こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

最後の授業~~コアティーチャー鴨井隆典先生に感謝!

これまで、毎週木曜日を基本に、算数・数学コアティーチャーとして、喜多方一中の鴨井隆典先生においでいただき、一緒に算数の学習をしてきました。今学習していることが、中学校の数学ではどのようにつながっているか、また、中学校の授業の様子や家庭学習の仕方について折々にアドバイスをしてくださいました。回を重ねるごとに、子どもたちも、鴨井先生の来校を楽しみにしており、その度にいろいろな質問をしていました。また、今日は、慶徳小出身で現在2年生の先輩の自学ノートのコピーも見せて下さいました。子どもたちは、その内容の素晴らしさに驚くとともに、進学してから頑張らなくてはという思いを持ったようです。今日は、本年度最後の授業となりました。鴨井先生、1年間本当にありがとうございました。算数(数学)の面白さをたくさん教えていただきました。

「情報モラル学習会」~KJ法による話合い~


 今日は、5・6年を対象に情報モラル学習会を実施しました。東京工業大学大学院卒業後、みずほ情報総研や浦安市CIO補佐等の勤務経験をお持ちの慶徳地区在住の和田典久さんを講師にお招きし、毎年この時期に実施しています。今回は、「SNSやネットの『問題』とその解決法をみんなで考えよう。」というテーマで実施しました。先生の一方的な話でなく、子どもたち自身に、問題点とその解決策について考えさせるという授業でした。まず一人一人が自分の考えを付箋紙に書き、各班ごとに模造紙に貼りながら、話し合いをしていく「KJ法」という手法を取り入れました。「ネット依存になってしまう(1班)」「いじめにつながる(2班)」「インターネット依存が問題(3班)」「人間関係に対する考え方が変わってしまう(4班)」などの問題が出され、その解決策を子どもたちなりに真剣に考え、話合いをしました。こちらが思っている以上に、子どもたちは何が問題かが分かっていて、その解決策も本質をついているものが多く見受けられました。本校で目指す「自己マネジメント力をもった児童の育成」につながる学習会となりました。

豆まき集会

3日(月)の朝の時間、「豆まき集会」が行われました。

各自が決めた「鬼」を追い出そうとする節分の伝統行事を全校生で体験します。

5年生がステージ上から豆をまいて、他の子どもたちはフロアで豆を拾いました。

追い出したい鬼の発表や感想発表もあって、盛り上がりました。

この後、1,2年生は、職員室、校長室、保健室の豆まきに来てくれました。

それぞれ鬼を追い出すことができたでしょうか?

なわとびコンテスト(県教委)で2年生が見事1位に!!

                                                    

 県教委主催のなわとびコンテストで、本校の2年生が、長なわとび・低学年の部で見事1位に輝きました。2年生は人数が少ないので1年生も入っての混合チームで、毎日昼休みに何度も練習を重ね、応募期間最終日の1月31日までに294回の記録を残しました。今年は、県内の小学校114校が参加してのコンテストで、本校ではほかの学年もチャレンジし、以下の結果を残しました。みんなで気持ちをひとつにし、記録に挑戦しながら体力の向上を図るいい機会となりました。

     2年チーム 1位(294回)   3・4年チーム 15位(273回)

     5年チーム 4位(456回)   6年チーム    9位(290回)