こんなことがありました!

出来事

2月22日 6年懇談会 3月7日 1~5年懇談会

今年度最後の授業参観・懇談会が、6年生は2月22日に、1~5年生は3月7日にありました。保護者の出席率は、どちらも、ほぼ100%です。

22日の6年生の授業は「出会いにありがとう」です。全員が一人一人、お世話になったおうちの方へ感謝の手紙を読みました。子どもたちの心のこもった手紙に、保護者の方々も心から感激している様子でした。

もっとも、この授業を考え、子どもたちに準備させた担任が、最初から最後までうるうるしていたのは、言うまでもありません。(「子どもたちの素直な感謝の言葉はずばらしかったよなー。見ているこちらも、じーんときちゃって、涙を見せないようにするの大変だったなー。」とは誰かの心の声。)

3月7日は、まず鼓笛移杖式です。

はじめに全学年で校歌を演奏しました。6年生最後の演奏とあって、完成された響きを味わうことができました。

次は新鼓笛隊の演奏です。総指揮になった山口花音さんと副指揮の横山妃華さんの息もぴったりに、仕上がりも上々。来てくださった保護者の方々も、きっと安心してくださったと思います。

その後の1~5年生の授業は、それぞれできるようになったことの発表や1年間のまとめ的な内容でした。どの学年も、自分たちの成長をしっかりと保護者の皆さんに見てもらえた、充実の授業参観となりました。

その後、全体会やPTA委員会、懇談会でも充実した話し合いが行われ、今年度の締めくくりを学校全体でもしっかりと行うことができました。

保護者の皆さん、お疲れ様でした。

3月5日(火) 新入学児童保護者説明会

3月5日(火)、新入学児童保護者説明会と学用品販売があり、新1年生の保護者や家族の方々が学校にいらっしゃいました。

まず、家庭科室で学用品販売です。

新1年生の子どもたちが来年度使うものですが、初めてのお子さんの保護者の方は、量が多くてビックリではなかったでしょうか。

それでも、皆さん素早く業者を回り、たくさんの学用品をしっかりと買っておられました。

(「あとできっと、全部に名前を書いてくださいって言われるんだよな。うちの子のときも、家族総出で書いて大変だったけど、今は小さいラベルにあっという間に名前をたくさん印刷できる無料のラベルソフトがコ〇ヨやエレ〇ムから出てて簡単にできるからいいなー。」とは誰かの心の声。)

次は、保護者説明会です。

トップバッターは、校長。で、いつものスライド。かっこいいうちの子どもたちの姿で、熱塩小学校の教育活動を全力アピールです。

皆さん、本当にしっかりと見てくださって、やっぱり熱塩小の保護者の方々は、学校教育への意識が高いことがよく分かりました。

その後、係から1年生の準備や入学式、登下校等の話をし、説明会は無事終了。

最後は、少し時間がかかるかと思われたPTAの話合いです。ところが、皆さん、非常に協力的で、あっという間に決まりました。

入学式の保護者あいさつは、加藤凌空くんのお父さんの翔太さんが、さっと立候補してくださり、すぐに決定。1学年委員長は、猪俣小雪さんのお母さんが、やはりぱっと立候補してくださり、これも決定と、新1年生の保護者の皆さんのチームワークのよさがよく分かるPTAの話合いとなりました。

今から、来年のPTA活動が楽しみです。

いいぞ!!新1年生!!

いいぞ!!熱塩小学校!!

 

2月16日(土) 瓜生岩子刀自 読書感想文コンクール表彰式

2月16日(土)、瓜生岩子刀自 読書感想文コンクール表彰式が喜多方プラザであり、5年生の横山妃華さんが優良賞を受賞しました。

当日は、読書感想文コンクールの入賞者約30名、絵手紙コンクール入賞者約15名が参加し、喜多方市瓜生岩子刀自顕彰会会長の佐原元様から、賞状や盾が手渡されました。

妃華さんも、立派な賞状が授与され、堂々とした態度でいただくことができました。

会場には、妃華さんの家族も来場し、一緒にお祝いすることができました。

いいぞ!!妃華さん!!

 

2月14日(木) 市農業科作文コンクール表彰式

2月14日(木)、市農業科作文コンクール表彰式があり、5年生の瓜生駒子さんが優秀賞を受賞しました。

式には、市内小学校の大賞受賞者5名、優秀賞受賞者10名が参加し、一人一人教育長さんから賞状と盾が伝達されました。

駒子さんは、「あずきが変身」と題する作文で、「農業科で一生懸命育てた小豆が、おいしいあんこや赤飯になり、みんなを喜ばせたことがとてもうれしかった」という素直な気持ちを表現することができました。

市内小学校から1000点近くも応募があった中で、見事優秀賞に輝いたことは、本当に素晴らしいと思います。

心からお祝いいたします。

いいぞ!!駒子さん!!


 

2月12日(火)~2月15日(金) 午前5時間制 試行

2月12日(火)~2月15日(金)は、午前5時間制の試行が行われました。

これは、普通だと午前中は4校時までの授業であるところを、5校時まで行うというものです。

平成31年度の授業時数の確保だけでなく、「時間を守ることにより規律ある生活態度を育てる」「下校時刻を早くする」「授業の質を上げる」「子どもたちの休み時間を確保する」など、多くのメリットがあると考えます。

しかし、午前中に5校時の授業を行う分、「給食の時間が少し遅くなる」といったデメリットもあります。

そのため、今年度試してみることで、子どもたちの学習や生活への影響を調べることにしたのです。

試行が始まると、結構いろいろありました。

授業が始まる時間になったのにトイレに行きたくなる子が出てきたり、逆に子どもたちは準備OKでも、先生が少し遅れたり。また、一つの活動が遅れると、次の活動に影響したり、休み時間が減ったりすることもわかりました。

でも、子どもたちは、ほとんど順調に生活できていました。

それに、お腹がすいたようで、給食もしっかり食べることができましたし、休み時間には、体育館で1~3年生がサッカーをしたり、4~6年生も一緒にバスケをしたりする姿も見られました。

来年度に向けて、いい体験になりました。

子どもたち・先生方からアンケートをとり、改善点を洗い出す予定です。

保護者の皆様も、アンケートの提出にご協力ください。