こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

さつまいもをほりました

10月7日(水)、今日もいい天気ですね。

本日、2・3年生が、6年生に助けてもらいながらさつまいもほりを行いました。

つるをたよりに6年生に助けてもらいながら、おそるおそる掘っていきます。

あっ、あああああ!

大きい、大きい、ずないさつまいもがとれました。

すごいよね。

みんなとともに笑顔いっぱい、さつまいもいっぱい、収穫祭・感謝祭が楽しみです。

6年生助っ人ありがとうございました。

稲刈りをしました

10月6日(火)、天高く馬肥ゆる秋、絶好の稲刈り日和です。

上三宮小学校でも本日稲刈りを実施しました。

はじめに、農業科支援委員さんにご挨拶と稲刈りの説明をいただきました。

さあ、いよいよ稲刈りです。全校児童26名のところに、たくさんの支援委員さんと保護者さんが集まっていただきました。

ほとんどマンツウマンでの指導ですね。

刈った稲は、上手に束ねて、次は、天日干しです。

みんなで校庭まで移動です。

今年は、棒がけとはさがけを教えていただきました。

どちらも、伝統的な天日干しの方法だそうです。

最後に代表児童より御礼の言葉を述べました。立派に御礼できましたね。

みんなとともに笑顔いっぱい、稲刈りも無事終了で、支援委員さんには一服もしていただきました。

ありがとうございました。

みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト

10月5日(月)、しっとりとした雨模様です。

ということで、雨なので、朝のマラソンはなわとびに変更です。

また、本校は、福島県教育委員会主催の「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」にもチャレンジしています。

長なわの団体種目や短なわの個人種目について、県内の小中学生と競うコンテストです。

今日は、個人種目の練習ですね。みんながんばってチャレンジしていますよ。

二重とびに挑戦している子が多いですね。みんな上手ですよ。

全校児童26名なので、自分の場所もしっかり決められ、それぞれの間隔もしっかり保って運動をしています。

みんなとともに笑顔いっぱい、「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」で目標をもって取り組みます。

シンボルツリー

10月2日(金)、秋らしいさわやかで、暖かい日となりました。

こんなに天気がいいと、外に出て校舎周りをぶらり。

本校には、たくさんの樹木がありますあります。

でも、シンボルといわれるツリーはないんですよ。

校舎わきにそびえるのは、ヒマラヤスギ。

大きくて、かわいい松ぼっくりもできますよ。

その横には、モミの木でしょうか。

よく見ると、ヒマラヤスギとは、葉が違いますね。

校庭東側には、いちょうですね。

大きないちょうはオスでしょうか。

隣の小さめないちょうには銀杏がびっしりです。

そして、そのとなりがドイツトウヒでしょうか。

大きくて、長い松ぼっくりが特徴ですね。

さあ、そして南側の通称くるみ山。

左手がニセアカシア、別名ハリエンジュですね。

6月ごろ、白いすずなりの花をつけます。天ぷらもおいしいそうですよ。

右手がポプラですね。

くるみ山なので、くるみはというと、ポプラの影でちょっと小さいです。

風がふくと「さわさわ」となるのがポプラですね。葉っぱがハートのような形です。

西側には、ケヤキですね。遠くから見ると後ろの木と合わさってトトロに見えるきですね。

みんな「トトロの木」と呼んでいます。

駐車場の横は、スギの木です。ご神木のような太さですが、花粉がね。

校舎裏手、北側の裏門には、大ケヤキ2本です。

すごい太さです樹齢何年でしょううね。

さて、本校のシンボルツリーには、どの木がふさわしいでしょうかね。

子どもたちに投票させるのも面白いですね。

みんなとともに笑顔いっぱい、自然がいっぱい、樹木もいっぱいの学校です。

 

松山小との合同の芸術鑑賞教室

10月1日(木)、いよいよ10月ですね。

今日は、松山小学校さんにお邪魔をして、合同の芸術鑑賞教室を実施しました。

毎年1回は、松山小学校さんとの交流も兼ね、合同の芸術鑑賞会を開催しています。

今年は、劇団風の子関西の「風の少年シナド」という劇を鑑賞しました。

はじめに、松山小の校長先生からごあいさついただきました。

いよいよ鑑賞です。

シナドという少年を中心に、命と自然の大切さを訴える劇で、感動あり、笑いありの素敵な劇でした。

各校とも大変立派に鑑賞することができ、各校の代表から素敵な感想発表もありました。

これも大変立派でしたよ。

このコロナ禍の中、すばらしい演劇にふれることができ、素敵なひと時を過ごせたこと、劇団のみなさん、松山小学校のみなさん、ありがとうございました。

みんなとともに笑顔いっぱい、演劇を通して命の大切さを学び、交流を通して感謝の気持ちを学びました。