こんなことがありました!

出来事

平成30年度 入学式

4月6日(金)14:00から入学式が行われました。

今年度の入学生は23名。大きめの制服に身を包み、ちょっと照れくさそうにしながらも元気な笑顔でに入場しました。学級担任の呼名には、会場に響きわたる返事で規律をし、初々しさにあふれていました。期待と不安でいっぱいでしょうが、これからの中学校生活を充実させて、将来に向かって大きく成長してくれることを心から願っています。

 

第13回卒業証書授与式・見送り

 暖かい春の陽ざしの中、卒業生を見送りました。

 「また、明日・・・」の言葉が、もう言えなくなりました。

 なんだか、とても寂しい気持ちになりました。

 でも、みんなとの思い出は、いつまでも一人一人の心の中に。

 マテヨ、明日は県立高校の合格発表。

 元気な笑顔で「また、明日・・・」(会えますように)

  

 

 

 

第13回卒業証書授与式・最後の学活

 式場での記念写真撮影後、最後の学活に潜入しました。

 担任の星先生が話し始めようとすると、生徒の一人が「ちょっと待った!!」

 そして、学年の先生方は保護者とともに音楽室への移動を促されました。

 待ち構えていた音楽担当の佐藤先生の伴奏で、サプライズの合唱が始まりました。

 この日のために12月から極秘に準備していた歌のプレゼント。

 感動のシーンをまた一つ見させていただきました。

  

  

 

第13回卒業証書授与式

 本日、第13回卒業証書授与式が挙行され、卒業生18名が学び舎を巣立ちました。厳かにも温かい雰囲気の中、「感謝」「決意」「誇り」のキーワードを十分に実感できた素晴らしい卒業式でした。特に3学期の学校生活は、卒業生も、在校生も、教職員も、一人一人が「新生山都中」の集大成として、一つ一つのシーンを大切にしてきました。3年生が築いた新たな伝統を私たちの誇りとして受け継いでいきたいと思います。『3年生のみんな、卒業おめでとう。』そして『ありがとう。』  

  

  

第13回卒業証書授与式式場

 式場が整いました。

 平成29年度、山都中学校の最大の行事。

 全校生徒・教職員・保護者・地域の方々・来賓の方々と一緒に、

 卒業生の門出に大きな大きな花を添えたいと思います。

  

    

式場準備

 いよいよ明日に迫った卒業証書授与式を前に、1・2年生と教職員が心を込めて式場を準備しました。少ない人数ということもありますが、何役もの役割を担って、その任務の大切さを自覚して、一生懸命取り組んでいました。

 明日は今日よりも少し気温が上がり、「晴れの日」にふさわしい穏やかな天気になりそうです。

   

「震災」「命」「自分」を見つめる授業

 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年を迎えた昨日、全国・福島県内各地で追悼の催しが行われました。山都中でも先週、「震災」「命」「自分」を見つめる授業と題し、校長先生の震災講話と各学級担任の「震災」「命」「自分」を題材とした道徳の授業を行いました。犠牲になった方々を悼み、復興に向かうたくましさに触れ、ふるさとの誇りを感じる、そんな授業が各学年で行われました。

各種表彰

 先日行われた卒業式予行の際に、山都町体育協会副会長様にお越しいただき「山都町体育協会優秀賞」、そして「全会津中体連功労賞」「皆勤賞」の各表彰が行われました。大きな節目となるこの時期に、自分自身のこれまでの足跡を、表彰を通してさらに見つめることができたと思います。おめでとうございました。

        

3年生を送る会

 2月27日(木)、3年生を送る会を行いました。生徒会本部の新しい企画のもと、和やかで心温まる会となりました。各学年で3年生に感謝のメッセージを贈ったビデオレター、3年間の中学校生活をまとめた思い出のスライドショー、3年生一人一人が自分の夢を書き込んで飛ばした「夢飛行機」。短い時間でしたが、またひとつ山都中での思い出が増えたことと思います。

        

生徒会総会

 年度末の生徒会総会が行われました。3学期は「母校への誇りと伝統をつなぐ時期」。この1年間の生徒会活動の実績を全校生徒で振り返り、「新生山都中」の校風を引き継ぐとともに更なる課題を共有しました。会の運営は2年生を中心に行われ、来年度へ向けての自覚も一層高まる会となりました。そして、3年生のこれまでの功労に感謝いたします。「ありがとう!!」

      

   

3年生調理実習

 先日3年生が調理実習を行いました。幼児向けのお菓子作りにチャレンジです。この日はちょうど「バレンタインデー」。職員室にもできたてのお菓子が運ばれ、とてもおいしくいただきました。卒業まで一ヶ月を切りましたが、3年生も、家庭科担当の青木先生も笑顔の絶えないひとときでした。

   
   

除雪ボランティア

 恒例の除雪ボランティアに、1・2年生と教職員が参加しました。総勢100人。高校生や地域の皆さんとともに町内6カ所に分かれて除雪を行いました。例年よりも多い雪に悪戦苦闘、意気消沈・・・?
 一人一人が、「誰かのためになることに、喜びを感じる」ことができた貴重な時間となりました。お世話になった山都町社会福祉協議会・民生児童委員協議会の皆様、ありがとうございました。

   

大雪

 立春とは名ばかりで、例年よりも多い雪が降り続いています。日曜日からの積雪は約50cm。冬場は閉ざされているグラウンド側の昇降口の雪は人の背丈を超えています。屋根から落ちた雪は体育館2階の窓まで届いています。あらためて登下校の安全についてご家庭でも注意喚起をお願いいたします。
  ・狭くなった道路の歩行に注意する。
  ・屋根からの落雪に注意する。
  ・見えにくくなった側溝や用水路に注意する。※近づかない。
  ・除雪車に近づかない。

 各地で、雪の事故が多発しています。十分に注意してください。

   

3年生保育実習

 先日3年生が「技術・家庭科」の授業の一環で、山都こども園で保育実習を行いました。保育実習は「家族・家庭と子どもの成長」の単元の学習で、幼児を含めた家族や家庭のつながりに目を向け、主体的にかかわることができるようにすることをねらいとしています。短時間でしたが有意義な実習を行うことができました。こども園の先生方大変ありがとうございました。

 
  
   

メディアセレクト週間

  来週1週間は今年度最後の「メディアセレクト週間」です。今年度の各アンケートの結果を見ると、
      「メディア使用のルールを決めて守っている」(生徒)2.8
      「メディア週間に目標を決めて取り組んでいる」(保護者)2.6       ※4点満点の平均
と、多くのアンケート項目の中でも低い評価となっていました。
 今週「チャレンジカード」の活用について、各学級で説明をして配付いたします。どのコースにチャレンジするかや、目標を何にするかは、家族と話し合って決めることになっています。使用時間などのルールを決めたり、家庭生活習慣を見つめ直したりするきっかけにして欲しいと思います。 

            

特設駅伝部

 毎朝7時前に登校して練習に励む特設駅伝部の生徒達。毎年3月に行われている「多摩湖駅伝大会」(東京都)への参加に向けて体育館で走り込みを続けています。人より我慢したぶん、乗り越えたものが多いぶん、成長も大きくなります。ひと冬の頑張りが、きっと春にはそれぞれの花を咲かせることと思います。『何にも咲かない寒い冬は、下へ下へと根を伸ばせ』早朝より送り出していただいている保護者の皆さんにもご協力いただき感謝いたします。
 さて、この駅伝部の皆さん。自分の心を強くする取り組みがもう一つ。『毎朝の雪かき』です。これだけ雪が多いと気が滅入りそうな朝ですが、ここまで来るともう作品です。1mをはるかに超える雪の壁がきれいにできています。「誰かがやらねば、ならば私が・・・」

    
   

県立高校Ⅰ期選抜

 明日、明後日と県立高校のⅠ期選抜が各高校で行われます。今日は、生徒昇降口に校長先生手書きの受験生へのメッセージが貼り出されました。心強いメッセージを胸に思う存分自分をアピールしてきて欲しいと思います。
 また、受験を前にして「JR東日本会津若松地区社員」のみなさまより、蚕養国神社でご祈祷していただいた合格祈願の絵馬をいただきました。クラスには、一人一人の「行き先」が書かれた絵馬が掲示されていました。お心遣いありがとうございました。

   

森林環境学習

 1年生は技術の時間に木材加工を行い、それぞれが目的に応じた物入れや棚を製作しました。森林環境学習の一環として、町内で建具店を経営している岩城さんを講師に招き、プロの技術に触れながら約2ヶ月で作品を完成させました。作業が早く進んだ生徒は、文化祭等で使用する「山台」の製作にも取り組み、木材の特色や加工の技術についてしっかり学ぶことができました。

  
  

進路学習

 四半世紀前、進路指導は「出口指導」と呼ばれ、高校は偏差値で序列化され、偏差値をもとに生徒の受験校が決められ、その結果県内の高校では年間1000人もの生徒が「進路変更」を理由に退学し・・・。

 現在1・2年生は、「自分の適性を知り」「職業(仕事)について調べ」「将来への夢や目標を描き」「高校の違いを調べ」「学科の特色を学び」「主体的に進路設計をする」という系統的な『進路学習』に取り組んでいます。2年生で実施する2日間の「職場体験」もその一つです。
 主体的な将来の進路設計が、今何をすべきかを主体的に考える態度に必ずつながるものと信じ、先生方も学習内容を検討・工夫しています。
   このタイムリーな時期に、ご家庭でもお子さんと「将来の進路」についてよく話し合ってみてください。

   

英語検定

 今日は、今年度最後の英語検定です。それぞれの級に1・2年生がチャレンジしました。

 『自分が取り組むべき課題を見つけ』
 『その課題の克服に向けて継続して努力を重ね』
 『その成果を確かめる』

 『次の課題を見つけ』
 『次の課題の克服に向けて継続して・・・・』
    ・
    ・
 『また次の・・・・』
 
 努力すること自体の素晴らしさに気づき、自分のポテンシャルを発揮する素晴らしさに気づき、
 いつの間にか『生き方のサイクル』を身につける。
 勉強も部活もそのためにある。
 社会に出てからもこの繰り返しだから・・・。

 少しでも早く『生き方のサイクル』を自分のものにしよう。