2022年12月の記事一覧
鼓笛を引き継ぐ
来年度の鼓笛隊のパートも決まり、今日から引継ぎのための練習が始まりました。子どもたちは、3月に行われる移杖式に向けて上級生から教えてもらいながら練習に取り組んでいきます。みんな新しいパートでの練習に真剣でした。
市児童生徒福祉作文コンクール優秀賞を受賞
本日、市の総合福祉センターで喜多方市社会福祉大会が行われました。その中で、今年度の児童生徒の福祉作文コンクールで優秀賞に輝いた本校6年生の児童の受賞式と作文発表がありました。毎朝取り組んでいる朝のボランティア活動とSDGsへの取り組みから感じたことを、これからの地球環境を守っていくことにつなげた素晴らし内容でした。発表も観客の方々をしっかりと見て、堂々と発表することができました。優秀賞おめでとう。
瓜生岩子に学ぶ 5年生
総合学習で喜多方市の福祉について学習している5年生は、今日、瓜生岩子さんについて学習しました。瓜生岩子刀自顕彰会の会長さんと社会福祉協議会の方を講師としてお招きしました。瓜生岩子さんの生涯や功績について説明を受け、戊辰戦争での負傷者の救助活動を行ったことや貧困に困っている子どもたちの救済活動に取り組んでいたことなどを学びました。子どもたちは、喜多方だけでなく、福島や東京でも活躍していたことに感銘を受けていました。
先生がいなくても
今日は担任の先生がお休みでした。でも、子どもたちは先生がいなくてもしっかりと学習に取り組んでいました。テスト(テストが終わると自学)、国語の物語作り、給食、体育・・・みんなで仲良く・協力しながら頑張った一日でした。みんなの成長を感じた一日でもありました。
そんな方法もあったか。5年生算数
今日は台形の面積の求め方を考える授業でした。子どもたちは、マスを数えたり、形を変えたりと今までの学習を生かしていろいろな求め方で考えていました。友だちの考え方を聞いて、うなずく子どもたち。子どもたちの思考が深まっていきました。こういった学習を通して、面積の概念の理解を深めるとともに、公式を自分たちで導き出すことで豊かな図形感覚の育成にもつながっていきます。