こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

今日の「朝の集い」!

「朝の集い」がありました。「創作コンクール(音楽)」の賞状及び「英検合格証」の伝達の後に、養護教諭の鶴見真理先生から、「よくかんで食べる」ことの大切さについて話がありました。「よくかんで食べる」ことを最初に提唱したのは、約200年前のイギリスの総理大臣「グラッド・ストーン」という人で、「フレッチャー」という人によって広められたということです。このことは、自らの体験によって裏付けられ、その後も多くの研究家によって実証されてきているそうです。

「よくかむこと」の効果の1つは、まず、「脳を活性化」することで、集中力、記憶力、体力を高めます。もう1つは「唾液の分泌」を促進させ、このことにより消化活動を促し、病気の予防につながります。歯肉炎や歯周病などの予防にもつながるそうです。

生徒達は鶴見先生の顔をしっかり見て、最初から最後まで真剣に話を聞いていました。