こんなことがありました!

2015年9月の記事一覧

笑顔のスイカ届け

 9月3日(木)には,5年生が学校の近くの慶徳ディサービスセンターへ,4日(金)には,しののめ荘にスイカをそれぞれ5個届けました。5個届けたのには理由があります。今年は昨年のような大玉で甘いスイカができず,はずれが多いのです。そこで,5個あれば1個ぐらいはおいしいのがあるだろうと考え,5個届けました。(おいしかったかどうかは,この後福祉体験でそれぞれの施設を訪ねた時にはっきりします。それまではこわくて聞けません。)
 通所しているみなさんにも,施設の職員の方にも,喜んでいただきました。これが子どもたちにとって素晴らしい経験になります。





 帰り際,施設長さんから布巾と素敵なティッシュカバーをいただきました。6年教室で大切につかわさせていただきます。

授業研究会(2年)

 9月7日(月),会津教育事務所の横山先生をお迎えし,事業研究会を行いました。
 慶徳小学校では,「なぜそのようになるのかを説明できる」ということを大切にして算数の授業を行っています。そのために,全学年でホワイトボードを活用して授業にとの組んでいます。









 書くことができるというのが慶徳小学校の子どもたちの素晴らしいところです。
 横山先生や他校の先生からご指摘をいただいたことをもとに,問題提示での情報整理,ホワイトボートに書く内容の精選等たくさんの課題が明らかになりました。
「全学年,同じことを,質を変えて,繰り返し取り組む」が慶徳小学校の学力向上の方法です。今後も研究を充実させていきたいと思います。

幼小連携授業

 9月8日(火),今日は4年生と慶徳幼稚園の子どもたちが一緒になって,転がしドッジボールを行いました。ゆっくりのボールを投げたり逃げやすいようにしたり,なかなか考えた行動が見られました。
 このように,経験を積みながらゆっくりと大人になっていくのだなと感じた一瞬でした。



職場体験

 9月8日(火)と9日(水)の2日間,第一中学校の2年生の齋藤さんと長谷部さんの2人が慶徳小学校で職場体験を行います。齋藤さんは弟が3年生にいます。長谷部さんはお父さんの実家が慶徳だそうです。
 子どもたちは,優しいお姉さん二人にたくさん遊んでもらえることを楽しみにしています。

教育実習開始

 9月7日(月)から4週間、東京の大学に通う佐野さんが母校の慶徳小学校で教育実習を行います。子どもたちも楽しみにしています。