2019年2月の記事一覧
体育館の水拭きをしました。
2月22日(金)の朝の活動の時間に、全校生で体育館の水拭きをしました。卒業式がきれいな体育館で迎えられるように、学年毎に決められた分担箇所を一生懸命水拭きをしました。お掃除の時間にも水拭きした後、先生方でワックスを掛けました。
世界について学ぶ~その2~
本日5・6年生で、社会科の学習でキャリア教育もかねて外国についての学習をしました。今回のゲストとして外国航路の機関士として長年にわたり仕事をされた井上さんをお招きし、機関士としての仕事と共に、サウジアラビアを中心とした中近東のお話などを聞かせていただきました。機関士として乗務した船の種類やその仕事の内容、訪れた国のこと、船での仕事の苦労や船乗りになるための方法などを教えていただきました。また、砂漠の多い中近東の生活の様子やアラブ諸国の生活習慣などについても聞かせていただきました。実際の経験を基にしてのお話でしたので、私たちが想像もしない海賊の話や台風の状況、北極の話なども聞かせていただくことができとても有意義な学習となりました。
世界について学ぶ~その1~
6年生社会科の「世界の中の日本」という学習の一環として中国での生活経験があり現在も中国でお仕事をしている大野さんにお越しいただき、中国の生活や文化、日本との違いなどについて話していただきました。子供たちの学習した中かでの疑問に答える形で学習していきました。中国の現在の様子について話を聞いたり、中国語を話していただいたりすることで、さらに中国への関心を持つことができたようです。
命の授業
学級活動の時間に養護教諭が担任とともに「命の授業」をしました。1年生から3年生までは「おへそのひみつ」4年生は「わたしの誕生」というテーマで命の大切さについて学びました。赤ちゃんが生まれてくるまでのお母さんの体の仕組みや大変さについて学ぶと共に、自分たちが生まれてきたことの素晴らしさについて気づくことができたようです。
鼓笛引き継ぎ式を行いました。
2月20日(水)に、鼓笛引き継ぎ式を行いました。校長先生からお話をいただいた後、まず、6年生が中心の鼓笛隊の演奏をしました。次に、移杖式を行い、6年生から5年生へバトンが渡されました。その後、それぞれの楽器の引き継ぎをして、最後に5年生を中心とした鼓笛演奏をしました。今日の演奏が6年生の最後の鼓笛演奏でした。それぞれの思いがこもった立派な引き継ぎ式になりました。
新入生体験入学
2月19日に新入学児童保護者説明会の日に新入生体験入学を行いました。1・2年生の子供たちが新入生のために、学校の行事を紹介したり、一緒にゲームをして楽しんだりしました。新入生にとっても、上級生にとってもよい出会いとなりました。4月から一緒に楽しく学習したり、活動したりできるのを楽しみにしています。
おひな様を飾りました。
2月15日(金)の昼休みの時間に、6年生がおひな様を食堂に飾りました。上三宮小学校では、毎年6年生がおひな様を準備して、5年生が片付けるのが伝統になっています。まず、ひな壇の組み立てから始めましたが、複雑な組み合わせに思った以上に苦労してしまいました。赤い毛せんを敷き詰めてから人形を飾りました。時間が思った上にかかってしまいましたが、立派に飾ることができました。
委員会活動報告会を行いました。
2月14日(木)に委員会活動報告会を行いました。各委員会の委員長が今年度の活動を総括して報告しました。どの委員会も、反省では良かったところがたくさん報告されました。あまりよくできなかったところは、来年度の活動への要望という形で、引継ぎがなされました。今年度1年間、最高学年として委員会活動に先頭になって取り組んでくれた6年生、ご苦労様でした。2年生から5年生は、良かったところを引き継いで、よくできなかったところを工夫改善して、よりよい児童会活動にしていってほしいと思います。
蔵の里と郷土民俗館に行ってきました。
13日(水)、3年生が社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、蔵の里と喜多方市郷土民俗館を訪問しました。蔵の里では、囲炉裏の役割について、暖をとるだけでなく囲炉裏の煙で屋根のわらを乾かし、腐らないようにしていたことなどを教えていただきました。
喜多方市郷土民俗館では、はじめに「郷土・民俗・文化」の三つについて詳しく教えていただきました。次に、アイロンや井戸などの実物を用いて、昔の道具について教えていただきました。子どもたちは、古い道具を見たり、使い方を体験したりすることで、人々のくらしの変化について理解を深めることができました。
3年生が畑でとれた大豆を使って、豆腐づくりをしました。
2月7日(木)に、上三宮町の庄司さんを講師にお招きし、3年生の生活科で豆腐づくりを行いました。前日に、大豆を洗い、水に浸しておきました。次の日になると、大豆が水分を含み、量が多くなっていることに子どもたちは驚いた様子でした。
いつもは、手軽に買うことができる豆腐ですが、潰した大豆を豆乳とおからに分けることや温度を計って煮ること、固まってきた豆腐を慎重に容器に入れることなど、手間のかかる作業を通して大きな豆腐を4丁作ることができました。また、庄司さんには、豆腐の他に牛乳と酢を使って、チーズも作っていただき、みんなでおいしくいただきました。子どもたちは豆腐づくりの学習を通して、達成感と食べ物のありがたみを実感することができました。
福島県喜多方市上三宮町
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