こんなことがありました!

出来事

ハッピーデー目標達成!!

今年度のハッピーデー目標の45日間を、始業式の日に達成しました。
子どもたちが学校を休まず元気に登校していることは、素晴らしいことです。
新たに、5日間を加えて、今年度末までに50日間を目標とすることにしました。
尚、1月13日現在、ハッピーデーは47日間と記録更新中です。

ハッピーデー44日間で第2学期終了

12月22日で第2学期80日間が終了しました。
全校生が出席の日は、この日で44日間となり、年間目標の45日間まであと一日と迫りました。事故なく怪我無く元気に過ごして、3学期の始業式に目標達成となることを願っています。
なお、今年の関柴小の漢字は「続」です。
「続けると本物になる」の合い言葉通りに何事も根気強く続けている姿が目立ちました。終業式の代表児童の発表からも伺えました。
皆様、今年も大変お世話になりました。よい年をお迎えください。

  

門松を飾りました

関柴公民館の父来倶楽部の皆様から、昨年に引き続きお手製の門松を寄贈していただきました。
中央玄関に飾ると、一気に初春を迎える雰囲気になりました。
近年は、子どもたちもなかなか機会がない門松です。本当にありがとうございました。

  


漢字クイズ12月の月間賞

漢字おもしろクイズの12月の月間賞を表彰しました。
11月は13名でしたが、今回は16名とまた増えました。初めて賞をもらう児童もいて、本当にうれしそうでした。
来年もたくさんチャレンジしてほしいです。



今年最後の外国語活動


 今年最後の外国語活動は、ALTの先生からアメリカとクリスマスについてのプレゼンテーションを見聞きしました。その後、クリスマスツリーのカード作りを行いました。
アメリカやアメリカのクリスマスについて漠然とは知っていた子ども達ですが、改めて映像とともに話を聞いたことで知り、日本との違いを感じていました。ツリーのカード作りでは、それぞれがイメージしているクリスマスツリーをきれいに描きました。近づくクリスマスの日が待ち遠しくなった関柴小の子ども達でした。

篆刻体験

6年生が卒業制作として篆刻に取り組みました。髙橋政巳先生と小原先生に教えていただきながら、自分の名前の一文字などの印を彫りました。
みんな真剣に楽しみながら取り組んだので、なかなか味わいのある仕上がりになりました。世界に一つだけのものですから、様々な場面で大切に使ってほしいと思います。

     

おへそのひみつ

2年生が、学級活動の時間に「おへそのひみつ」の学習をしました。
養護教諭と担任の二人でのT・T授業でした。
赤ちゃんがへその緒で母体とつながり育ったことやその名残がおへそであることを学びました。小さいなりに、母親の偉大さや生命誕生のすばらしさを感じ取ったようです。

  

漢字の話(5・6年生)

先日の3・4年生に引き続いて、5・6年生も、髙橋政巳先生から漢字の話を聞きました。
学級の代表の友だちの名前について、その由来や名前に込められた願いについて学びました。どの子どもも熱心に聞き入り、ノートにしっかりまとめていました。
6年生は、来週、篆刻に挑戦する予定です。

  

  

幼稚園のお遊戯会へ

1年生が関柴幼稚園のお遊戯会に招待されました。
幼稚園児の合奏やオペレッタ、踊りの一生懸命な姿に驚いていました。
1年生も学習発表会での劇「くじらぐも」を披露し、大きな拍手をもらいました。

    

命の授業

今年度も助産師の二瓶律子先生をお招きして、5・6年生が「命の授業」を受けました。
すごい確率の中から生まれた自分の命を大切にすること、友だちの命も大切にすること、生んでくれたことに感謝することなどを学びました。
これからずっと「命」の大切さを忘れずにいて欲しいです。

  

雪道の中、見守り隊の方に見守られて登校


 前日から積もった雪で通学路が真っ白でした。除雪車が置いていった雪を見守り隊の方が手作業で片付けて下さっていました。安全に登校できるよう見守っていただいただけでなく、除雪までしていただいていました。通学路沿いの家々の方も子ども達が安全に登校できるように、雪を片付けて下さっていました。子ども達の目に触れないところで、子ども達のために尽くしていただき、ありがとうございます。心から感謝致します。

地区児童会~集団登校の反省をしました


 12月に入り学校に初雪が降った今日、地区児童会を行いました。集団登校について反省をしたり、冬期間の地区での遊び場や危険箇所、冬休みの過ごし方、冬休みの地区の行事等について話し合いました。雪道を安全に登校できるようにするためにどうしたらよいかについても話し合いました。保護者の皆さん、これまで以上に安全に気をつけて登校するように、家を出る前に一声かけて下さい。よろしくお願いします。

漢じるフェスタに参加

11月30日に喜多方プラザで「きたかた漢じるフェスタ」が開催されました。
これは、喜多方を漢字のまちにする活動を行っていることを広く知ってもらうイベントです。
本校でも、昨年度から「おもしろ漢字クイズ」等を通して古代文字(漢字)への興味を高めてきましたので、その実践を発表してきました。
3~6年生までの代表児童11名は、漢字のおもしろさについて堂々と発表出来ました。

  

人づくり指針「蓮沼門三」講話

5・6年生が修養団理事の久世郁夫先生をお招きし、蓮沼門三先生の教えを学びました。
「修養」や「愛と汗」の意味を知り、他の人や社会も善くなる「いいこと」をすることの大切さに気づきました。
「なかよくたくましく生きる」にある「こんにちは、どうぞ、ありがとうをいいます」も門三先生の教えであることが分かりました。
今日の講話の様子は、人づくり指針のDVDにも収録される予定です。

    

幼稚園との交流給食

来年度本校に入学予定の関柴幼稚園児と1年生が一緒に給食を食べました。
献立は、みんなの大好きなビーフカレーと海藻サラダ、みかん、牛乳でした。
普段小食だったり好き嫌いが多かったりする子どもも、つられてたくさん食べていました。
幼稚園児のみんなは、来年4月からの給食が楽しみになったようでした。

  

郷土の歴史・喜多方事件

3・4年生が関柴町に関係する歴史の学習をしました。
自由民権運動の一つである喜多方事件から加波山事件につながる出来事と、その時の関柴町をはじめとする喜多方の人々の思いについて、事件に関わった方のひ孫に当たる方から聞きました。
今の平和がいかに大切なものなのかを子どもたちは感じたようです。

  

3年生も大豆の収穫祭


 3年生は収穫して乾燥させた大豆を煎り、それを石臼でひいて砂糖・塩と混ぜてきなこを作りました。できたてのきなこに5・6年生からおもちを分けてもらい、きな粉餅にして食べました。市販されているきな粉とは、味も香りもひと味違い、3年生からは「おいしい!」「いいかおりー。」との声があがっていました。持ち帰り用のきな粉を持った3年生からは、「せんせー、このきなこお家の人にあげなくちゃいけないんですかー?」と家族思いの3年生とは思えないような声が聞かれたほどおいしい、おいしいきな粉でした。絶品です!

4年生も小豆の収穫祭


 5・6年生に分けてもらったおもちで4年生も小豆の収穫を祝いました。実はあんこが苦手だという4年生も、自分たちで育てた小豆で作ったあんを味わいました。みんなあまりのおいしさに普段にぎやかな4年生が静かになるほどでした。ごちそうさまでした。

5・6年生収穫祭(もちつき)


 5・6年生が収穫祭で餅つきを行いました。お世話になった農業科支援員さんをお招きして、6年生が栽培したシイタケを使った汁餅。4年生が栽培した小豆を使ったあんこ餅。3年生が大豆を栽培して作ったきな粉餅で収穫の喜びを味わいました。15名の保護者の方の協力を得て行いました。関柴幼稚園や支援員さん、関柴公民館から臼と杵をお借りして行いました。また、保護者の方からもいろいろな道具をお借りしました。大勢の方の協力のおかげで大成功のうちに収穫祭を終えることができました。ご協力ありがとうございました。そして6時間経った今でもお腹いっぱいです。5・6年生の皆さんおいしいお餅ごちそうさまでした。

食育の授業 1・2年生


 共同調理場の栄養士の先生を講師に迎え、1・2年生が食育の授業を受けました。みんな興味を持って話を聞いたり、講師の先生が用意してきて下さった物を見たりしていました。朝ごはんに、赤、黄、緑の食べ物をバランスよく食べましょうという話を聞き、その大切さを実感していました。

ロボコン作品のデモンストレーションをしました


 ロボコンに出場した5・6年生が、関柴小学校の友だちにロボットを披露しました。参加した1~6年生は、操作の仕方を手を取って教えてもらい、実際にリモコンでロボットを動かしました。みんな興味津々な様子で出場した5・6年生の操作するロボットを見たり、自分で動かしたりして楽しい時間を過ごしました。

小豆を煮て餡を作ったよ


 4年生が収穫した小豆で「あん」を作りました。明日、5・6年生が収穫したもち米で餅つきをします。そのお餅を分けていただいて「あんこもち」にして食べます。小豆を煮ていると、とってもいいにおいがして、子ども達だけでなく、先生方もできが気になる様子でした。明日が楽しみです。5・6年生の皆さん、餅つきがんばってね。

ロボコンinあいづ2014


 大沼高校で行われたロボコンinあいづ2014で関柴小学校Cチームが見事準優勝を飾りました。中学や高校、大学に一般企業のチームが参加した中での準優勝です!協力して下さった保護者の皆さん、喜多方桐桜高校の皆さんありがとうございました。

クラブ活動見学会

3年生が、来年からのクラブ活動に向けて、4~6年生のクラブ活動の様子を見学しました。
それぞれのクラブの説明を聞いたり、参加したりしてクラブ活動への期待を膨らませました。

  

幼稚園児とサツマイモ掘り

幼稚園と小学校の交流の一つとして、5年生が関柴幼稚園児と一緒に育てたサツマイモ掘りをしました。大きなサツマイモがたくさんとれました。今年は豊作です。
一緒にふかし芋を食べたり、おいも体操をしたりして楽しくすごしました。5年生はお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。

    

  

農家に行って農業体験をしました

晴天の下、10月8日に「ふるさと農業体験」活動を行いました。
全校生が6年生をリーダーとする27班に分かれて、それぞれ受け入れ農家に行って、農作業体験をするというものです。
昨年度に引き続きの行事ですが、子どもたちはとても楽しみにしています。
里芋やサツマイモ掘り、小豆や落花生、枝豆などの収穫、リンゴの世話、豆打ち、牛の世話、野菜出荷のための袋詰めなど実に様々な体験をさせていただきました。
昼食をいただいた後に、インタビューをして農家の方々の仕事への苦労や工夫、誇りを聞くことも出来ました。
ご支援くださった喜多方グリーン・ツーリズムサポートセンターと受け入れ農家の皆様に感謝申し上げます。

  

  

  

関柴ガールズ活躍

10月4日の土曜日に、第1回喜多方こども駅伝大会が開催されました。
本校からは、小学生5・6年女子の部に「関柴ガールズ」チームが参加しました。
6年生1名、5年生3名に加えて、3年生1名の混合チームでしたが、持ち前の粘り強さでがんばりました。来年はさらに多くの子どもたちにチャレンジして欲しいです。

古代漢字はおもしろい

3年生と4年生にそれぞれ篆刻家の髙橋政巳先生から、漢字についての授業をしていただきました。野口英世や錦織圭選手などの名前の意味について、興味深く聞くことが出来ました。3000年前の漢字の由来や成り立ちを知り、改めて漢字の奥深さを感じたようです。
来週には、5・6年生も授業をしていただきます。

  

  

発明工夫展表彰式

10月3日に喜多方市発明工夫展の表彰式がありました。
本校からは、3名がそれぞれ喜多方商工会長賞と奨励賞をいただきました。
来年もたくさんの子どもたちにチャレンジして欲しいです。

  

秋晴れの中、稲刈り

9月29日、秋晴れの中、稲刈りを行いました。支援員の方から、餅米とうるち米の違いや、土壌による稲の生育状況の違いや、昔の稲刈り作業の服装、稲の干し方などについて教えていただいてから、稲刈りをしました。例年以上に手刈りをがんばりました。

  

  

喜多方事件を知る

9月26日に、3年生が地域学習として「喜多方事件」の史跡を巡ってきました。
学区内にある中善寺を訪ね、身近に歴史上の重要な場所があることを知り、驚いていました。

  

菌床シイタケの栽培

9月22日に、5・6年生が森林環境学習の一環として、菌床シイタケ栽培に取り組みました。
シイタケ栽培をしている方からアドバイスをいただき、これから、たくさんシイタケがとれることを楽しみにしています。

  

古代文字ミステリーツアー

9月22日に、県補助事業「将来を担う子どもたちのまちづくりへの参画」と「喜多方を漢字のまちにする会」の支援を受けて、3年生が商店街での古代漢字の看板探しウォークラリーをしました。
お店の人から漢字の由来を聞いたり、漢字の謎解きをしたりして漢字への興味関心がさらに高まりました。

  

第2回交通教室

喜多方警察署の方をはじめ、関柴町交通安全協会、交通安全母の会の方を講師にお招きして交通教室を実施しました。
交通事故から身を守るために、ヘルメットの着用、左右確認、飛び出し禁止などを学びました。

  

祖父母学級

9月12日は、祖父母学級でした。約100名の方々が来校くださいました。
それぞれの学年が、昔遊びや工作、ジャガイモ調理などで一緒に活動をしました。

  

プール終了

今年度のプールも9月12日で終了しました。
事故なく、怪我なく、泳力を大いに伸ばすことが出来ました。
最終日には、3学年以上が着衣泳を体験しました。