こんなことがありました!

出来事

幼小交流~4年生~

 9月10日(水),4年生が慶徳幼稚園の園児12名と幼小交流活動を行いました。
 ゲームを中心に活動し,最後に手作りのメダルをプレゼントしました。
 慶徳小学校の子どもたちに何時も驚かされるのは,年下の子どもに対する優しさをしっかりと行動で示すことができるということです。
 今日も4年生が,ペットボトル倒しゲームのやり方を一人一人の園児に根気よく教えたり,ボールを優しく渡したりしていました。また,ボールころがしゲームでは,ボールを転がす際に声をかけ,園児が気づくのを待ってボールを転がす姿も見られました。
 上級生の姿を見て自然と4年生の子どもたちもそんな心配りができるようになってきたのだと思います。4年生14名の中の3名が,慶徳幼稚園に弟や妹がいるお兄ちゃんやお姉ちゃんです。今日は,その3名だけでなく,14名全員が立派なお兄ちゃんやお姉ちゃんでした。花まるです。





職場体験

 9月9日(火),10日(水)の2日間,第一中学校の大竹君と酒井君が職場体験のために,慶徳小学校にやってきました。臨時の全校朝の会では,少々緊張した様子であいさつをしていましたが,休み時間には子どもたちのよき遊びとして,校庭を走り回っていました。弟や妹に優しく接することのできる二人です。そのしっかりとした態度に,さすが一中生だということを感じます。また,明日も頑張ってください。

最後のスイカ

 9月5日(金),8月上旬から食べ続けていたスイカもいよいよ最後になりました。
 まだ,畑には10数個のスイカが残っていますが,大玉になりにくくなっていることや完熟しにくくなっていることから,丁度30個目のスイカで子どもたちに食べさせるのを止めることにしました。
 水泳やサマースクール,陸上の練習の後など,様々な機会に冷え冷えのスイカを食べてきました。来年も是非スイカを栽培し,子どもたちにも,地域の方々にももっと美味しいスイカを食べてもらうようにしたいと考えています。
 30個目のスイカは,全校生66名と教職員が全員が一個ずつ食べることができる超大玉の甘くておいしい今年収穫した中で最高のスイカでした。



 奥では6年生が1年生から順番にスイカを配っています。時間がないために,もらった学年から食べることにしました。後始末も,5・6年生の子どもたちがしっかりとしてくれています。
 思わぬスイカ効果でした。

授業研究(5年)

 9月5日(金),5年生の算数の授業研究が行われました。
 5年生に進級して日の浅い4月5月とこのままではどうなるのかと心配していた5年生でしたが,自分の考えを書いたり発表したりすることがしっかりとできるようになりました。
 今話題になっている全国学力学習調査にも,しっかりと対応できる授業を日々経験しています。授業参観の際には,今めざしている授業スタイルを是非保護者の方にも参観していただけるようにしたいと思います。







  5年生以上は,市の学力向上支援事業の予算でで購入したホワイトボードを一人一人が持っていて,自分の考えを書いたりそれをもとに話し合ったりするのに活用しています。(他の学年はグループで1枚程度のホワイトボードが配られています。)

 


 もっと真剣に学習している一人一人の様子をアップで紹介したいのですが,個人情報の観点から紹介できないのが残念です。

避難訓練~地震~

 9月4日(木),地震を想定した避難訓練を実施しました。東日本大震災の記憶がまだ残っており,どの子も真剣に取り組んでいました。
 今回の避難訓練は2時間目の休み時間に行い,
   ① 子どもたちが放送をよく聞き自分で判断して行動する。
   ② 上級生が下級生の世話をしながら避難する。
という二つのねらいがありましたが,二つとも十分に達成できていました。
 その後,第三次避難場所の慶徳ふれあい館に避難するという訓練も実施しました。



水泳記録会

 9月3日(水),今年の水泳の仕上げとして校内水泳記録会を行いました。まだまだ水が怖い低学年の子ども,スイスイと泳ぐ5・6年生の子ども。上手下手はありますが,どの子も一生懸命に取り組んでいました。
 お父さんやお母さん,おじいちゃん,おばあちゃんにたくさんの声援をいただきました。



陸上指導~内島ご夫妻~

 9月2日(火)から,堀出の内島ご夫妻に5・6年生の陸上指導をお願いしています。
 奥さんは慶徳小学校の卒業生で,全国3位になったことのある元スプリンターです。また,ご主人は円盤投げで今年度福島県2位(平24・平25と2連覇)の現役アスリートです。
 専門家による質の高い指導に感謝しています。



鼓笛とスイカ



 8月31日(日),慶徳小学校において慶徳町町民大運動会が開催され,子どもたちも8つの地区に分かれて,優勝旗と優勝杯をかけて様々な競技に参加していました。
 今年も慶徳小学校の子どもたちによる鼓笛隊の演奏が披露され,地区のみなさんからたくさんの拍手をいただきました。練習回数が少ない中,しっかりとした演奏ができていました。
 
 

 また,サプライズとして学校の畑で収穫されたスイカが8つの地区それぞれに贈られ,各地区の反省会で地区のみなさんに食べていただきました。

笑顔のスイカ配り

 8月27日(水),学校の畑で収穫した大玉のスイカを慶徳デーサービスセンターとしののめ荘に届けました。 

 

 
 
 慶徳デーサービスセンターには5年生の女子が届けました。学校の近くなので,歩いて届けることにしたのですが,スイカが重すぎて運ぶのが大変でした。おやつや食後のデザートとしておじいちゃんやおばあちゃんに出したいと施設の方が説明してくださいました。
 このスイカを食べてみんな笑顔になって欲しいと思います。

 しののめ荘には,6年生の女子が届けました。しののめ荘に着くと,贈呈式が準備されており,たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんの前でスイカを渡しました。お礼に手作りのふきんをいただきました。
 みなさんきっと喜んで食べてくださると思います。





あまいあまいトウモロコシ

 いよいよトウモロコシの収穫が解禁になりました。
 6年生が先頭をきって収穫し,「レンジでチン」の超簡単レシピで調理しました。
 この調理法だとトウモロコシの甘さが一層引き立ちます。
 今日は,トウモロコシの甘さを堪能することができました。