こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

「三種のお便りを発行しました!」!

昨日2学期の終了に合わせて、「学校便り『花丘学舎(№17)』」と「保健便り『すこやか(№11)』、『図書だより(後期1号)』を発行しました。下記のファイル名をクリックして、お時間のあるときにお読みいただきたいと思います。

学校便り17号.pdf

冬休みのほけんだより(02年度).pdf

図書便り R2後期1号.pdf

なお、学校便りはトップページ左上の「学校便り」タグからも既刊分も含めてご覧いただけます。よろしくお願いします。

「第2学期終業式!」!

本日(23日)、83日間の第2学期を無事に終え、終業式となりました。式辞では、コロナ禍の1年間、新しい生活様式をしっかりと守り、健康で明るく生活ができたこと、また、1年間の成長とそのために日々の努力してきたことをたたえると共に、ヘレンケラーの言葉を引用し、困難に負けない強い意思を持つことについて話をしました。その後、 各学年を代表し、1年生の塩澤董くん、2年生の荒井美希さん、3年生の佐藤魁吏くんが、「2学期の反省と、冬休み、3学期の抱負」について、作文を発表しました。3人とも2学期の学習や行事の取り組みを丁寧に振り返ると共に、今後の冬休みや3学期の学校生活における目標と抱負を力強く発表してくれました。とても前向きな意欲を感じる作文でした。終始、真剣なまなざしで話を聞く高中生の2学期を締めくくる、立派な態度でした。

  

引き続き、賞状の伝達を行いました。今回はまず福島県の事業のひとつである、「十七字のふれあい」コンクールにおいて「会津教育事務所奨励賞」を受賞した3年生の松浦蓮さん。それから生徒会の学習図書委員会が主催する「ホームワーククエスト」(家庭学習のノートづくりを工夫して日々努力した生徒に贈られる賞)の賞状が、後期学習図書委員長の2年生小林真子さんから授与されました。さらに続けて、長期の休み前の恒例となっている各学年の学級委員長(1年和田俊政くん、2年小林真子さん、3年波田野唯さん)から提言が発表されました。どの提言も学級で話し合った立派な提言になっていました。しっかり守って充実した冬休みにしてほしいと思います。

  

終業式も無事に終わり、明日から冬休みです。保護者の皆様には、今学期もひとかたならぬご支援とご協力を賜り、本当にありがとうございました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。どうぞ、よいお年をお迎えください。

 

「『クリスマス』&『お誕生日』お祝い献立」!

今日も給食の話題です。今日の給食は「クリスマス&お誕生日お祝い献立」でした。メニューは「コーンピラフ、タンドリーチキン、シーザーサラダ、野菜スープ、セレクトクリスマスケーキ、牛乳」で、クリスマスと12月の誕生日を同時に祝う超豪華な給食となりました。どのメニューもとてもおいしくて、笑顔いっぱいの給食となりました。ケーキはチョコ味とイチゴ味の選択でしたが、2年生はチョコ味、3年生はイチゴ味を選んだ生徒が多かったようです。一足早いクリスマスメニューに満足のひとときでした。ごちそうさまでした!

  

  

「大好き!喜多方の日」!

2学期も今週、残り3日間となりました。雪は降っていませんが寒い一日です。そんな今日の給食は「大好き!喜多方の日」でメニューは「ごはん、鮭の七味焼き、冬至かぼちゃ、野菜たっぷりみそ汁、牛乳」でした。今日のメニューの「野菜たっぷりみそ汁」は、塩川中学校の2年生が考案したものだそうです。このメニューの工夫したところは野菜と鶏肉をみそ汁に入れて、エネルギーが多く摂れるようにしたところだそうです。大変おいしくいただきました。また、今日の冬至にちなんだ「冬至かぼちゃ」もとてもおいしかったです。体内でビタミンに変化するカロチンを多く含んだ「かぼちゃ」は実際、風邪予防に効果があるそうです。「かぼちゃを食べて風邪知らず。」皆さん、、冬休み期間中もかぜひきませんように。

   

  

「入賞作品展示!」!

この秋、美術科で仕上げた作品の諸コンクールにおいて入賞した7名の作品が、1階会議室前の廊下に展示されました。賞状は既に伝達されていましたが、作品が戻ってきて改めて見ると、色や形がとてもキレイでどれも立派な作品です。なかなかまとまって身近に見る機会はないので、学校においでの際はぜひご覧ください。改めて受賞した賞と作者を紹介します。

<喜多方市防火ポスターコンクール>

 特選 佐藤菜央(2年) 特別賞 石山心音(2年) 渡部優次郎(2年)

<福島デザインコンテスト ネイル部門>

 銅賞 長水咲樹

<福島県造形秀作審査会>

 特選 塩澤 董(1年) 石山心音(2年) 清野ひより(3年)

  

「日本列島味巡り~秋田県編~!」!

今日(17日)の給食は、「日本列島味巡り(秋田県)」献立で「ごはん、鱈のチーズ焼き、たくあんのもみ漬け、だまこ汁、牛乳」でした。まず「鱈」は秋から冬にかけてが旬の魚で、「身が雪のように白い」ことから魚へんに雪と書いて鱈というそうです。東北地方でよく食べられる魚です。秋田県ではたくあんを燻製した「いぶりがっこ」が有名で「がっこ」は漬け物を意味するそうです。今日の「がっこ」は「いぶりがっこ」ではありませんが似た味わいのもののようです。最後に「だまこ汁」。「だまこ」はお米をすりつぶして丸めたもので、杉の棒に巻き付けたものを「きりたんぽ」、団子状に丸めたものを「だまこ」と呼ぶそうです。具だくさんのいい味でした。三品とも大変おいしい料理でした。ごちそうさまでした。

  

  

「生徒会専門委員会!」!

昨日(16日)の放課後、2学期最後の生徒会専門委員会が開催されました。12月の活動の反省と1月の活動の目標設定が議題です。4つの専門委員会(メディア委員会、学習図書委員会、生活美化委員会、保健委員会)に分かれ、それぞれの新専門委員長を中心に話し合いがもたれました。どの委員会も協議事項と意見の内容をしっかりと黒板に書いて、一生懸命取り組んでいました。

メディア委員会

 

学習図書委員会

  

生活美化委員会

 

保健委員会

 

「愛を込めて!」!

先週10日(木)6校時目に愛校活動を実施しました。学期末の大掃除をかねての活動です。それ以前からクモの巣とりなどの作業は清掃の時間に少しずつ行ってきたのですが、今回は1時間まとめての作業です。昇降口の下駄箱や教室脇のベランダ掃除、掃除用具入れや給食の配膳台、窓の桟など、普段の清掃では手の届かない箇所を丁寧に掃除しました。少人数の学校で広い校舎をやりきるのは本当に大変ですが、先生方も加わり手分けして行います。文字通り校舎への感謝と愛を込めて、黙々と一心不乱に掃除する姿に高中生のよき伝統を見たような気がします。

  

  

 

「『校内授業研究会』を開きました!」!

先週11日(金)の午後、継続してご指導いただいている、福島大学人間発達文化学類准教授の坂本篤史先生を指導助言者としてお招きし、第2回校内授業研究会を開催しました。5時間目の授業を全員で参観し、生徒が下校した後、全職員で協議会を持ちました。参観した授業は2年生の体育、笹康賴先生の授業と3年生数学、竹内孝幸先生の授業です。今年度の研究副主題は「『自己肯定感』を『自己効力感』に高める授業」。それぞれの先生方が研究テーマに沿って授業を展開しました。生徒達もいつもどおり積極的に授業に臨み、2年生は「バスケットボール」の練習とゲームに、3年生は「円周角の定理」の課題に真剣に取り組みました。協議会では、坂本先生から授業のポイントと今後の課題についてお話しを聞き、大変有意義な充実した研究会になりました。

  

  

 

「『生産者応援献立!』で応援!」

今日(14日)の給食は「生産者応援献立」で「ビーフストロガノフ」がメインの給食でした。「ビーフストロガノフ」は牛肉を使った煮込み料理で、ロシアの郷土料理として定番のメニューです。牛肉の他に玉ねぎやブナシメジなどを一緒に煮込み、サワークリームをかけるのだそうですが、今回は生クリームがついていて、さらにおいしさがアップしていました。また、デザートに、ビタミンCが豊富で風邪予防や疲労の回復に効果があるとされるキウイフルーツがついていたのですが、これは、喜多方産のものだそうです。生産者の方、いつもおいしい食材を作ってくださり、ありがとうございます。大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。