2019年11月の記事一覧
ドローン教室
11月11日(月)、全校生によるドローン教室を実施しました。
耶麻管内に営業所がある、株式会社「ダイエツ」様のご協力のもと、最新技術のドローンによるお仕事や実際の操縦等にふれ、将来の資格や職業を考えるきっかけになるように、キャリア教育の一環で実施をしました。
まず、教室で実際のドローンを見せていただいたり、説明をしていただいたりし、ドローンで撮影した映像等もみせていただきました。
次に、外に出て実際にドローンが飛んでいるところを見せていただきました。
ヘリコプターのようにプロペラを回して飛んでいきます。
空中で静止することもできるんですね。
操縦をしながら、撮影もできるんですね。
実際に私達の姿も撮影していただきました。
約120Mの高さまで飛ばし、学校全体の様子も撮影していただきました。
また操縦の体験も代表児童にさせていただきました。貴重な体験ですね。
貴重な体験に、児童代表がお礼を述べました。
閉会後も、ドローンを近くで観察させていただきました。
地域の企業、株式会社ダイエツの皆様、貴重な体験教室をありがとうございました。
みんなとともに笑顔いっぱい、地域とともに笑顔いっぱい、ふれあいいっぱいです。
将来ドローンの操縦技師になる人が児童の中から出るかもしれません。
農業まつり行ってきました
11月10日(日)、喜多方市の農業まつりに行ってきました。
まずは、喜多方市米消費拡大推進ポスターコンクールの表彰式です。
本校の3年生が、下学年の部、最優秀賞。4年生が上学年の部優秀賞と、すばらしい成績を修めました。
おめでとう、最優秀賞!
次に農業科の展示コーナーです。
緑の少年団の活動発表も展示してあります。
上三宮小学校の学校紹介も展示してありました。
外では、秋晴れの下、おいしそうなお団子やおこわなども販売しており、おもちをごちそうになりました。
おいしゅうございました。
みんなとともに、笑顔いっぱい、ふれあいいっぱい、収穫いっぱい、馬肥ゆる秋ですね。
持久走記録会実施しました
11月8日(金)、少し肌寒い気温でしたが、元気よく持久走記録会を実施いたしました。
駐在所のおまわりさん、PTAの係の方々、応援のみなさんの見守る中、子供たちは、力を出し切って地域の中を駆け抜けました。
まずは、1・2年生。スタート前に円陣を組んで、それぞれ気合をいれました。
一人一人が、自分のめあての達成のために、がんばって走りました。
続いて3・4年生です。さすがにスピードもありますね。
みんな最後まで、がんばりました。
そして、5・6年生。とっても長い距離を走ります。
大きく差はできてしまいますが、それでも、それぞれが自分の力を出し切ります。
地域の方々も沿道で応援してくださいました。
ありがとうございます。
みんなとともに、笑顔いっぱい、力いっぱい走った持久走記録会になりました。
明日11月8日(金)持久走記録会の応援よろしくお願いいたします
明日は11月8日(金)は、持久走記録会の日です。
子どもたちは、毎日朝のマラソンに取組んでいます。
最近は、持久走記録会に向けて、距離を決め、タイムを設定して、それぞれめあてを持って取り組んでいます。
日に日に、タイムが縮まってきている児童が多く、たのもしい限りです。
みんなとともに笑顔いっぱい、元気いっぱい、明日のマラソンがんばります。
応援よろしくお願いいたします。
1・2年生発表集会
11月6日(水)、上三タイムで1・2年生による発表集会がありました。
まず、1年生。りっちゃんサラダで有名な「サラダでげんき」を大きな声でしっかりと音読します。
りっちゃんは、サラダをつくりはじめました。
きゅうりをトントントン、キャベツはシャキシャキ。
まどにすずめが飛んできていいました。
チュッ、チュッ。とうもろこし入れなきゃ、げんきになれない。
とつぜん、キューン、ゴー、ゴー、キューというおとがしてひこうきがとまると
アフリカぞうが、せかせかとおりてきました。
1年生とっても上手でしたね。
続いて2年生です。
えっちゃんが出てくる、「名前を見てちょうだい」です。
2年生も、また上手。
「う、め、だ、え、つ、こ。うふっ。ありがとう。」
えっちゃんは、ぼうしをぎゅうっとかぶりました。
「ほうら、ぼくの名前だよ。の、は、ら、こ、ん、き、ち。」
なるほど、きつねの言うとおり。
2年生、さらに上手です。
次は、それぞれクイズを出しました。
自分達で考えたクイズです。なかなか難しかったですね。
1・2年生は、とっても元気です。
みんなとともに笑顔いっぱい、やさしさいっぱい、ふれあいいっぱいです。
脱穀をしました
11月1日(金)秋本番、おいしそうに天日干しされた稲の脱穀をしました。
農業支援員の方に教えていただきながら、脱穀機のペダルを踏んで機械を回します。
うまく調子を合わせないと、なかなかうまく機械が回りません。
稲も上手に回さないと、うまくきれいに籾(もみ)が外れません。
脱穀した稲は、籾とわらに分けられます。
唐箕(とうみ)という機械で風を送り、ごみをとばし、きれいな籾だけにします。
全校児童28人、全員が脱穀を経験させていただきました。
時間がかかる大変な作業です。
農業支援員の方に米一粒一粒大切にすることを教えていただきました。
みんなとともに、笑顔いっぱい、元気いっぱい、ふれあいいっぱいです。
農業支援員のみなさん、ありがとうございます。
いまから収穫祭が待ち遠しいですね。
福島県喜多方市上三宮町
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