こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

「準備完了!」!

いよいよ明日に迫った『花丘祭』の準備を、本日の5,6校時に行いました。みんな一生懸命働いて、ほぼ準備が完了しました。本校は33名の少人数の学校ですが、大きな学校並みの華やかな展示や会場を作り上げます。全員が心ひとつに、先生方も一体となって作り上げる文化祭です。コロナの影響で保護者のみの参観になってしまい、大勢の方にご覧いただけないのがとても残念ですが、生徒達はいつもと変わらず全力で盛り上げていくよう、張り切っています。あとは明日の開演を待つだけです。高中生徒全員『熱盛

  

  

「完成しました!」!

1年生技術科の学習「木工『マルチラック』の製作」において取り組んでいた、『マルチラック』が、今日、ニスを塗っていよいよ完成となりました。「個性あふれる作品」ということで独創的な形を工夫し、1枚板から製作しました。製作に費やした期間は9月半ばからの約1ヶ月半。技術科での木工製品の製作は3年間で1度きりですので、中学校での思い出の1つとなるのではないでしょうか。みんなよく頑張りました。この作品は、『花丘祭』で展示されます。楽しみです。『完成です!イエィー!』

 

「『ハロウィン献立』!」!

今日(28日)の給食は『ハロウィン献立』で、メニューは「塩野菜ラーメン、おかか和え、パンプキンケーキ、牛乳」でした。日本でもずいぶん話題に上ることの多くなった『ハロウィン』の行事ですが、古代ケルト民族が行っていた『サウィン祭』が起源といわれています。このお祭りにつきものの『顔があるかぼちゃ』は『ジャック・オー・ランタン』と言って、「魔除けの火」と信じられているそうです。今日のメニューの『パンプキンケーキ』は、少しかぼちゃの形を残しつつ、ふんわりと焼かれたかぼちゃのスポンジケーキに、刻んだアーモンドがのっていて、牛乳と一緒に食べるとおいしさはさらにUP!どれも大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

  

  

「花丘祭に向けて~リハーサル風景~」!

いよいよ今週末(31日)に迫った『花丘祭』のリハーサルが、昨日(27日)行われました。ステージ担当の生徒が本番さながらに音響装置を操作したり、スポットライトの調整などもはかる中、プログラム順にそれぞれの発表の最終リハーサルを行いました。短い準備期間の中、集中して取り組んでいます。リラックスしたムードの中、生き生きと活動している姿は見ていてとても気持ちのいいものです。本番の発表がますます期待されます。

  

  

  

「『りっちゃんサラダ』とは?」!

今日(27日)の給食は『りっちゃんサラダ』でした。これは、小学校1年生の国語の教科書に出てくる『サラダでげんき』というお話しをもとに作られたそうです。そのお話しとは「主人公のりっちゃんは体調を崩してしまったお母さんに、何かいいことをしてあげたいと考え、おいしいサラダを作ることにしました。ねこやいぬなどさまざまな動物たちからアドバイスをもらい、りっちゃんはおいしいサラダを作ることができました。そして、サラダを食べたりっちゃんのお母さんはたちまち元気になりました。」というものだそうです。現1年生のみんなは、小学校の時にこの話を劇で演じたこともあるそうです。味わい深い給食となりました。ごちそうさまでした。