こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

3年生、中学校最後の「定期テスト」!

昨日21日と本日22日の2日間にわたり、3年生最後の定期テストとなる期末テストが実施されました。定期テストは年に4回(1学期期末、2学期中間、2学期期末、3学期期末)、3年間で計12回実施されています。3年生にとってはその12回目、最後になるわけです。そう考えると、なんとも味わい深いものも感じますが、生徒にとってはそんなこともないのでしょうか。「まだ、終わってないので」や「実力テストがあるので」という感想が多く聞かれました。ともかくこのテストに向けて、みんなよく頑張ったようです。

 

今日の朝の集い!

今日の朝の集いは、校内百人一首大会賞状伝達感想発表でした。校内百人一首大会の成績は、学年対抗では3年生が第1位。個人は1年生が佐藤君、2年生が清野さん、3年生が佐藤君がそれぞれ1位を獲得しました。3年生の佐藤君は13枚の札をとり、5点のボーナスポイントを加え、18点を獲得し、全体でも第1位でした。

その後、1年生の佐藤さん、2年生の清野さん、3年生の清野君が感想を発表しました。3年生の清野君は今回が最後の大会でしたが、過去2年の成績より良かったとのことでいい思い出になったようです。他の2人についても来年度の大会に向けて意欲的な感想を発表してくれました。

また、その後今週の努力事項が、発表になりました。「文武両道を心がけよう。」と「落ち着いて行動しよう。」の2つです。この設定理由の一つは、明日から3年生が中学校生活最後の定期テスト、学年末期末テストが始まることが挙げられるそうです。確かに中学校生活における12回のテスト(年4回×3年間)の最後のテストです。悔いの残らないように一生懸命取り組んでもらいたいと思います。3年生の健闘を期待します。

 

 

「光陰矢のごとし。」!

校内を巡視しながら廊下を歩いていると、聞き覚えのあるフレーズの歌声が聞こえてきて、おもわず音楽室に入ってみると、3年生が音楽担当の高橋先生の弾くピアノを囲み、楽譜を見ながら歌っています。曲はGReeeeNの「遙か」。まだ練習し始めたばかりなので、そろわないところもありますが、一生懸命歌っていました。聞けば、卒業式で歌う3年生の合唱曲として、みんなで話し合って決めた曲とのこと。もう、そんな時期になってきたのだなー、まさに「光陰屋のごとし」、と感慨深いものを感じました。

  

 

「ちはやふる~・・・」校内百人一首大会!

本日(15日)の6校時目、高郷中のこの時期の伝統行事になっている「校内百人一首大会」が開催されました。国語科の井上先生指導の下、生徒会の学習図書委員が運営にあたります。とは言っても百首を覚えるのは容易ではないので、歌番号1番から33番までを2学期中に配付しておき、冬休みを利用して覚え、少し練習して大会に臨みます。今回の大会では、初句の何文字目かで札をとれる生徒が多く、なかなか見ごたえのあるハイレベルな戦いが繰り広げられました。競技は4~5人の生徒で6班に分かれて行われ、ポイント制で勝負が決まります。特別ルールで3点、5点のボーナスポイントが付くラッキー札が2枚、最後に発表になると、歓声や拍手が起こり、中には2枚とも獲得した生徒もいたようです。とっても、お手つきしても、笑顔あふれる、あっという間の楽しいひとときでした。

  

   

今日のお楽しみ献立は・・・!

今日のお楽しみ献立は、「お正月・お誕生日お祝い献立」で、とても華やかな彩りの給食でした。メニューは「紫黒米ごはん」「松風焼き」「ごま和え」「すまし汁」にお楽しみデザートで「プリン」が添えられていました。「紫黒米ごはん」は小豆は入っていませんが一見したところお赤飯とかわりません。「松風焼きは」鶏の挽肉に卵などのつなぎと調味料を混ぜて焼いたもので、おせち料理には、「末広がり」になるように羽子板の形につくるそうです。「すまし汁」には梅の花びらのようなお麩が入っていて、上品な味の汁物でした。そこにほうれん草のごま和えの緑も加わって、なんともお正月・お誕生日お祝い献立にふさわしい給食のメニューでした。大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

  

 

学校便り(第17号)&保健便り(第11号)発行しました!

本日3学期最初の学校便り「花丘学舎(№17)」と保健便り「すこやか(№11)」を発行しました。お時間のあるときに下記のファイル名をクリックしてお読みいただきたいと思います。

学校便り17号.pdf

1月のほけんだより(R元年度).pdf

なお、学校便りはトップページ左上の「学校便り」タグからも、既刊分を含めてご覧いただけます。よろしくお願いします。

 

月の満ち欠けはなぜ起きるのか!

「東の野に炎ひの立つ見えて かえり見すれば月傾きぬ」(柿本人麻呂)と書かれた紙が黒板に貼られ、国語の古典の授業かと思いきや、このときの月はどんな月かと、担当の折笠先生が問いかけます。そうです。これは3年生の理科の授業でした。

地球の方角を示したはちまきをした生徒が、太陽に見立てた白熱球を背に、丸い月を持って立っています。地球である自分が月を動かすことによって光の当たり具合が変わっていきます。太陽と地球と月の位置関係によって、月の満ち欠けが起こることを理解させる授業だったのです。

3学期がスタートして2日。お正月気分もすっかり抜けて、生徒は集中して授業に取り組んでいます。

  

3学期がスタートしました!

本日(1月8日)第3学期がスタートしました。

始業式で、校長からは、新年のあいさつとともに、志を持つこと、それに向かって学ぶということ、3学期が4月からの飛躍のための十分な準備期間となるよう、などの話をしました。

続いて各学年代表から「冬休みの反省と3学期の抱負」についての作文発表がありました。1年生は相良君、2年生は和田さん、3年生は長谷川さんが、それぞれの冬休みの計画に沿って、できたこととできなかっとことについて反省を述べました。そして、それを踏まえて、3学期に努力するべきこと、やり遂げたいことなどを力強く発表しました。3人ともよく考えた立派な決意発表ができました。

    

 その後、一斉清掃、学活を行い、続けて1,2年生は冬休み課題テストに臨みました。3年生は10日の実力テストに向けて早速普通授業が始まりました。それぞれの思いはあるようですが、順調に3学期をスタートさせることができました。改めて高郷中生のこれからの飛躍を期待したいと思います。頑張れ-!高郷中生!