2018年1月の記事一覧
恐竜、そしていのちの授業
1月17日と18日、関柴小学校において今年度最後の「著名人に学ぼう!喜多方っ子のための出前授業」を実施しました。
17日は、初めに全校児童が、国立科学博物館の真鍋真先生から恐竜についてお話を聞きました。恐竜は、ここ数年で新たに分かってきたことも多く、子供たちは恐竜の最新情報について、スクリーンの画像を見たりクイズに答えたりしながら楽しく学びました。真鍋先生からは、各学級に「せいめいのれきし」「いのちのひろがり」の本を各1冊ずついただきました。真鍋先生のお話を聞き、さらに本を読んで、興味・関心を広げていってほしいと思います。
また、東京大学名誉教授・理学博士の水野丈夫先生が、17日に5年生児童へ、翌18日には6年生に「いのちのたんじょう」の授業を提供してくださいました。
水野先生は、いつも、「覚える必要はない」「大事なことは、よく考えて分かるようにすること」とおっしゃいます。子供たちには、「なぜ?」「どうして?」と思考を促されます。子供たちは、スクリーンの画像や動画を見たり、先生からの問いに答えたりしながら、奇跡のようないのちの誕生までの神秘さ、神業とも思えるような精緻な体のつくりや働きなどに感じ入り、「いのちはいただいたもの」ということを学ぶことができました。
真鍋先生、水野先生、子供たちのためにすばらしい授業をありがとうございました。
17日は、初めに全校児童が、国立科学博物館の真鍋真先生から恐竜についてお話を聞きました。恐竜は、ここ数年で新たに分かってきたことも多く、子供たちは恐竜の最新情報について、スクリーンの画像を見たりクイズに答えたりしながら楽しく学びました。真鍋先生からは、各学級に「せいめいのれきし」「いのちのひろがり」の本を各1冊ずついただきました。真鍋先生のお話を聞き、さらに本を読んで、興味・関心を広げていってほしいと思います。
また、東京大学名誉教授・理学博士の水野丈夫先生が、17日に5年生児童へ、翌18日には6年生に「いのちのたんじょう」の授業を提供してくださいました。
水野先生は、いつも、「覚える必要はない」「大事なことは、よく考えて分かるようにすること」とおっしゃいます。子供たちには、「なぜ?」「どうして?」と思考を促されます。子供たちは、スクリーンの画像や動画を見たり、先生からの問いに答えたりしながら、奇跡のようないのちの誕生までの神秘さ、神業とも思えるような精緻な体のつくりや働きなどに感じ入り、「いのちはいただいたもの」ということを学ぶことができました。
真鍋先生、水野先生、子供たちのためにすばらしい授業をありがとうございました。