こんなことがありました!

2017年12月の記事一覧

3年生 バイキング給食

  本日、1,2年生は弁当でしたが、

 3年生は会議室でバイキング給食!
  
 では、「高郷学校給食センター」の
みなさんが朝早くから作ってくださっ
た手作りバイキングをご覧ください。




 受験を前にした今、素敵なクリスマス
プレゼントに3年生諸君は大感激、いつも
好き嫌いせず残さず給食を楽しんでいる
3年生。センター職員からも9年間の給食
の集大成として味わってほしいという願い
が伝わってきました。

 3年生は、ちょっと長めの昼食をとり、
先ほど学級活動に入りました。



さよなら2017 School Life

 先ほど、第2学期終業式が終わりました。
  
(1)校長式辞
   
  今年一年、生徒諸君の素晴らしい活躍の場面について
 振り返られ、残された2017年のまとめ方についてお話
 されました。
  また、来年の干支「戌」についてのお話では、10干
 12支で60年でひとめぐり=還暦だが「来年は『戊戌』
 となり大きな変化がある1年と言われている。高郷中にと
 っては、100周年に向けた第1年目。一人一人が新しい
 歴史の担い手として、最高の1年になるよう目標を立てて

 ほしい。」というお話がありました。


(2)2学期の反省と冬休みの抱負
 
  各学年代表の発表でした。
  1年生の渡邊さんは、「けじめをつけた生活をおくる」
  2年生の佐藤Mさんは、「苦手教科克服と攻めの卓球を」
  3年生の渡部さんは、「進路選択へ努力と健康管理を」
 という内容の素晴らしいはぴょうがありました。


(3) 生徒指導担当から

     ①冬休みの生活について→けじめをつけて安全に気を
       つける(特に、声かけ事案・屋根からの落雪に)
   
     ②あいさつと服装について
       伝統のあいさつを「心から」さらにやっていく。
       アンクルソックスは部活のみ使用する。
    
(4) 保健室から
      〇エナジードリンクのカフェインについて
        眠気をなくす等の理由で、最近中高生の間でも
       飲まれる。しかしカフェイン過剰摂取により中高
       生に体調を崩す例が見られている。自分の口に入
       るものを、しっかりと確認していくことの大切さ
       について考えてほしい。

 以上の内容で、2017年を締める儀式が終了。
 
 
 生徒たちは、各クラスにもどり
      昼食を終え、
        学級活動の時間を過ごしています。


   


2017 ザ・ラスト・給食

 今日のメニューはこちら!


 旬のぶりは出世魚の「ぶり」の照り焼きでした。
次のように出世していくようです。漢字も興味深い。

  ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
  魚夏  →    → 稚鰤  → 
    ※鰆と「ワラサ」が間違っておりました。
     ご指摘いただいた保護者の方に感謝します



 お正月の魚といえば、「鮭」ですが、西日本は
「鰤(ブリ)」だそうです。それだけ、冬に人気
がでる魚なのですね。

【いつもにぎやか2年生!ブリの解体中ですか?】

 今日は、鰤だけでなく、ゆずの果皮で風味豊か
な和え物、熱々の鍋風冬野菜汁がありました。ゆず
がさわやかな香りで、箸を伸ばす切り替え役になり
ました。
【おかずは先に。しめは白飯で~す。鍋汁をすすって、よい年呼び込みます!】

 最終日は、1,2年生は弁当。3年生はバイキング給食です。
 3年生の様子は後ほどお伝えいたします。お楽しみにどうぞ。

卓球部健闘!ウィンターオープン

 16日(土)押切川公園体育館で

「蔵のまち喜多方  
  ウィンターオープン卓球選手権大会」

が開催されました。

 県内外から約700人が出場し、男女合わせて
10部門で熱戦が繰り広げられました。

 本校からも卓球部男女が出場し、秋からの練習の
成果を試しました。入賞者はありませんでしたが、
一人一人目標を見直し、放課後の部活動は、さらに
熱気のこもった練習となっています。
 
貫け、攻めの卓球!
           高郷中卓球部

冬の合同トレーニング

  本校には剣道部、卓球部、陸上競技部の3つの部
活動があります。

 今週から、部活動の「最後の30分間」
は、合同トレーニングが始まりました。


 これは、外での活動が制限される冬場、学校全体
で基礎体力をアップさせようという取組です。

 2年生がリーダーとして率先して苦しいトレーニン
グに取り組み、後輩を引っ張っている姿はすばらしい。


 心肺機能や体幹、持久力、瞬発力、柔軟性などを
鍛え、来年の中体連ではさらなる躍進を目指していま
す。