こんなことがありました!

2021年6月の記事一覧

慶徳玉ねぎの「種」を求めて

24日(木)に慶徳玉ねぎの収穫に次いで、今日は、農業科支援員の山内さんの農園に行き、改めて大玉(直径20cmほど)の玉ねぎの収穫体験をしました。そのあと、「玉ねぎぼうず」の畑に移動し、玉ねぎの種がどのようにできるかを山内さんに教えていただきました。

校内マラソン記録会を実施しました

 今日は、校内マラソン記録会を実施しました。新型コロナウィルス感染拡大を受けて、運動会や修学旅行、宿泊学習などの行事を2学期に延期しました。その分、特に9・10月が行事等で窮屈になるのを防ぐため、1学期に前倒可能な行事を洗い出し、今回マラソン記録会を実施することとしました。気温22度、湿度67%、暑さ指数(WBGT)21という状況の中、熱中症対策も講じながら無事終了しました。4月以来、子どもたちは朝のマラソンで走り込んできました。今日は、その成果を発揮し、一人一人が自分の掲げた目標の達成に向けて最後まで走り抜きました。交通指導にあたってくださったPTA指導委員の皆様、コロナ感染予防に配慮いただきながら応援をしていただきました保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。

収穫しました!甘くて大きい「慶徳玉ねぎ」

 今日は、心配した雨もやみ、予定通り5,6年生は慶徳玉ねぎの収穫をしました。農業科支援員の山内さんのご指導をいただきながら、茎が折れて収穫時を知らせてくれている慶徳玉ねぎを、みんなで大切に収穫しました。収穫後、山内さんから慶徳玉ねぎの由来やブランド化するまでのご苦労などをお聞きしました。今日は特別に、山内さんが農園で収穫したばかりの慶徳玉ねぎを持って来てくださり、みんなで試食させていただきました。どの子どもたちも、その甘さに驚きながら食べていました。秋に今年の6年生が種をまき、来年のこの時期に来年の6年生が収穫するというのが本校の伝統になっています。6月30日には、山内さんの農園に行って、玉ねぎの種とりをする予定です。今日収穫した190個の玉ねぎは、乾燥させて保存しておき、カレーにして食べる予定です。

練習も佳境に!~慶徳御田植祭に向けて~

 来たる7月2日(金)の半夏生の日に行われる「慶徳御田植祭」に向けた早乙女踊りと篠笛の練習も佳境に入っています。今年の御田植祭は、来場者を喜多方市民限定とし、神輿渡御行列の順路も短縮するほか、可能な限りの感染予防対策を講じながら実施されることとなりました。子どもたちも、保存会の皆様方のfご指導をいただきながらこれまで練習を積み重ねてきました。本番を来週に控え、練習も佳境に入っています。