こんなことがありました!

出来事

9月13日(木) 1年生 図工 ねん土の作品作り

9月13日(木)、1年生が図工で、ねん土の作品作りをしました。

虫、野菜、お菓子、魚、恐竜、果物、動物、食べ物など、思い思いに表現していました。

中には、図鑑を見て、形をよーく確かめながら作っている子もいました。

1年担任の小荒井先生がお休みだったので、思わず1年生と楽しく学習することができた校長でした。

いいぞ!!1年生!!

9月12日(水) 芸術鑑賞教室 能「雷電」

9月12日(水)、加納小と合同の芸術鑑賞教室で、能「雷電」を鑑賞しました。

「雷電」は、鬼となった菅原道真が、自分を苦しめた貴族に復讐しようとするお話です。

演じてくださったのは、はるばる兵庫県西宮市から来られた瓦照苑の方々で、瓦照苑は、日本古来の伝統芸能である能を守り伝えるため、演能や講演会、能楽教室などの活動を行っている団体です。

特に、代表の上田拓司さんは、自らが重要無形文化財綜合指定保持者であり、能の世界では「シテ方(主人公)」として大変活躍されている方です。

上田さんが演じた、鬼となった道真の迫力は、子どもたちをはじめ、見ている観客を魅了し、誰もが「雷電」の世界に引き込まれてしまうほどのものでした。

本物の芸術の素晴らしさを味わうことができました。そのため、校長は能が始まった後の子どもたちの写真を撮ることも忘れ、おまけに、お礼の言葉も全部吹っ飛んでしまいました。

今年一番の感動でした。

おそらく一人一人の感じ方は違いますが、子どもたちの心に一生残る感動が得られたことと思います。

瓦照苑の皆さん、本当にありがとうございました。

 

9月12日(水) 伝承語り 7

9月12日(水)の朝、第7回目の伝承語りがありました。

今回は、花見イチ子さんと山内アイ子さんがおいでになりました。

花見さんは、1~3年生に「ねずみのすもう」を語ってくださいました。

山内さんは、4~6年生に「聞き耳ずきん」を語ってくださいました。

今日も、子どもたちは、楽しいお話に熱心に聞き入っていました。

花見さん、山内さん、ありがとうございました。

9月11日(火) 児童集会 理科作品展表彰・1年生の発表

9月11日(火)の児童集会は、理科作品展の表彰と1年生の発表でした。

まず、平成30年度耶麻地区の理科研究作品展の表彰を行いました。

入選したのは、1年の加藤咲希さんの「はっぱのずかんをつくろう!!」と4年岩下遥秀くんの「こいジュースを作る研究」です。

また、佳作にも、2年吉田愛翔くん、峯岸叶さん、3年加藤結衣さん、4年檜澤琴音さん、5年峯岸環くん、渡部直斗くん、6年瓜生香子さんが入り、一緒に賞状を伝達されました。

夏休みにがんばって取り組んだ、素晴らしい成果です。

その後は、1年生の発表です。

夏休みの思い出を、一人一人堂々と発表することができました。

いいぞ!!1年生!!

 

9月11日(火) 「シェイクアウトふくしま」 参加

9月11日(火)、「シェイクアウトふくしま」に、見学学習に行った3年生を除く全学年で参加しました。

「シェイクアウトふくしま」は、県民の防災意識の向上と県民一体となった地域の防災力向上のために、県下一斉に安全行動を行うものです。

シェイクアウトふくしま パンフレット.pdf

本日、9月11日11時ちょうどに、放送で指示があったとおり、子どもたちは安全確保行動「まず低く」「頭を守り」「動かない」のために、机の下に入り身を守ることができました。

子どもたちが、自分で自分の身を守る力を育てることにつながったと思います。