こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

学校便り(第17号)&保健便り(第11号)発行しました!

本日3学期最初の学校便り「花丘学舎(№17)」と保健便り「すこやか(№11)」を発行しました。お時間のあるときに下記のファイル名をクリックしてお読みいただきたいと思います。

学校便り17号.pdf

1月のほけんだより(R元年度).pdf

なお、学校便りはトップページ左上の「学校便り」タグからも、既刊分を含めてご覧いただけます。よろしくお願いします。

 

月の満ち欠けはなぜ起きるのか!

「東の野に炎ひの立つ見えて かえり見すれば月傾きぬ」(柿本人麻呂)と書かれた紙が黒板に貼られ、国語の古典の授業かと思いきや、このときの月はどんな月かと、担当の折笠先生が問いかけます。そうです。これは3年生の理科の授業でした。

地球の方角を示したはちまきをした生徒が、太陽に見立てた白熱球を背に、丸い月を持って立っています。地球である自分が月を動かすことによって光の当たり具合が変わっていきます。太陽と地球と月の位置関係によって、月の満ち欠けが起こることを理解させる授業だったのです。

3学期がスタートして2日。お正月気分もすっかり抜けて、生徒は集中して授業に取り組んでいます。

  

3学期がスタートしました!

本日(1月8日)第3学期がスタートしました。

始業式で、校長からは、新年のあいさつとともに、志を持つこと、それに向かって学ぶということ、3学期が4月からの飛躍のための十分な準備期間となるよう、などの話をしました。

続いて各学年代表から「冬休みの反省と3学期の抱負」についての作文発表がありました。1年生は相良君、2年生は和田さん、3年生は長谷川さんが、それぞれの冬休みの計画に沿って、できたこととできなかっとことについて反省を述べました。そして、それを踏まえて、3学期に努力するべきこと、やり遂げたいことなどを力強く発表しました。3人ともよく考えた立派な決意発表ができました。

    

 その後、一斉清掃、学活を行い、続けて1,2年生は冬休み課題テストに臨みました。3年生は10日の実力テストに向けて早速普通授業が始まりました。それぞれの思いはあるようですが、順調に3学期をスタートさせることができました。改めて高郷中生のこれからの飛躍を期待したいと思います。頑張れ-!高郷中生!