こんなことがありました!

出来事

お田植え踊りの練習 ~敬老会に向けて~

 9月9日(火)と9月11日(木),慶徳地区敬老会で披露するお田植え踊りの練習を5・6年生の女の子が行いました。
 久しぶりの練習なので,ところどころ振付を忘れているところもありましたが,9月14日(日)の敬老会本番では,しっかりとした踊りを披露してくれると思います。

 



 9月9日(火)の練習の際に,福島県広報課の方が練習の様子を取材にお出でになりました。実は,5・6年生の希望者が10月4日(土),福島市の四季の里で開催される福島県主催「ふるさとのまつり2014」に参加します。そのPR記事を福島民報と福島民友に掲載するための取材にお出でになっものです。記事の載る期日がはっきりしたらまたお知らせしたいと思います。

幼小交流~4年生~

 9月10日(水),4年生が慶徳幼稚園の園児12名と幼小交流活動を行いました。
 ゲームを中心に活動し,最後に手作りのメダルをプレゼントしました。
 慶徳小学校の子どもたちに何時も驚かされるのは,年下の子どもに対する優しさをしっかりと行動で示すことができるということです。
 今日も4年生が,ペットボトル倒しゲームのやり方を一人一人の園児に根気よく教えたり,ボールを優しく渡したりしていました。また,ボールころがしゲームでは,ボールを転がす際に声をかけ,園児が気づくのを待ってボールを転がす姿も見られました。
 上級生の姿を見て自然と4年生の子どもたちもそんな心配りができるようになってきたのだと思います。4年生14名の中の3名が,慶徳幼稚園に弟や妹がいるお兄ちゃんやお姉ちゃんです。今日は,その3名だけでなく,14名全員が立派なお兄ちゃんやお姉ちゃんでした。花まるです。





職場体験

 9月9日(火),10日(水)の2日間,第一中学校の大竹君と酒井君が職場体験のために,慶徳小学校にやってきました。臨時の全校朝の会では,少々緊張した様子であいさつをしていましたが,休み時間には子どもたちのよき遊びとして,校庭を走り回っていました。弟や妹に優しく接することのできる二人です。そのしっかりとした態度に,さすが一中生だということを感じます。また,明日も頑張ってください。

最後のスイカ

 9月5日(金),8月上旬から食べ続けていたスイカもいよいよ最後になりました。
 まだ,畑には10数個のスイカが残っていますが,大玉になりにくくなっていることや完熟しにくくなっていることから,丁度30個目のスイカで子どもたちに食べさせるのを止めることにしました。
 水泳やサマースクール,陸上の練習の後など,様々な機会に冷え冷えのスイカを食べてきました。来年も是非スイカを栽培し,子どもたちにも,地域の方々にももっと美味しいスイカを食べてもらうようにしたいと考えています。
 30個目のスイカは,全校生66名と教職員が全員が一個ずつ食べることができる超大玉の甘くておいしい今年収穫した中で最高のスイカでした。



 奥では6年生が1年生から順番にスイカを配っています。時間がないために,もらった学年から食べることにしました。後始末も,5・6年生の子どもたちがしっかりとしてくれています。
 思わぬスイカ効果でした。

授業研究(5年)

 9月5日(金),5年生の算数の授業研究が行われました。
 5年生に進級して日の浅い4月5月とこのままではどうなるのかと心配していた5年生でしたが,自分の考えを書いたり発表したりすることがしっかりとできるようになりました。
 今話題になっている全国学力学習調査にも,しっかりと対応できる授業を日々経験しています。授業参観の際には,今めざしている授業スタイルを是非保護者の方にも参観していただけるようにしたいと思います。







  5年生以上は,市の学力向上支援事業の予算でで購入したホワイトボードを一人一人が持っていて,自分の考えを書いたりそれをもとに話し合ったりするのに活用しています。(他の学年はグループで1枚程度のホワイトボードが配られています。)

 


 もっと真剣に学習している一人一人の様子をアップで紹介したいのですが,個人情報の観点から紹介できないのが残念です。