方市熱塩町にある浄水場を見学しに出かけました。
 喜多方市の日中ダム付近の鳥瞰図を見て,喜多方の水が飯豊山からの流れ出る栂峰(つがみね)渓流水を水源としたいることが分かりました。また,この浄水場の水がペットボトルにつめられ「喜多方の水」として販売されていることを知りました。
 
 

ふるさとの祭り「2014」に向けて

 9月19日(金),小学校陸上競技大会も終わり,今日から10月4日(土),福島市の四季の里で行われる福島県主催「ふるさとの祭り『2014』」に向けた練習を開始しました。
 今日は実際の練習は行わず,オリエンテーションを行いました。リーダーを決めて,リーダーを中心に練習を進めるということが今回のねらいです。参加するのは慶徳小学校自慢の5・6年生です。当然,協力し合ってしっかりとした集団活動ができると思っています。



 連絡が十分でなかったため,写真には5年生の男の子が映っていません。

追伸
 9月27日付の福島民報新聞と福島民友新聞に慶徳小学校子どもたちのインタービュー記事や練習風景の写真が掲載されます。そちらも,是非ご覧ください。

9・19(金)スクール最前線、聞いてください。

9月8日にFMきたかたの取材がありました。6年生の「スクール最前線」の取材です。アナウンサーの山家千秋さんのインタビューにはにかみながら答える6年生でした。きっと楽しい放送になると思います。放送は9月19日(金)午後7時から7時30分です。楽器の演奏もありますよ。

縦割り班弁当昼食

 9月18日(木),小学校陸上競技大会の予備日のため,今日は給食がありませんでした。そのかわり弁当持参だったので,昼食は清掃班ごとに思い思いの場所で食べることにしました。
 〈ルール〉 班長がみんなの意見を聞いて決める →決定権は班長にある。 
 お昼前に雨が降ったため,外に出ない班が多いと予想していましたが,ほとんどの班が校庭に出て昼食をとっていました。



 どこにしようかな?6年生の班長がみんなの意見を聞いています。





 あまりに素晴らしいお弁当だったので,写真を撮っていた先生が子どもたちの活動ではなく,ついついお弁当の写真をたくさん撮ってしまいました。その中の2つだけ紹介します。(無断で紹介すること,ご容赦ください。)手の込んだお弁当に感心してしまいます。味も抜群だと思います。





 また,機会があったら縦割り班での弁当昼食を企画したいと思います。

陸上競技大会~ありがとう~

 9月17日(水),喜多方市スポーツ広場において,喜多方市・西会津町小学校陸上競技大会が開催され,慶徳小学校の子どもたちが素晴らしい成績をあげました。
 ・ 男子ボール投げ  都倉君  第1位
 ・ 男子80mハードル 真部君  第2位
 ・ 男子走り幅跳び  武藤君  第7位
 ・ 女子走り高跳び  佐藤さん 第2位
 ・ 男子4×100mリレー 第4位
 6年生男子5名,女子5名(内けがのため棄権2名),リレー要員として5年生2名の12名で臨んだ陸上競技大会でした。予想以上の結果に,応援に駆け付けた保護者の方や指導していただいた内島ご夫妻も大喜びでした。今日一日たくさんの喜びを与えてくれた子どもたち,本当にありがとう。


 
 

  指導していただいた内島さんと10年後の慶徳小学校を背負って立つ内島さんの娘さんです。
 今日も早くからおいでいただき,細かい所まで気を配った助言をいただきました。やはり,専門家の指導や助言は素晴らしいということを実感しました。



 やる気!



 ナイスバトンンパス!



 行くぞ!



 女子に負けず,男子もナイスバトンパス!



「これだけの人数でこんなにたくさんの入賞者が出たのは奇跡だ。」と言ったら,ある男の子が「それは練習の成果です。」と応えました。本当にそのとおりです。
 よく頑張りました。今日も花丸です。

2000カウント達成!



  9月15日に慶徳小学校HPが2000カウントとなりました。8月26日に1000カウントを達成してから、わずか20日間での2000カウント達成でした。度々本校のHPにアクセスしていただいた皆様ありがとうございます。これからも慶徳小学校の今がわかる記事をアップしていきたいと思います。

枝豆の収穫

 



  4年生が1学期に種まき、定植をして世話をしてきた枝豆の収穫をしました。今回は、「湯上がり娘」という品種です。収穫時期がわからず、支援員さんに教えていただきました。プロの農家の方が収穫するようなおいしい枝豆にはほど遠いできでしたが、子どもたちはカメムシにも負けず、一生懸命収穫作業に取り組みました。農薬を使わないと、虫もたくさんつくことも学びました。
 半分は学校でゆでて食べ、残りの半分はみんなで分けてうちに持ち帰りました。

追伸
 上の写真でカメラを構え,子どもたちの作業の様子を撮っているのは私の教え子の新聞記者です。地域との結びつきという視点で,農業科の取材にやってきました。彼女は優しさを感じるとてもいい文章を書きます。(文章の専門家に対して大変失礼ですはありますが。)  〈校長〉 

敬老会~御田植踊披露等~

 9月14日(日),午前11時から慶徳町敬老会がいいで荘で開催されました。慶徳小学校の5・6年の女の子による御田植踊り,慶徳児童館に通う3年生以下の子どもたちによる様々な踊りが披露されました。




 

 早乙女衣装の子どもたちはとても素敵です。半夏生の日と同じように、たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんたちが子どもたちのかわいい姿を写真に収めていました。



 飛び入りで小山区長会長さんはじめ3名の方に笛と謡を生で演奏していただきました。普段のCD演奏とは一味違う御田植踊の披露になりました。

 1年生による ♪ゴンゴンゴンと♪小さな王様


 1~3年生による♪ヨサコイ


 3年生の女の子による♪巫女の舞


 3年生の男の来による♪白虎隊


 たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんに喜んでいただきました。
 これからも子どもたちにこのような経験をたくさん積まさせたいと考えています。

壮行会

 9月12日(金),朝の会の時間に,17日(水)に行われる陸上大会の壮行会が行われました。今回は5年生が6年生のために企画し,中心となって会を進めました。
 
 はじめに,6年生が自分の出場する種目と抱負を発表し,次に5年生以下の子どもたちが6年生にエールを送りました。今回は,6年生の女子2名がけがのため参加できず,5年生の女の子2名が急きょリレーの選手として参加することにしました。出場できない2名はとても残念がっていましたが,これからの人生で大会に参加する機会はまだまだたくさんあります。今回はけがを治すことが大切です。出たくても出ないという我慢もいい経験にして欲しいと思っています。





漢字大会

 今月から,「のびのびタイム」を利用して,「漢字大会」と「計算大会」を実施し,漢字力や計算力を高める取り組みを始めました。
 100点をとると賞状がもらえます。「しっかりと練習して100点に挑戦する」。このことを繰り返し取り組める慶徳小学校の子どもになってくれることを期待しています。







 子どもたちの真剣に取り組む姿は,けっして子どもは勉強が嫌いではないということを,私たち大人に教えてくれます。また,結果は様々です。なかなか100点をとれない子どもも出て来ることでしょう。しかし,この3枚の写真にある「子どもたちの真剣さ」は,たくさんのみなさんに感動を与え元気与えてくれるだろうと思います。
 これからも,慶徳小学校のHPをご覧いただいているたくさんのみなさんに,慶徳小学校の子どもたちの「本気」や「真剣さ」をお届けしたいと思います。

地域に貢献する一中生

 9月11日(木)午後2時から,第一中学校の3年生5名が,「地域に貢献する一中生」を実践するために,慶徳小学校へやってきました。
 慶徳小学校では,刈り取ったままになっていた雑草をバックネット裏に運ぶ仕事をお願いしました。約1時間で校庭の周囲の約半分をきれいに片づけてくれました。さすが一中生です。これからも様々なところで積極的にボランティア活動に取り組んでください。
 ありがとうございました。(校長)

お田植え踊りの練習 ~敬老会に向けて~

 9月9日(火)と9月11日(木),慶徳地区敬老会で披露するお田植え踊りの練習を5・6年生の女の子が行いました。
 久しぶりの練習なので,ところどころ振付を忘れているところもありましたが,9月14日(日)の敬老会本番では,しっかりとした踊りを披露してくれると思います。

 



 9月9日(火)の練習の際に,福島県広報課の方が練習の様子を取材にお出でになりました。実は,5・6年生の希望者が10月4日(土),福島市の四季の里で開催される福島県主催「ふるさとのまつり2014」に参加します。そのPR記事を福島民報と福島民友に掲載するための取材にお出でになっものです。記事の載る期日がはっきりしたらまたお知らせしたいと思います。

幼小交流~4年生~

 9月10日(水),4年生が慶徳幼稚園の園児12名と幼小交流活動を行いました。
 ゲームを中心に活動し,最後に手作りのメダルをプレゼントしました。
 慶徳小学校の子どもたちに何時も驚かされるのは,年下の子どもに対する優しさをしっかりと行動で示すことができるということです。
 今日も4年生が,ペットボトル倒しゲームのやり方を一人一人の園児に根気よく教えたり,ボールを優しく渡したりしていました。また,ボールころがしゲームでは,ボールを転がす際に声をかけ,園児が気づくのを待ってボールを転がす姿も見られました。
 上級生の姿を見て自然と4年生の子どもたちもそんな心配りができるようになってきたのだと思います。4年生14名の中の3名が,慶徳幼稚園に弟や妹がいるお兄ちゃんやお姉ちゃんです。今日は,その3名だけでなく,14名全員が立派なお兄ちゃんやお姉ちゃんでした。花まるです。





職場体験

 9月9日(火),10日(水)の2日間,第一中学校の大竹君と酒井君が職場体験のために,慶徳小学校にやってきました。臨時の全校朝の会では,少々緊張した様子であいさつをしていましたが,休み時間には子どもたちのよき遊びとして,校庭を走り回っていました。弟や妹に優しく接することのできる二人です。そのしっかりとした態度に,さすが一中生だということを感じます。また,明日も頑張ってください。

最後のスイカ

 9月5日(金),8月上旬から食べ続けていたスイカもいよいよ最後になりました。
 まだ,畑には10数個のスイカが残っていますが,大玉になりにくくなっていることや完熟しにくくなっていることから,丁度30個目のスイカで子どもたちに食べさせるのを止めることにしました。
 水泳やサマースクール,陸上の練習の後など,様々な機会に冷え冷えのスイカを食べてきました。来年も是非スイカを栽培し,子どもたちにも,地域の方々にももっと美味しいスイカを食べてもらうようにしたいと考えています。
 30個目のスイカは,全校生66名と教職員が全員が一個ずつ食べることができる超大玉の甘くておいしい今年収穫した中で最高のスイカでした。



 奥では6年生が1年生から順番にスイカを配っています。時間がないために,もらった学年から食べることにしました。後始末も,5・6年生の子どもたちがしっかりとしてくれています。
 思わぬスイカ効果でした。

授業研究(5年)

 9月5日(金),5年生の算数の授業研究が行われました。
 5年生に進級して日の浅い4月5月とこのままではどうなるのかと心配していた5年生でしたが,自分の考えを書いたり発表したりすることがしっかりとできるようになりました。
 今話題になっている全国学力学習調査にも,しっかりと対応できる授業を日々経験しています。授業参観の際には,今めざしている授業スタイルを是非保護者の方にも参観していただけるようにしたいと思います。







  5年生以上は,市の学力向上支援事業の予算でで購入したホワイトボードを一人一人が持っていて,自分の考えを書いたりそれをもとに話し合ったりするのに活用しています。(他の学年はグループで1枚程度のホワイトボードが配られています。)

 


 もっと真剣に学習している一人一人の様子をアップで紹介したいのですが,個人情報の観点から紹介できないのが残念です。

避難訓練~地震~

 9月4日(木),地震を想定した避難訓練を実施しました。東日本大震災の記憶がまだ残っており,どの子も真剣に取り組んでいました。
 今回の避難訓練は2時間目の休み時間に行い,
   ① 子どもたちが放送をよく聞き自分で判断して行動する。
   ② 上級生が下級生の世話をしながら避難する。
という二つのねらいがありましたが,二つとも十分に達成できていました。
 その後,第三次避難場所の慶徳ふれあい館に避難するという訓練も実施しました。



水泳記録会

 9月3日(水),今年の水泳の仕上げとして校内水泳記録会を行いました。まだまだ水が怖い低学年の子ども,スイスイと泳ぐ5・6年生の子ども。上手下手はありますが,どの子も一生懸命に取り組んでいました。
 お父さんやお母さん,おじいちゃん,おばあちゃんにたくさんの声援をいただきました。



陸上指導~内島ご夫妻~

 9月2日(火)から,堀出の内島ご夫妻に5・6年生の陸上指導をお願いしています。
 奥さんは慶徳小学校の卒業生で,全国3位になったことのある元スプリンターです。また,ご主人は円盤投げで今年度福島県2位(平24・平25と2連覇)の現役アスリートです。
 専門家による質の高い指導に感謝しています。



鼓笛とスイカ



 8月31日(日),慶徳小学校において慶徳町町民大運動会が開催され,子どもたちも8つの地区に分かれて,優勝旗と優勝杯をかけて様々な競技に参加していました。
 今年も慶徳小学校の子どもたちによる鼓笛隊の演奏が披露され,地区のみなさんからたくさんの拍手をいただきました。練習回数が少ない中,しっかりとした演奏ができていました。
 
 

 また,サプライズとして学校の畑で収穫されたスイカが8つの地区それぞれに贈られ,各地区の反省会で地区のみなさんに食べていただきました。