こんなことがありました!

2020年7月の記事一覧

水泳記録会DVDを配付します!!

去る7月22日(水)に校内水泳記録会を実施しました。新型コロナウィルス感染防止の観点から、保護者の皆様の参観についてはご遠慮いただいたところですが、当日の子どもたちの「力泳」を間接的ではありますがご覧いただくべく、録画DVDを作成しました。明日配付しますので、各ご家庭で、お子さんの解説つきでご視聴ください。

ニンジンの種まき(5年農業科)

今日は、5年生は農業科の学習でニンジンの種まきをしました。農業科支援員の高橋さん、猪俣さんのご指導のもと、

思ったより小さなニンジンの種に驚きながらも、ていねいに種をまきました。甘くておいしいニンジンの収穫が楽しみです。

 

【緊急】大雨に伴う繰り上げ下校のお知らせ

 福島地方気象台によると、本日午後から会津地方において大雨になるとの予報が出ています。これを受け、本日は「午前中のみの授業」とする旨の通知が教育委員会より入りました。今後の予定は以下のとおりとなります。

■13時までに給食を食べ終わり13:20頃に下校します。

■児童館利用児童は、下校後児童館に行きます。

■デマンドバスについては、真木・山崎方面は13:52で帰ります。新町・舞台田方面は、バスの調整がつかないため、送迎をお願いします。

■徒歩下校の児童については、教員が同伴します。

なお、下校後、外出は控えること、河川や危険な場所に近づかないことをご家庭でもご指導願います。

   ※別途、「慶徳小安心メール」で送信済

アリシア先生に日本のおすすめを紹介!(6年外国語)

今日の6年生の外国語の授業では、ALTのアリシア先生に、日本のおすすめを紹介しようという学習をしました。事前に紹介したい県を選び、それぞれの県のおすすめをカードにまとめ、グループごとに紹介しました。「eye contact」「clear voice」「smile」の3つのポイントを踏まえながら、どの班もとても上手に話すことができていました。

 

 

 

 

新型コロナウィルス対応方針改訂のお知らせ(概要)

7月14日付けで、新型コロナウィルス対策について、市立学校における対応及び休業等の方針改訂がなされましたので、その概要をお知らせします。なお、本日児童を通して文書にて別途配付いたしました。

通知18 「喜多方市立学校新型コロナウィルスコロナウィルス対策 対応・休業マニュアル」改訂 20200715.pdf

「いかのおすし」いざという時に・・・

今日は、防犯教室を実施し、不審者から自分の身を守るための学習をしました。合言葉「いかのおすし」は分かっていても、いざという時に実践できなければ意味がありません。今日は、喜多方警察署生活安全課の岩澤様、スクールサポーターの清野様に講師としておいでいただき、実技訓練を通して、具体的に分かりやすく対処法を学ぶことができました。

学校施設や子どもたちの様子を観ていただきました。

 今日は、喜多方市教育委員会から大場教育長様、江花教育部長様をはじめ5名の皆様の訪問をいただき、学校施設の状況や子どもたちの学習の様子を観ていただきました。施設については、すみずみまで整理整頓や安全対策がよくなされているとのお話をいただきました。また、授業については、どの学年も落ち着いた中で学習できていること、リーダー学習の取組や生徒指導の機能を生かした授業づくりなどについて評価していただくとともに、更なる授業の質的改善に向けた視点についてご指導をいただきました。

 

 

「保護者懇談会」ようやく実施

今日は、保護者懇談会を実施しました。本年度になって、保護者の皆さんと一堂に会してお話できる機会がないままに今日まできました。残念ながら今回は授業参観は行わず、全体会及び学年ごとの懇談会となりましたが、お忙しい中、多くの保護者の皆様のご出席をいただきました。心より感謝申し上げます。全体会では、「1学期を振り返って」「新学習指導要領全面実施を受けて」「今後の教育活動」などについてお話をさせていただきました。

収穫しました!甘くて大きい「慶徳玉ねぎ」

今日は、6年生が「慶徳玉ねぎ」を収穫しました。本校の小学校農業科で、6年生は地域の伝統野菜である「慶徳玉ねぎ」を育てています。前年度の秋に6年生がたねまきをし、翌年、先輩がたねまきをしたものを今年の6年生が収穫するということで、これが本校の伝統となっています。農業科支援員の地元慶徳町松野の山内健一さんにおいでいただき、慶徳玉ねぎの歴史や、慶徳玉ねぎが農林水産大臣賞を受賞したこと、糖度が普通の玉ねぎの2倍近く甘いことなどを教えていただきました。収穫した玉ねぎを早速全員で試食。予想していたような辛さがほとんどなく、ジューシーで甘い慶徳玉ねぎに子どもたちから歓声が上がっていました。慶徳玉ねぎは、喜多方市のふるさと納税の返礼品にもなっているとのことで、全国的にも人気がある伝統野菜の素晴らしさを改めて感じることができる機会となりました。

 

 

本当であれば今日でした ~慶徳御田植祭~

 本当であれば、今日が「慶徳御田植祭」でした。新型コロナウィルス感染防止措置として、本年度の実施は見送られることとなりました。昨年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されたこともあり、大いに盛り上げていこうと保存会の皆様方と話し合っていたところでしたが、残念な結果となってしまいました。「育てよう夢、伸ばそう個性、伝統を受け継ぐ慶徳の子」の学校スローガンのもと、子どもたちは早乙女踊りや笛の演奏などを代々受け継ぎ、お祭り当日、全校生全員でお祭りに参加してきました。本年度については、御田植祭はありませんが、何らかの形で、次年度につながる活動を現在計画しているところです。