こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

体育アドバイザーの先生に教えていただきました

10月14日(水)、とってもすがすがしい秋晴れです。

今日は、体育アドバイザーの先生が来校し、各学年の体育の授業に入っていただき、直接指導をしていただきました。

まずは、運動身体プログラムです。「蜘蛛」の運動で手先の方向など、細かい体の使い方等を教えていただき、子どもたちも動きが変わってきました。

次にマット運動です。6年生は、特に出来栄えに注意することを教えていただき、体の使い方を大きくしましょうとのことでした。

教えていただいたことをもとに、今できる技をより美しくするように練習に取り組みました。

みんなとともに笑顔いっぱい、運動もしっかりおこなっています。

 

 

 

エコキャップをワクチンに

10月13日(火)、日に日に紅葉が見頃になってきます。

さて、昨日12日(月)に、喜多方中央ローターリークラブの方々に本校にお出でいただき、いつもみんなで集めているエコキャップを、発展途上国の子どもたちのためにポリオのワクチンの購入を目的として寄付をさせていただきました。

エコキャップは、児童、保護者、そして地域の方々とこつこつと3年間ためたものです。

今回は、総重量80キログラムとなりました。ワクチンにして約40人分の回収をしたこととなります。

運営ボランティア委員会の委員長より、喜多方中央ロータリーの方にエコキャップをお渡しし、ポリオワクチンを必要としている子どもたちに活用してほしいことを話しました。

エコキャップは、喜多方中央ロータリークラブを通して、様々な関係者を介しながらポリオワクチンとして活用されます。

喜多方中央ロータリークラブのみなさん、よろしくお願いいたします。

今後も上三宮小学校は、児童、保護者、教職員、地域の方々と協力しながら、世界の平和のために貢献をしていきます。

みんなとともに笑顔いっぱい、小さな学校ですが、みんなでコツコツと取り組んでいきましょう。

カイギュウランド見学

10月12日(月)、台風の影響もそれほどない会津でした。

さて、9日(金)に、6年生が理科の「大地のつくり」の学習でカイギュウランドに見学にいきました。

地層は、中に入っているのもで、いつの時代か、どんなところかがわかるのだそうです。

高郷の塩坪層は、約1千万年前の地層だそうですよ。カイギュウもいたそうです。

海の生物の化石が入っているので、その当時海だったそうです。

そして、やがて大地が盛り上がって(隆起)、現在の山々になっているとのことです。

たくさんの発掘された化石を見ることができました。

なんと、発掘体験もさせていただきました。本物の地層から持ってきた岩石です。

サメの歯もでできましたよ。すごい。

最後に遠目から地層全体を見学しました。層になっているのがわかりますね。

みんなとともに笑顔いっぱい、貴重な体験学習で、1千万年前の太古のロマンを味わいました。

 

全校で歌の練習

10月9日(金)、雨は上がりましたが、明日からの台風心配ですね。

さて、本日朝の活動で、学習発表会に向けた歌の練習をおこないました。

まずは、ビリーブ。手話付きで歌います。

手話の練習もしているので、歌声がまだまだかな。きれいに響くようにがんばります。

そして、旧校歌です。難しい歌詞が出てくるので覚えるのが大変ですが、おじいちゃん、おばあちゃんに懐かしんでいただくために練習ですね。

みんなとともに笑顔いっぱい、歌の練習にもしっかり取り組んで、学習発表会に素敵歌声を披露をしましょうね。

4・5年生PTA行事

10月8日(木)、今日は冷たい雨ですね。秋雨、とか冷雨とかという雨ですね。

さて、先週末10月3日(土)に4・5学年のPTA行事が行われたようです。

果樹園でのフルーツ狩りですね。おいしそうですよね。

ブドウにナシ、リンゴでしょうか。本当においしそう。

みんなとともに笑顔いっぱい、おいしい、楽しい一日でしたね。

さつまいもをほりました

10月7日(水)、今日もいい天気ですね。

本日、2・3年生が、6年生に助けてもらいながらさつまいもほりを行いました。

つるをたよりに6年生に助けてもらいながら、おそるおそる掘っていきます。

あっ、あああああ!

大きい、大きい、ずないさつまいもがとれました。

すごいよね。

みんなとともに笑顔いっぱい、さつまいもいっぱい、収穫祭・感謝祭が楽しみです。

6年生助っ人ありがとうございました。

稲刈りをしました

10月6日(火)、天高く馬肥ゆる秋、絶好の稲刈り日和です。

上三宮小学校でも本日稲刈りを実施しました。

はじめに、農業科支援委員さんにご挨拶と稲刈りの説明をいただきました。

さあ、いよいよ稲刈りです。全校児童26名のところに、たくさんの支援委員さんと保護者さんが集まっていただきました。

ほとんどマンツウマンでの指導ですね。

刈った稲は、上手に束ねて、次は、天日干しです。

みんなで校庭まで移動です。

今年は、棒がけとはさがけを教えていただきました。

どちらも、伝統的な天日干しの方法だそうです。

最後に代表児童より御礼の言葉を述べました。立派に御礼できましたね。

みんなとともに笑顔いっぱい、稲刈りも無事終了で、支援委員さんには一服もしていただきました。

ありがとうございました。

みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト

10月5日(月)、しっとりとした雨模様です。

ということで、雨なので、朝のマラソンはなわとびに変更です。

また、本校は、福島県教育委員会主催の「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」にもチャレンジしています。

長なわの団体種目や短なわの個人種目について、県内の小中学生と競うコンテストです。

今日は、個人種目の練習ですね。みんながんばってチャレンジしていますよ。

二重とびに挑戦している子が多いですね。みんな上手ですよ。

全校児童26名なので、自分の場所もしっかり決められ、それぞれの間隔もしっかり保って運動をしています。

みんなとともに笑顔いっぱい、「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」で目標をもって取り組みます。

シンボルツリー

10月2日(金)、秋らしいさわやかで、暖かい日となりました。

こんなに天気がいいと、外に出て校舎周りをぶらり。

本校には、たくさんの樹木がありますあります。

でも、シンボルといわれるツリーはないんですよ。

校舎わきにそびえるのは、ヒマラヤスギ。

大きくて、かわいい松ぼっくりもできますよ。

その横には、モミの木でしょうか。

よく見ると、ヒマラヤスギとは、葉が違いますね。

校庭東側には、いちょうですね。

大きないちょうはオスでしょうか。

隣の小さめないちょうには銀杏がびっしりです。

そして、そのとなりがドイツトウヒでしょうか。

大きくて、長い松ぼっくりが特徴ですね。

さあ、そして南側の通称くるみ山。

左手がニセアカシア、別名ハリエンジュですね。

6月ごろ、白いすずなりの花をつけます。天ぷらもおいしいそうですよ。

右手がポプラですね。

くるみ山なので、くるみはというと、ポプラの影でちょっと小さいです。

風がふくと「さわさわ」となるのがポプラですね。葉っぱがハートのような形です。

西側には、ケヤキですね。遠くから見ると後ろの木と合わさってトトロに見えるきですね。

みんな「トトロの木」と呼んでいます。

駐車場の横は、スギの木です。ご神木のような太さですが、花粉がね。

校舎裏手、北側の裏門には、大ケヤキ2本です。

すごい太さです樹齢何年でしょううね。

さて、本校のシンボルツリーには、どの木がふさわしいでしょうかね。

子どもたちに投票させるのも面白いですね。

みんなとともに笑顔いっぱい、自然がいっぱい、樹木もいっぱいの学校です。

 

松山小との合同の芸術鑑賞教室

10月1日(木)、いよいよ10月ですね。

今日は、松山小学校さんにお邪魔をして、合同の芸術鑑賞教室を実施しました。

毎年1回は、松山小学校さんとの交流も兼ね、合同の芸術鑑賞会を開催しています。

今年は、劇団風の子関西の「風の少年シナド」という劇を鑑賞しました。

はじめに、松山小の校長先生からごあいさついただきました。

いよいよ鑑賞です。

シナドという少年を中心に、命と自然の大切さを訴える劇で、感動あり、笑いありの素敵な劇でした。

各校とも大変立派に鑑賞することができ、各校の代表から素敵な感想発表もありました。

これも大変立派でしたよ。

このコロナ禍の中、すばらしい演劇にふれることができ、素敵なひと時を過ごせたこと、劇団のみなさん、松山小学校のみなさん、ありがとうございました。

みんなとともに笑顔いっぱい、演劇を通して命の大切さを学び、交流を通して感謝の気持ちを学びました。