こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

今日の「朝の集い」!

今日(17日)の朝の集いは、「各賞状伝達」と「3学年主任講話」でした。

まず、賞状伝達では「教育委員会表彰」で3年生の石山さん、「十七字のふれあいコンクール」の絆部門「絆ふれあい賞」を受賞した、3年生佐藤君、上野君、小林君、「市民剣道大会」で団体三位、個人の部で3位の1年生荒井さん、同じく敢闘賞の1年生佐藤さん、最後に「英検」の4,5級合格者を代表して、2年生の齋藤さんと1年生の長水さんに合格証が手渡されました。

 

 

続いて、先生方の講話を締めくくる折笠先生の「3学年主任講話」がありました。折笠先生は理科の教師としてはもちろんですが、バレーボール部の顧問としても多くの実績を持っていらっしゃる先生で、これまでの部活動指導で生徒に伝えてきたことをお話しくださいました。「仲間がいる限り諦めてはいけない。心をつなぐ。」「コートの中に生活あり、コートの外に勝負あり。」「山登り、辛くなったら何をする。荷物を持ってあげる。」「サッカーの監督は90分の試合時間に選手の何を見てる。選手がボールに触れていない88分間のプレーを見てる。」・・・など、部活動以外の生活の場にも生かせる教訓を、折笠先生らしいユーモアを時折交えながら、お話しくださいました。情熱をうちに秘め、穏やかなでも力強いお話しに、生徒達は真剣に聞き入っていました。

 

 

「昨日の給食」と「今日の給食」!

昨日(13日)の給食には、本校1年生佐藤さん考案の”私のおすすめ朝食味噌汁”、名付けて「具だくさんみそ汁」が出ました。名前通り、玉ねぎ、わかめ、じゃがいも、ネギ、大根、卵、油揚げの7種類の具がたっぷり入っています。佐藤さん考案の意図は、「朝から具だくさんのみそ汁を飲むことで、栄養がたっぷりととれ、1日の活力を得る」ということだそうです。ねらい通り、栄養満点、具だくさんのお味噌汁、おいしくいただきました!

  

そして、今日の給食はなんと、「バレンタイン献立」!メニューは「バンズパン、メンチカツ、ボイルキャベツ、修学旅行スープ」にデザートで「手作りココアプリン」がつきました。時々手作りのデザートはメニューとして出され、いつも大変おいしいのですが、今日の「手作りココアプリン」はバレンタインデーにちなんだもので、いつもにもまして大変おいしくいただきました。また、「修学旅行スープ」とはどんなものだろうと思われた方も多いと思います。これは、現3年生が小学6年生の時に「アンマルちゃん献立」の1つとして、その年の修学旅行にちなんで考案したスープなのだそうです。「茎わかめ、セロリ、ジャガイモ、にんじん、ネギ、干しシイタケ」などの具材の取り合わせが変わったスープということでした。どれも皆、おいしい料理で、今日も満足の給食でした。ごちそうさまでした。

  

「歯磨き検査」実施中!

今週初めの10日(月)から、本年度第3回目となる「歯磨き検査」が実施されています。給食終了後、4~5人程度の生徒達が保健室を訪れ、養護教諭の鶴見先生のご指導の下、テスターを使って、歯磨きがしっかり行われているか、磨き残しはないかチェックします。本校は虫歯罹患が少なくとてもよい状況です。こういった活動の効果が出ているものと思われます。中学生ぐらいになると歯肉炎も増えてくるとのことで、歯肉炎予防のためにも、歯磨きが上手になるよう全校で頑張っていきたいと思います。

 

「市教育委員会表彰式」!

昨日(11日)、喜多方プラザ小ホールにおいて、今年度の市教育委員会表彰式があり、本校3年生の石山心南さんが、学業、スポーツ面においての成績が優秀だった団体、及び個人の1人として、表彰されました。少年の主張福島県大会最優秀賞、同全国大会出場が評価されたものです。大勢の出席者の見守る中、大場教育長より賞状と記念品が授与されました。おめでとうございました。

  

今日の「朝の集い」!

今日の「朝の集い」は『第64回福島県書き初め展』の賞状伝達と『二学年主任講話』でした。

福島県書き初め展には全員が出品しましたが、特選を受賞した5名に代表で賞状を渡しました。特選の5名は1年生が、石山さん。2年生が小柴君と松浦さん。3年生が上野君と佐藤君でした。おめでとうございました。

続いて二学年主任の笹康賴先生から講話がありました。「生徒の皆さんは将来のことをどう考えていますか?」との問いかけから始まり、ご自身が教員になるまでのいきさつや当時考えていたことをお話になりました。笹先生はそれまで将来のことをしっかり考えていなかったけれど、講師として務めた1年の終わりに、野球部員から送られたメッセージに心動かされ、本気で勉強し採用試験に合格したそうです。「人の幸せはそれぞれ。自分の道を見つけるタイミングも人それぞれ.だから今できることを何でもいいから必死にやってみることが大切。そうすればきっと道は開ける。」と話を締めくくりました。生徒は目をそらさず最後まで真剣に聞き入っていました。