出来事
節分 豆まき
2月1日(金)放課後 節分 豆まき
本来、節分とは季節を分けるという意味で、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、中でも旧暦で新年の始まりと重なることの多い立春の前日が重要視されるようになりました。春を迎えるということは、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。中世の陰陽道では、年越しにあたる節分の夜は、1年の中で陰から陽へと秩序が最も変わる日とされ、このような日には、普段姿を隠している鬼や魔物が出現しやすいと考えられていました。豆まきは、それらを追い払うための行事だそうです。
本校でも、今日の放課後にそれぞれの学年で豆まきをしました。3年生は来春からの新しい生活への希望が舞い込むように!1・2年生は進級に向けて内に秘めた力が更に引き出されるように!祈りを込めて豆まきを行いました。
地球温暖化対策アニメ「ガラスの地球を救え!」試聴会
1月9日から1月23日の毎週水曜日6校時を使って、地球温暖化対策アニメ「ガラスの地球を救え!」を学年ごとに視聴しました。このアニメはマンガの神様・手塚治虫氏が21世紀の子どもたちに託したメッセージをコンセプトに制作されたものです。
「地球温暖化が引き起こす生命存亡の危機 タイムリミットは2050年」と言われていることを知った中学生5人が「未来のために私たちは何を選択すべきか」を考えるストーリーで構成されています。「悪いのはこれまでの大人たちだろ!俺たちは生まれたときからこの環境だったんだ。俺たちは何もしていない!」中学生の一人がそう叫んだときに、かつて経験したことのない暴風雨が中学生たちの街を破壊し、多くの命が奪われる。崩壊する街を目の当たりにした5人は、問題に向き合うことを決意して自分たちが何をしなければならないかを心に刻んでいく。
この作品に込められたテーマは、これからを生きる全ての人たちに問いかけています。子どもたちにとってもこれからの暮らし方を考える大切な時間になったと思います。
第3学期始業式
保護者の皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年に引き続き、今年もよろしくお願いいたします。
さて、平成30年度の締めくくりとなる第3学期が始まりました。本日1校時に、第3学期始業式が行われました。校長先生からは、今年は平成最後の年でもあり、また、新しい元号の始めの年になること、そして、それは新しい時代の幕開けにもなることが話されました。また、新年のドラマの場面を例に挙げて「人は助けるために生きている。私たちも、互いに支え合って生きていることを忘れずに、周囲への感謝の気持ちを持ち、みんなで協力し合える学校生活にしていきましょう。」と呼びかけがありました。続いて、生徒代表の発表では、第1学年からは高橋康平くん、第2学年からは和田真穂さん、第3学年からは斎藤未咲さんが、今学期の抱負を発表してくれました。勉強面や運動面、家庭生活でのけじめについて、それぞれの思いをしっかりと話してくれました。今日の気持ちを忘れずに、来春へ向けての飛躍の学期にしてほしいと思います。
第2学期終業式
12月21日(金)第4校時
81日の授業日となった第2学期が本日で締めくくりとなりました。校長式辞では、まず始めに今学期の生徒の頑張りと成長を振り返り、各種行事や日頃の学校生活の中での様子にふれながら今学期の成果を振り返りました。そして第3学期に期待を込めて更なる活躍と成長を望む話がありました。その後、各学年の代表生徒が一人ずつ今学期の振り返りと3学期の抱負を述べました。1年生代表は折笠奈菜美さん、2年生代表は田中聖龍くん、3年生代表は佐藤圭悟くんが発表しました。特に3年生の圭吾くんは、原稿に頼らずに事前に暗記して発表しました。聞いている生徒も「目と、耳と、心で聴く」ことができていました。
保護者の皆様には今学期も大変お世話になりました。3学期も変わらずにご協力とご支援をよろしくお願いいたします。
第2学期授業参観・保護者会
12月14日(金)5校時
第2学期保護者会前の授業参観が行われました。今回は各学年とも学年担当以外の教師の授業を参観してもらいました。1年生:社会科 2年生:国語科 3年生:数学科 各学年ともこの時期の学習内容は思考力を深める学習が多くなります。参観された保護者の皆様からは、なかなか難しい内容だったという感想が聞かれました。普段の授業で子どもたちがレベルアップに向けて取り組んでいる様子を見ていただけたかと思います。保護者の皆様、本日はお忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
3年技術・家庭科 保育体験学習
12月11日(火)2・3校時 3年生が「やまとこども園」を訪問し、技術・家庭科の保育体験学習を行ってきました。3年生たちは今日の園児たちとのふれあいをとても楽しみにしていました。訪問に際しては「お手玉」「折り紙」「紙芝居」を準備して持参しました。こども園に着くとあいさつを済ませて、あらかじめ決めておいたグループに分かれて班別の保育実習を行いました。園児といっしょにコマ作りをしたり、来年の干支のイノシシの貼り絵をしたり、ゲームでふれあったりと、予定していた1時間30分があっという間に過ぎました。どの生徒もいつもにもまして優しい笑顔を振りまいて園児たちに接していました。こんな姿を見ていると、昔は自然にやっていた年上の子どもが小さい子どもの面倒を見るということから人はいろいろなことを学んでいたのではないかと思います。今日の保育体験も3年生にとっては中学校生活の中で思い出深いものになったと思います。訪問に際しお世話になりましたやまとこども園の皆様に心より御礼を申し上げます。
放射線教育出前講座
12月11日(火)2~4校時 講師に日本科学技術振興財団・科学技術館から宮澤典夫様をお招きし、放射線教育出前講座を行いました。今回は1年生が放射線に関する基礎知識を、2・3年生は昨年度の講座を基にして基礎知識を深める学習を行いました。講師の先生のお話はとてもわかりやすく、本校生徒の理解度に合わせて放射線の性質や危険性、有効活用の例などを日常生活の中から例えを用いて解説していただきました。また、2・3年生は霧箱を使った実験で放射線の観察を行い、半減期についてわかりやすく示していただきました。子どもたちも興味深く真剣に観察していました。
今回の出前講座をきっかけに、これからも放射線への関心を持ち続け、正しい知識を身につけて「正しく恐れる」姿勢を持ち続けてほしいと思います。
新入生保護者説明会
12月10日(月)5校時 来年度本校に入学する山都小学校6年生とその保護者の皆様をお迎えして、学校説明会を行いました。まず始めに校長先生から本校の教育方針の説明があり、その後に1年生の生徒会役員3名が中学校生活の概要説明を行いました。小学校との違いについて学習や生徒会、部活動を例に挙げてアドバイスを交えながら説明しました。説明を聞く6年生の表情にはぴんと張り詰めたような緊張感と真剣さが感じられました。新しい生活を目の前にするときには誰しも不安と緊張を感じるものです。もし、何かわからないことがあれば、ぜひ先輩を頼ってほしいと思います。大変さはありますが、それを乗り越えたときには、きっと新しい自分が発見できるはずです。6年生の皆さん、皆さんと一緒に生活する来年春からの中学校生活を楽しみにしています。本日お越しいただいた保護者の皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
食農教育 そば打ち体験学習
12月4日(火)3年生、5日(水)1年生、6日(木)2年生と、3日にわたって学年ごとにそば打ち体験学習を行いました。講師には各学年の保護者の方をボランティアでお願いし、そばつゆ作りからそば打ち、試食までを行いました。今年初めてそば打ちをする1年生のときには、講師に耶麻農業高等学校グリーンメーキング部の生徒さん5名と顧問の先生1名もお呼びして丁寧に教えていただきました。夏休みに行った種まきから秋の刈り取り、脱穀、粉挽きと一連のそば学習がこれで終了です。今年も地域の方々や保護者の皆様のご協力のお陰でそば学習を行うことができました。山都の地に育った子どもたちにとって、この「そば学習」はふるさとの伝統文化を受け継ぐ大切な学習です。これからも続けていきたいと思っています。今年度ご協力いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
第3回全校道徳
11月22日(木)5校時 全校生徒が一堂に会して今年度3回目の全校道徳を行いました。話し合いのテーマは「信頼と友情」です。話し合いのもとになった物語のあらすじを紹介します。「主人公は校内合唱コンクールで学級の課題曲を伴奏することになった。自信がなかったが一生懸命練習して本番を迎えた。曲のさびにあたる大事な部分にさしかかり、緊張のあまりに指が止まってしまい、そのまま曲を終えてしまった。コンクールを終えて学級に戻る途中に、クラスメートに声を掛けられた。」というものです。クラスメートとしてどんな言葉を掛けるかを学年混合の縦割り班に分かれて話し合いました。言葉の持つ力と思いやりの表し方を考えた授業でした。子どもたちが抱えがちなトラブルも、言葉掛けひとつで解決の糸口にもなれば、こじれる原因になることもあります。これを機会に友だちとの接し方をもう一度考えてみると良いと思います。
そば粉挽き(1年生)
11月20日(火)5・6校時 先日2年生が脱穀して乾燥させたそばの実を、今日1年生が石臼でそば粉に挽きました。講師に地元の佐藤勝治朗様をお迎えし、石臼の原理や使い方を教えていただきました。石臼でそば粉を挽くと粉に微妙なきめの違いが生じて機械ではできない質の良いそば粉になるということでした。石臼の原理を肌で感じながら、全ての生徒が楽しそうに粉挽き作業を行いました。また、挽いた粉をふるいに掛けてできあがった粉を指でつまみ、そのきめ細かさに驚いている姿も印象的でした。12月にはこの粉を使ってそば打ちを行います。自分たちが手をかけたそばの味は、また格別でしょう。
薬物乱用防止教室(3年生)
11月14日(水)5校時 本校では毎年3年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しております。今年も会津喜多方ライオンズクラブから飯野雄太郎様、山﨑義光様、加勢良信様の3名を講師にお招きしてお話を聞かせていただきました。近頃は法的な規制をすりぬける危険な薬物も出回っています。子どもたちを薬物依存から守るためには、子どもの頃から危険性を繰り返し知らせることが大切であると言われています。高校では更に踏み込んだ内容の話も聞くことができると思います。これをきっかけにして薬物乱用について関心を高め、自分の体を大切に生活していってほしいと思います。
保健体育 剣道 岩城先生を迎えて
11月6日(火)から保健体育の授業で剣道を行っています。指導には特別に岩城雅仁さんをお招きして、各学年7時間ずつ本校の横田昌典教諭とティームティーチングで授業を行っています。岩城雅仁さんは山都町で剣道のスポーツ少年団の指導もされており、子どもたちの指導に優れた手腕を発揮されております。授業の中でも礼儀作法や型の指導、戦法の指導と段階を踏んで丁寧に指導してくださっています。横田教諭との息もぴったりで子どもたちが生き生きと授業に取り組んでいます。
そばの実脱穀作業(第2学年)
11月8日(木)5・6校時に2年生がそばの実の脱穀作業を行いました。10月末から約2週間昇降口前で干していましたが、雨天や曇りの日が続いて生乾きの状態のまま脱穀の予定日を迎えました。今ではそばの実の収穫は機械化が進んで、昔ながらの千歯扱きや唐箕を使うことは見かけなくなりました。しかし、本校では食農教育を目的としてそば学習を行っているので、地域の方から寄贈していただいた千歯扱きと唐箕を使って脱穀作業を行いました。生徒も教師も慣れない作業に苦労しながらなんとかやり終えました。この後は1年生が乾燥させたそばの実を石臼で製粉する作業を行います。そばの実がしっかり乾くかが心配ですが、地域の方々にアドバイスをいただいてうまくやりたいと思います。
山都中・高郷中合同 高校説明会
11月1日(木)午後1時30分から山都中学校の多目的ホールと視聴覚室において、山都中学校2・3年生と高郷中学校3年生を対象に高等学校説明会が行われました。中学3年生は高校入試を約4ヶ月後に控え、不安と焦りを感じながら受験勉強の毎日を送っています。中にはこれまでの進路目標に不安を感じ、迷いが生じている生徒もいるでしょう。今日は会津地区の11の高等学校から先生をお招きしてお話を聞かせていただきました。そのお話の中には高校生活の目的や高校生活の意義についての内容もありました。迷いを感じている子どもたちには、高校に行って何をやりたいのかといういちばん大切な思いをもう一度思い出してもらいたいと思いました。そうすれば不安は消えないまでも、「やっぱり頑張ろう!」という気持ちだけは取り戻せると思います。2年生もあと1年後の自分を思い描いて将来の自分を考えるきっかけになればと思いました。本日お忙しい中ご来校いただいた高等学校の先生方、貴重なお話を聞かせていただいて本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。
喜多方っ子「夢」実現事業 講演会
10月31日(水)14:00から喜多方プラザにおいて、市内中学3年生対象に講演会が行われました。講師には国立天文台副台長 渡部潤一様をお招きし、宇宙に関するお話を聞かせていただきました。講師の渡部潤一先生は、会津出身で天文学の分野で大変活躍されている方です。中学3年生は、今、将来に目を向けて進路を決める節目にさしかかっているところです。夢と希望を持って自分の将来を考えていくことがとても大切であることを、渡部先生のお話と活躍されている姿から感じ取ってもらえれば何よりです。高校入試を控えて辛い受験勉強に向き合っている生徒も多いと思います。今日の講演を聴いて、今の努力が決して無駄ではないこと、むしろ、これからの人生を切り開く産みの苦しみであることを信じて頑張る勇気が持てればよいと思います。3年生のみんな、自分を信じて夢の実現に向かって頑張っていこう!!
校内駅伝大会
10月26日(金)5・6校時 晴天の中、校内駅伝大会が行われました。
チーム分けは各学年混合の縦割り班で、9チームに分かれて競い合いました。生徒たちは本大会に向けて、保健体育の授業で行ってきました。また、体力づくりのために毎朝長距離走を練習している生徒もいました。今日はその成果を確かめるために、どの生徒も苦しさを克服して力一杯走りました。また、校庭から走っている選手が見えたときには、大きな声で声援を送る姿が何度もありました。頑張りを分かち合った者同士、最後はみんないい笑顔で大会を終えました。応援に駆けつけていただいた保護者や地域の皆様、皆様からの声援が子どもたちの力を引き出してくれました。心より御礼を申し上げます。
平成30年度山都中学校文化祭「もみじ祭」
10月20日(土)山都中学校文化祭「もみじ祭」が行われました。
オープニングは3年生による勇壮な「飯豊権現太鼓」。迫力のある素晴らしい演奏でした。その後は各学年の「総合的な学習の時間」の発表。1年生「地域の調べ学習」、2年生「職場体験学習」、3年生「福祉体験学習」とこれまでの体験学習から学んだことをスライドにまとめて発表しました。そして、「市少年の主張大会」と「英語弁論大会」に出場した生徒の発表、更には各学年の合唱発表と特設合唱部の演奏。緊張を克服して精一杯声を出して歌いました。
午後のスタートは学年の創作劇。1年生「花のち晴れSP」、2年生「もう1つのシンデレラストーリー」、3年生「ド、ド、ドリフ!!」。どの学年も笑いあり、ダンスあり、ハプニングありのユニークで爆笑いっぱいの創作劇でした。そして、毎年恒例の「有志の発表」。今年は1年男子グループの歌と3年女子グループのダンス、そして今年の目玉は「未成年の主張」。生徒から志願者を募り、心にしまっておいたいろいろな思いをみんなの前で絶叫しました。子どもたちの趣向を凝らした発表に大きな拍手がおくられました。
閉会式ではスライドショーが上映され、「もみじ祭」を締めくくる感動のフィナーレでした。
ご来場いただいた保護者、地域の皆様、子どもたちの頑張りに大きな拍手をありがとうございました。皆様にいただいた温かい励ましに支えられ、こどもたちはまた一回り大きく成長できたと思います。これからもご支援をよろしくお願いいたします。
もみじ祭準備で大盛り上がり!
10月20日(土)に山都中校内文化祭「もみじ祭」が行われます。本番まで2日となり、子どもたちも教職員も準備に大忙しです。特に「学年発表」に向けては、歌や劇やダンスなど、それぞれに趣向を凝らした発表を一生懸命練習しています。どんな発表が見られるか楽しみです。保護者と地域の皆さん、どうぞお誘い合わせの上、皆さんでお越しください。
芸術鑑賞会(アフリカンミュージック)
10月11日(木)喜多方プラザ大ホールにおいて、喜多方市中学生芸術鑑賞会が行われました。
今回は世界の民族音楽シリーズから、アフリカンミュージックの生演奏を鑑賞しました。約90分間のライブ演奏で、アフリカの民族楽器による独特なリズムと音色、ダンスと歌声に魅了されました。最後は中学生の中からボランティアを募り、ステージ上でダンスをしながらみんなで盛り上がりました。本物に触れる体験は子どもたちの感性を刺激し、内に眠る力を引き出すきっかけになります。学校に戻ってきた子どもたちからは、口々に楽しかったという感想が聞かれました。この会を企画運営してくださった方々に心から御礼を申し上げます。
芋煮会で秋を満喫
10月5日(金)4~5校時 例年行っている秋の恒例行事「芋煮会」が行われました。最近では多くの学校で芋煮会をなくしていますが、本校では生徒同士の交流を深め、秋の季節を満喫する行事として「芋煮会」を実施しています。3年生をリーダーに学年混合の縦割り班で活動しました。校庭での野外炊飯ということで、普段とは勝手が違って火の扱いがむずかしく、苦労していた班が多かったですが、午後1時頃にはどの班も芋煮を完成して秋の味覚を味わっていました。保護者の皆様には、食材や調理器具を提供いただき、誠にありがとうございました。
耶麻中体連新人総合大会
9月26日(火)、27日(水)の2日にわたり、耶麻中体連新人総合大会が行われました。
3年生が夏の総合大会で引退し、夏休みから1・2年生の新人チームとして練習を重ねてきました。この大会はその練習の成果を試す最初の大会です。緊張と不安でなかなか力が出し切れない状況もあったと思いますが、失敗を恐れずによく頑張りました。3年生は学校に残って実力テストを受けていましたが、テストが終わると職員室の前に集まり、結果を聞こうと目を輝かせていました。後輩たちの健闘を祈ってくれている3年生の気持ちがとてもよく伝わりました。1・2年生は3年生の期待に応え、これからも山都中の伝統を引き継いで更なる活躍を目指し頑張ってほしいと思います。
~耶麻中体連新人総合大会の結果~
<剣道部>
男子団体B第1位 山都中学校
男子個人第2位 高橋康平くん
女子団体A第1位 山都中学校、女子団体B第2位 山都中学校C、女子団体B第3位 山都中学校B
女子個人第3位 高橋里実さん
<野球部>
1回戦 山都中 対 喜多方1中 惜敗
<バレーボール部>
リーグ戦 惜敗
教育実習 唐橋先生 1年道徳研究授業
9月21日(金)第4校時 9月10日~10月5日までの4週間、本校卒業生の唐橋里歩先生が教育実習を行っています。今日は4校時に1年道徳の研究授業を行いました。授業のねらいは「身近なコミュニケーションを通じて自分と他者を思いやる言葉を見出し、より良いコミュニケーション能力を身につける」ことでした。5つのグループに分かれて「自分も相手も傷つかない言葉選びとは?」という問いをみんなで話し合いました。今より少しの思いやりを持って・・・あなたが選んだ言葉が、これからのあなたを作っていくのです。人は言葉で成長する。唐橋先生の思いを込めた授業でした。
第2回全校道徳
9月20日(木)全校生徒が一堂に会して道徳の授業を行いました。テーマは「様々な見方や考え方があることを学び、互いを尊重し広い心を持ってより良く生きようとする態度を育てる」です。はじめに、話し合う場面の説明がありました。「叔父さんの引っ越しを兄、姉、弟の3人で手伝ったところ、叔父さんからお礼に6千円をいただいた。そのお金をどのように分ける(つかう)ことがよいか。」という題材で話し合いました。最初に自分の考えをまとめ、その後に学年混合の縦割り班に分かれて話し合いました。「働きが大きい方から多く割り当てて分ける。」「3人平等に分ける。」「全て親に預ける。」「一端もらうが、全て叔父さんに引越祝いとして渡し、引っ越し費用の足しにしてもらう。」など、各班からいろいろな意見が出されました。普段は学級単位で行う道徳の授業も、上級生と下級生が一緒にグループの中で話し合うことで考えを深め合うことができました。指導にあった神田先生、ありがとうございました。
1年家庭 調理実習
9月19日(水)5・6校時 1年生の技術・家庭科で調理実習を行いました。今回はカレイの煮付けとこづゆを作りました。普段はなかなかやらない魚料理と会津の郷土料理に挑戦です。事前に作り方を学習してはいましたが、いざやってみるとなかなか手際よくはいきません。それでも、みんな一生懸命に青木先生の指導の下取り組んでいました。魚料理は臭みを取ったり、身崩れさせないようにと気を遣います。今回習ったことを是非お家でもやってほしいと思います。
耶麻中体連新人大会選手壮行会
9月19日(水)放課後 9月26日(水)、27日(木)の2日間にわたって耶麻中体連新人大会が行われます。今日はその選手壮行会が行われました。新人大会は、1・2年生の新チームになって初めての力試しになります。決意表明では選手1人1人が緊張気味に大会への抱負を述べました。それを受けて、3年生が力強い応援で激励しました。「負けることを恐れずに、これまでの練習の成果を精一杯発揮して頑張ってきてください。」3年生の心からの声援を受けて、最後はみんなで校歌を歌い会を締めくくりました。1・2年生の健闘を祈ります!!
生徒会役員選挙
9月13日(木)6校時 本校では生徒会役員選を9月に行っています。生徒会が関わる最も大きな学校行事は校内文化祭です。その文化祭の企画運営を3年生中心の旧生徒会役員と1・2年生から選ばれた新生徒会役員が協力して行うことで、新旧役員のバトンタッチを行います。この時期の生徒会役員改選はそんな意味合いが含まれています。立候補は先週に締め切られ、約1週間、立候補者は毎朝昇降口に立って選挙活動を行いました。そして、本日の6校時には立会演説会が多目的ホールで行われ、それぞれの公約を全校生徒の前で発表しました。結果は明日9月14日(金)に発表されますが、新生徒会役員の皆さんにはこれまでの伝統を受け継ぎ、更に山都中の良さを引き出してくれることを期待したいと思います。
第1学年「思春期講座」
9月12日(水)6校時 喜多方市の保健師さんと産婦人科のお医者様を講師にお招きし、1年生を対象に思春期の心と体の発達・特徴について出前講座を行いました。中学1年生は思春期の入り口と言われ、急速な成長に戸惑いを感じたり、性に関する興味関心が先行し、間違った知識や情報を鵜呑みにしがちです。今日のお話は、子どもたちが心のどこかで感じている不安や疑問に寄り添う話を丁寧にしていただきました。子どもたちも真剣な表情で講師の先生のお話に耳を傾けていました。子どもたちの興味関心が高まっているこの時期に、専門家の方のお話を聞くことができたことはとても有意義だったと思います。お忙しい中、お時間を割いていただいた講師の先生方に心より御礼を申し上げます。
第2学年 職場体験学習
9月11日(火)と12日(水)の2日間にわたって、2年生16名が喜多方市内13事業所に分かれて職場体験学習を行いました。1学期から総合的な学習の時間を使って社会に広く目を向け、将来の自分の生き方を考える学習をしています。今回の職場体験はそのメインとなる学習です。将来の職業について具体的に考えている生徒は少ないようですが、経験を重ねることで少しずつ自分事として考えられるようになってくるものです。保護者の皆様にも是非折を見てお子様と将来のことについて話す機会を持っていただきたいと思います。子どもたちの活動の様子や学習の振り返りは、10月20日(土)文化祭で発表いたします。楽しみにしていてください。
避難訓練(地震:シェイクアウト)
9月7日(金)6校時 大地震を想定した避難訓練を行いました。
今回は福島県下安全確保行動訓練『シェイクアウトふくしま』を兼ねて行いました。昨日早朝に北海道で発生した大地震を考えると、地震を想定した避難訓練は繰り返し行って、「自分の身は自分で守る」行動ができるようにしておくことが大切であることがわかります。避難時の教訓(行動)は多くの人命の犠牲の下に伝えられてきたものであることを子どもたちに伝えていきたいと思います。
全会津中体連駅伝大会
9月6日(木)会津総合運動公園内特設駅伝コースにおいて、男子は6区間、女子は5区間で全会津中体連駅伝大会行われました。
本校男子チームは、1区小瀧和音くん、2区佐藤圭悟くん、3区笠井文彰くん、4区齋藤祥汰くん、5区高橋康平くん、6区小沢健太くんが出場しました。女子チームは、1区田代萌衣さん、2区小林佑衣さん、3区佐瀨心音さん、4区和田真穂さん、5区板垣みくさんが出場しました。全員が山都中学校の襷を全力でつなぎました。自分が1つでも順位を上げようと素晴らしい頑張りを見せてくれました。結果は男子が30位、女子が40位でした。これまで早朝練習を一生懸命頑張ってきた選手の努力と大会での頑張りに心から賞賛の拍手をおくりたいと思います。選手の皆さん、そしていっしょに朝練を頑張った生徒の皆さん、実に立派でした。感動をありがとう!!
第3学年 福祉体験学習
9月4日(火)3年生が山都町内の福祉施設6カ所に訪問して、福祉体験学習を行いました。
社会福祉の学習は総合的な学習の時間を使い、1学期から学習してきました。本日の訪問はこれまでの学習を振り返り、体験を通して学習を深めるためのものです。それぞれの事業所に2~3人ずつに分かれて訪問し、お年寄りとのふれあいや仕事の手伝いなどを経験しました。なんとなくはわかっていても、実際に体験してみるといろいろな発見があるものです。これを機会に自分の将来に目を向けたり、社会への関心を高めたりして、これからの生き方を考えられるようになれば良いと思います。生徒たちの訪問を受け入れてくださった各事業所の皆様、大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。3年生の皆さんも、今日は1日お疲れ様でした。
全会津駅伝大会選手壮行会
9月3日(月)放課後 全会津駅伝選手壮行会が行われました。
男子6名、女子5名が本校代表選手として9月6日(木)にあいづ総合公園の駅伝コースを走ります。これまで朝7時から50分間毎日走り込んできました。校長先生からは手作りの応援メッセージを披露しながら、これまでの努力を讃えて当日の健闘を期待する話がありました。その後、生徒会長の渡部尚真くんから激励の言葉があり、それを受けて、選手1人1人から意気込みを述べてもらいました。3年生にとってはこれが最後の中体連大会になると思います。中学校の部活動を締めくくる思い出に残る大会にしてほしいと思います。山都魂を発揮してがんばれ!!
避難訓練(不審者対応訓練)
8月31日(金)第4校時 校内に不審者が侵入したという想定で避難訓練が行われました。
講師に喜多方警察署山都駐在の生江さん、喜多方警察署少年補導員の岩沢さんをお招きし、不審者による声かけ事案やネットを介したなりすまし事案など、いくつかの被害事案についてご講話をいただきました。最近は学校に不審者が侵入して危害を与える事件は減少傾向にありますが、気を緩めることはできません。また、インターネットのSNSトラブルは増加の一途です。いつだれが巻き込まれてもおかしくない状況です。繰り返し注意喚起をして常に意識を高く保てるようにしておかなければなりません。その意味では、今日の講話は大きな意義があったと思います。生徒たちも真剣に耳を傾けて聞いていました。これからも機会を捉えて子どもたちに「自分の身は自分で守れる」ように社会に潜む危険性を伝えていきたいと思います。
耶麻地区英語弁論大会
8月29日(水)喜多方プラザにおいて、耶麻地区中学生英語弁論大会が行われました。
本校からは7名の生徒が参加しました。1年生では、穴沢征大くん、高橋康平くん、山﨑 蓮くんが3人でコント風の寸劇を英語で発表しました。2年生からは、齋藤祥汰くんが創作の部に、田代萌衣さんが暗唱の部に出場しました。3年生からは、浅見蕗乃さんが暗唱の部に、真部莉子さんが創作の部に出場しました。夏休み中に星佳子先生とシャーネル先生の指導の下、暑い中一生懸命練習して長い英文を暗唱し、表現力を磨きました。大会本番では想像を絶する緊張感に打ち克ち、7名全員が素晴らしい発表を行いました。指導してくださった先生方から賞賛の言葉が7名それぞれに伝えられました。入賞については、真部莉子さんが創作の部で第4位になりました。大変素晴らしい結果です。おめでとうございます!
第2学期始業式
8月27日(月)第1校時 第2学期始業式が行われました。校長先生からは、市少年の主張コンクール、市民水泳大会、耶麻・両沼合唱コンクール、全会津駅伝大会や英語弁論大会に向けた練習など、夏休みの頑張りを讃えるお話と今学期に期待することが伝えられました。その後、各学年から代表生徒が第2学期の抱負を述べました。1年生は高橋里実さん、2年生は板垣みくさん、3年生は青木実緒さんが、それぞれに1学期の反省を振り返って目標を発表していました。有言実行で頑張ってほしいと思います。
第2学期は8月27日から12月21日までの81日の授業日です。3年生は進路目標達成に向けて、1・2年生も1学期の反省を生かした学力向上を目指して頑張ってほしいと思います。また、2学期には新人大会や文化祭など楽しい学校行事もたくさん計画されています。「文武両道」という言葉があるように、勉強と特別活動の両面で学校生活を充実させてほしいと思います。
最後になりましたが、保護者の皆様には2学期もお世話になることが多いと思います。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
PTA親子奉仕作業(除草)
8月26日(日)あいにくの小雨模様でしたが、午前7:00からPTA親子奉仕作業が行われました。前回は多くの保護者の皆様とと生徒たちの協力のもと、6月9日(土)に学校敷地内の除草作業を行いました。それから約2ヶ月半、この夏は猛暑で雨が少なかったのですが、草の丈がかなり伸びてきました。明日から第2学期が始まりますが、今日は再度、保護者の皆様と生徒たちの力を借りて校地内の除草作業を行ってきれいにすることができました。ご協力いただきました保護者の皆様と生徒の皆さんに心から感謝いたします。
耶麻・両沼小中学校合同音楽祭(第1部合唱)
8月21日(火)喜多方プラザにおいて、耶麻・両沼小中学校合同音楽祭(第1部合唱)が開催されました。
本校からは、17名の女子生徒が合唱部を編成し、6月半ばから本大会に向けて練習を重ねてきました。指導してくださる横田美代先生は若松六中と本校を兼務されているために、1週間の中で月曜日と火曜日が本校勤務となり、少ない練習時間の中、集中して熱心に教えてくださいました。本番では練習の成果を発揮して、素晴らしい歌声を響かせて歌い上げました。合唱部の17名の皆さん、奨励賞受賞おめでとうございます。皆さんの歌声は、聴いていた人たちにさわやかな感動を与えてくれました。よく頑張りました。ありがとう!!
市民水泳大会
8月19日(日)朝からすがすがしい天気の中、市民水泳大会が行われました。
本校からは、田代萌衣さん、齋藤 一くん、佐藤悠吏くん、穴沢征大くん、佐藤耀太くんの5名が出場しました。本校では水泳部としての活動はありませんので、この大会の参加は自由参加でした。出場した5名の選手はそれぞれに小学校から練習してきた成果を発揮して、自己ベスト目指してよく頑張りました。大会中は山都小学校の参加選手からの大きな声援を受けていました。山都小学校の選手、先生方、大変お世話になりました。
なお、表彰を受けた結果は以下の通りです。入賞おめでとうございます。
第1位 中学生女子200mメドレーリレー 山都中(田代萌衣)・喜多方三中合同チーム
第1位 中学生女子200mフリーリレー 山都中(田代萌衣)・喜多方三中合同チーム
第2位 中学生男子200mフリーリレー 山都中学校(齋藤 一、佐藤悠吏、穴沢征大、佐藤耀太)
第2位 中学生女子50m平泳ぎ 田代 萌衣
第2位 中学生女子50m自由形 田代 萌衣
第2位 中学生男子50m自由形 齋藤 一
第3位 中学生男子50m平泳ぎ 齋藤 一
そばの種まき(食農教育)
7月31日(火)8:30~9:30
山都町は「そばの町」として有名です。本校では、山都町の特産物である「そば」を題材にして食農教育を行っています。その「そばの種まき」を行いました。そば畑は学校から歩いて20分ほどのところにありますが、地域の農家の方にご協力いただいて、事前に土興しをしていただきました。今日はその畑に肥料と種をまきました。そばは比較的手をかけなくても育つと言われていますが、収穫まではそばが育つ様子を観察していきたいと思います。
福島県中体連大会 剣道競技
7月22日(日)~24日(火)福島県中体連大会 剣道競技が白河中央体育館で行われました。本校からは、女子団体戦と女子個人戦に出場しました。
女子団体戦では、予選リーグを郡山ザベリオ中(県中代表)と泉中(県南代表)と3チームで戦い、見事2勝0敗で1位通過しました。しかし、決勝トーナメントではベスト4を懸けて、清水中(県北代表)と対戦し、惜しくも負けてしまいました。
また、女子個人戦には、斎藤未咲さんが会津代表として出場し、1回戦を素晴らしい戦いで勝ち抜きましたが、2回戦で惜しくも負けてしまいました。
子どもたちは、県大会ベスト4以上に入賞し、東北大会・全国大会へ出場することを目標に頑張ってきましたが、もう少しのところでその目標には届きませんでした。しかし、みんなで協力し合い頑張ってきた経験は、これからの子どもたちの生活に必ずやプラスに働くことだろうと思います。選手の皆さん、実に立派な戦い振りでした。たくさんの感動をありがとう。保護者の皆さん、これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
喜多方市少年の主張大会
7月21日(土)午後に喜多方プラザ大ホールにおいて「喜多方市少年の主張大会」が開催されました。本校からは校内審査の結果、3年 谷野萌香さんが選ばれて出場しました。出場者は全て市内の各小中学校から選抜された生徒たちだったので、どの発表も大人が聞いても深く考えさせられる内容ばかりでした。本校代表の谷野萌香さんの意見文のタイトルは「チャレンジし続けてみませんか?」です。リオデジャネイロパラリンピックの選手の姿からチャレンジし続けることの大切さに気づき、これからの自分の生き方にも取り入れていこうと心に決めたことを発表しました。新たな自分を見つけるための素晴らしい気づきです。私も心を動かされました。
第1学期終業式
7月20日(金)4校時 72日間の第1学期を締めくくる終業式が行われました。校長式辞では、子どもたちの成長の様子を1学期の出来事を振り返って一つ一つ具体的に伝えました。また、課題についても日頃の様子から例を挙げて2学期の目標として確認しました。その後、各学年から1名ずつ代表生徒が今学期を振り返っての作文を発表しました。(第1学年:穴沢征大くん、第2学年:笠井文彰くん、第3学年:竹田乃里花さん)それぞれに思い出に残る行事や学習に関することを振り返り、今学期の成果と課題、そして、これからの目標を力強く発表しました。今年の夏休みは酷暑が予想されています。体調を崩したりけがや事故に遭わないようにして、8月27日には全員元気で2学期の始業式が迎えられるようにしてほしいと思います。
最後になりましたが、保護者の皆様には、部活動の送迎やPTA活動等で大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。今後ともご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。
校内球技大会
7月18日(水)5・6校時 生徒会で企画運営をして準備した校内球技大会が行われました。競技はバレーボールで、全学年混合の縦割り班8班に分かれて競い合いました。できるだけラリーが続くようにルールを1部変更し、みんなが楽しめるように工夫しました。また、最後に生徒の優勝チームと職員チームが対戦し親睦を深めました。準備に当たった生徒会役員、並びに星先生は1ヶ月まえから準備に入りこの日を迎えました。昼休みや放課後の時間を使って献身的にやっていただいたことに心から感謝したいと思います。1学期を締めくくるとても楽しい行事となりました。
つなぐ教育山都小中研究協議会
7月13日(金)午後の時間帯を使って、山都小中つなぐ教育研究協議会を行いました。まず5校時(13:45~14:35)に3年道徳の授業を全員で参観しました。テーマは「短所に思えることも、見方や考え方を変えて生活すれば、長所にかえることができる。」「自分も他人も、視点を変えて見ること、考えることが大切である。」ということでした。3年生の生徒たちは、迷いを感じながらも真剣にこのテーマに向き合って意見を述べていました。
参観授業の後は、参観授業の事後研究と小中連携の取組や今後の方針について話し合いを行いました。山都町の子どもたちを更に伸ばすためにはどう取り組んでいけばよいか。課題はありますが山都の子どもたちの良さを更に伸ばしていくことも大切です。喜多方市教育委員会学教教育課の指導主事 佐藤 毅先生からは、そういったことを全て含めて示唆に富むご指導をいただきました。短い時間ではありましたが、良い研究協議会になりました。
第2回つなぐ教育あいさつ運動
7月13日(金)7:45~8:05 前回は小学校昇降口前で行ったので、今回は山都中学校校門前で小中学校の代表児童生徒があいさつ運動を行いました。登校してくる中学生にとっても児童生徒と教師が待っている前を通るのは、恥ずかしさがあって、なかなか視線を合わせて挨拶しづらい様子でした。それでも並んでくれている児童生徒を思いやって、うつむきながらもはにかんだような笑顔で挨拶していく生徒が多かったです。こんな経験を積み重ねながら少しずつ一人前の大人に近づいていくのだと思います。保護者の皆様も、視線を合わせる大切さをお話しいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
第1学期末授業参観・SNS講座・保護者会
7月7日(土) 本日、第1学期末保護者会が行われました。それに伴い、5校時には授業参観、6校時にはSNS出前講座が行われました。5校時の授業参観では多くの保護者の皆さんに見守られ、子どもたちは緊張した面持ちで授業を受けていました。私語もなく集中して学習に取り組んでいました。また、6校時のSNS出前講座では、インターネット利用のトラブル防止やSNS利用の注意点について改めて大切な点を確認しました。夏休み中は開放的な気分になりがちです。子どもたちには講座の中で確認した内容を守って、トラブルに巻き込まれたり迷惑をかけたりしないようにして有意義に過ごしてほしいと思います。
保護者の皆様、本日はお忙しい中ご来校いただきまして誠にありがとうございました。保護者会ではお子様の夏休み中の生活について多くのお願いをいたしました。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
社会を明るくする運動 あいさつ運動
7月6日(金)7:30~8:00 「社会を明るくする運動」の街頭あいさつ運動が行われました。この運動は、「犯罪や非行をした人の立ち直りを社会の中で見守り、地域の力で支えていく」ことばかりでなく、明るい社会作りのために子どもたちへの啓蒙も行っています。本日から、本校の代表生徒が明るい社会作りを呼びかけるアナウンスも防災無線で放送されます。音声が少し小さめですが、一生懸命考えたメッセージですのでお聞きください。
山都小・中学校教育講演会
7月2日(月)5校時 山都小学校5・6年児童と山都中学校全校生徒が、山都中学校多目的ホールで教育講演会を聴きました。講師には、新潟市からお笑い芸人の「高橋なんぐ」さんをお招きして、「居心地のよい学校生活に向けて」という演題でお話しいただきました。高橋なんぐさんは、以前バックパック1つで世界中を一人旅されたそうです。そのときの体験や感じ取ったことを心に届く語り口で子どもたちに伝えてくださいました。講演の終わりには、スライドショーで子どもたちへのメッセージを見せてくれました。生徒代表の渡部尚真くんからは「今日のお話の中でそれぞれが感じ取ったことを生かして、これからの生活をみんなで協力してやっていきます。」という感謝のメッセージが伝えられました。人にはそれぞれ違いがあるけれども、その違いこそその人が持っている素晴らしい価値であること、それぞれがその違いを認め合えれば、学校生活も社会に出てからも素晴らしい人生を歩んでいける。そんなメッセージが講演を通して語られたように思いました。
1・2年学習旅行
6月29日(金)朝から蒸し暑い天気ではありましたが、好天の中、1・2年生の学習旅行が行われました。活動場所は1年生も2年生も郡山市でしたがそれぞれの学習テーマを設定して、訪問場所を回って学習しました。
1年生は「地球温暖化防止、再生可能江ネルギーの技術に触れる」という学習目標を設定し、午前中に郡山カルチャーパークに行き、午後は史跡公園、スペースパーク、産業技術総合研究所を見学しました。
2年生は「専門学校体験入学を通して、進路への関心を高める」という学習目標で、午前中は専門学校体験入学、午後は郡山市ふれあい科学館を見学しました。
1年生も2年生も事前学習をしっかり行っての学習旅行であったので、それぞれに学んだものは多かったと思います。来週の学年通信で詳しく報告があると思います。保護者の皆様、ご期待ください。
救急救命講習
6月26日(火)3・4校時 昨年度に引き続き、消防署員の方3名を講師にお招きして心肺蘇生法とAEDの使い方を教えていただきました。2・3年生は昨年度も経験していますが、1年生は今回が初めてです。最初は2・3年生も正確に手順を思い出すことができずに戸惑いが見られましたが、何人かやるうちに迷うことなくできるようになりました。心肺蘇生を行わなくてはならない場面に遭遇することはなかなかないとは思いますが、こういった訓練は決して無駄ではありません。年に1回くらいは練習を繰り返してマスターしておきたいものです。
第1回定期テスト終了
6月22日(金)25日(月)土日を挟んで2日間にわたって、6教科の定期テストが行われました。2週間前にテスト範囲と日程が発表され、生徒たちは自分が立てた学習スケジュールに従ってテスト勉強に取り組んできました。特にこの土日はこれまでの勉強の総まとめを頑張った生徒が多かったと思います。最終日であった今日の3校時のチャイムがなったとたんに、どの生徒もテストの重圧から解放され、安堵の表情が表れていました。夏休みまで残すところ3週間ほどですが、テストでできなかったところなどをやり直して、今学期の締めくくりも頑張ってほしいと思います。
全会津中体連水泳大会
6月20日(水)・21日(木)の両日にわたり、会津水泳場において全会津中体連水泳大会が行われました。本校からは、鈴木洸陽くん、田代萌衣さん、穴沢征大くん、齋藤 一くんの4名がそれぞれの得意種目に出場し、自己ベスト記録更新を目指して頑張りました。県大会への出場権を獲得することはできなかったものの、予選を勝ち抜いて決勝へ進んだ選手もおり、泳ぐたびに自己ベスト記録を更新するなど素晴らしい頑張りが見られました。今回出場した4人の選手は全て1・2年生なので、来年の大会目指してこれからも頑張ってほしいと思います。
女子200m平泳ぎ 第7位 田代萌衣さん
男子200m平泳ぎ 第8位 鈴木洸陽くん
命の大切さを学ぶ授業
6月18日(月)3・4校時 福島県警察本部が主催して行っている「命の大切さを学ぶ授業」が本校で開催されました。講師に、交通事故でお子さんを亡くされた女性の方をお招きして、事故でお子さんを亡くされた時のお話を通して、親の苦しみや命の尊さについてお話しいただきました。そして、最後に生徒たちに「自分の命は自分だけのものではないということ。受け継いだ命のバトンを次の世代に大切に引き継いでほしい。」とメッセージをいただきました。生徒たちも講師の方の真剣なお話にじっと耳を傾けて聞き入っていました。それぞれに大切な何かをつかんでくれたと思います。素晴らしい授業となりました。辛いお気持ちをこらえて話してくださった講師の方に、心より御礼を申し上げます。
プランター花苗を届けました
6月13日(水)山都中学校では、毎年、全校生徒でプランターに花の苗を植えて、それを町内の介護福祉施設に届ける活動を行っています。今年度も5月末に花の苗を耶麻農業高校から購入し、プランターに植えて育てました。今回届けたのはその花です。整備ボランティア委員会の生徒たちが全校生徒代表としてそれぞれの福祉施設に赴いて、花を役立ててもらうことをお願いしました。これからも続けていきたい活動です。
全会津中体連総合大会
6月12日(火)全会津中体連総合大会が行われました。
本校からは剣道競技に、男子団体、女子団体、そして個人で勝ち抜いた選手たちが出場しました。それぞれに持てる力の全てを懸けて戦いました。特に3年生は県大会の出場権がかかっているだけに、気迫のこもった試合を見せてくれました。その結果、女子団体で第3位、女子個人で斎藤未咲さんがベスト8に入り、県大会の出場権を勝ち取りました。7月の福島県中体連総合大会までは1ヶ月あります。更に練習を積んで、見事に県大会を勝ち抜いてくれることを期待したいと思います。
~福島県大会出場おめでとう!!~
女子団体 第3位 山都中学校
女子個人 ベスト8 斎藤未咲さん
耶麻中体連総合大会
6月5日(火)6日(水)に耶麻中体連総合大会が行われました。
本校からは、野球部、剣道部、バレーボール部が出場し、2日間にわたり熱戦を繰り広げました。
3年生にとっては最後の中体連総合大会ということもあって、どの部もこれまでの練習の成果を発揮して素晴らしい活躍と戦いぶりを見せてくれました。会場には多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださり、温かい声援を送ってくださいました。心より感謝申し上げます。なお、結果につきましては以下のとおりです。どの子にとっても、勝ち負けを超えた素晴らしい思い出となったと思います。
剣道部 女子団体A 山都中A 第1位
女子団体B 山都中B 第1位
山都中C 第2位
男子団体A 山都中A 第3位
女子個人A 佐瀨心音 第1位
斎藤未咲 第3位
浅見蕗乃 第3位
女子個人B 折笠理奈 第1位
安部心美 第3位
小澤奈那 第3位
バレーボール部 リーグ戦 1勝4敗 第5位
野球部 山都中―喜多方一中 惜敗
山都中―喜多方三中 惜敗
耶麻中体連総合大会選手壮行会
6月4日(月)6校時 耶麻地区中体連総合大会の選手壮行会が行われました。選手はユニフォームに身を包み、応援団は学生服で会に臨みました。始めに生徒会長と校長先生から励ましの言葉が述べられました。その後、各部ごとに大会への決意表明を一人一人発表しました。3年生は最後の勝ち残りをかけた中体連総合大会です。昨年度までの経験を生かし、これまでの練習の成果を発揮して悔いの残らない試合をしてきてほしいと思います。そして、願わくば全会津大会、県大会、全国大会と勝ち上がって山都魂を見せてほしいと思います。保護者の皆様も、もしお時間が許せば、応援に駆けつけていただければ幸いに存じます。
全会津中体連陸上大会
5月16日(水)17日(木)の2日間にわたって全会津中体連陸上大会が行われました。
本校からは耶麻中体連陸上大会で7位以上に入賞した11名の生徒たちが自己ベストを目指して出場しました。1日目は猛暑、2日目は降雨の中というあいにくの天気でしたが、子どもたちはお互いに応援し合ってよく頑張りました。その結果、1年男子1500mで小瀧和音くんが見事6位入賞を果たし、7月4日から6日にいわき市で行われる県中体連陸上大会への出場を決めました。今年度は多くの生徒が早朝の練習に参加し、みんなで励まし合って練習してきました。県大会出場者を出すことが出来たのはとてもうれしいことです。また、選手一人一人が粘り強く取り組んだことも大きな成果だと思います。保護者の皆様にはお子様の送迎で大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。
耶麻中体連陸上大会
5月9日(水)朝から雨が降り続き肌寒い天気でしたが、西会津町さゆり運動公園多目的広場において耶麻中体連陸上競技大会が開催されました。今年度は4月当初から早朝練習に参加するする生徒が多く、陸上練習への取組が向上していました。大会中も出場する選手への応援や選手の取組が大変良かったと先生方の感想が聞かれました。本校生徒の入賞については以下のとおりです。7位以内の入賞者は来週(5/16・17)行われる全会津中体連陸上大会への出場権が与えられました。さらなる健闘を祈りたいと思います。
1年男子1500m 第1位 小瀧和音くん、第6位 高橋康平くん
1・2年男子4×100mリレー 第3位 齋藤祥汰くん、田中聖龍くん、穴沢征大くん、小瀧和音くん
共通男子四種競技 第3位 佐藤圭悟くん
共通女子走高跳 第4位 谷野萌香さん
2年男子100m 第5位 田中聖龍くん、第8位 高橋真青空くん
共通男子3000m 第6位 関口吏空くん
1年男子100m 第7位 穴沢征大くん
共通男子200m 第7位 齋藤祥汰くん
共通男子砲丸投 第7位 日下隼くん
共通男子4×100mリレー 第8位 関口吏空くん、渡部尚真くん、佐藤圭悟くん、小沢健太くん
共通女子4×100mリレー 第8位 浅見蕗乃さん、佐瀨心音さん、鹿目澪さん、真部莉子さん
男子総合7位、女子総合8位、男女総合第8位
第1回避難訓練
5月1日(火)第6校時 第1回避難訓練が行われました。
今回は校舎2階西側の理科室で出火したという想定で行いました。生徒は火元を避けて中央階段と東階段を使って外に出て、校庭バックネット前に集合しました。避難指示が出てから2分23秒という短い時間で避難が完了しました。
事後指導では、校長先生からは、東日本大震災の時のときの避難経験をもとに「自分の身は自分で守る」ことの大切さを。そして、講師として来ていただいた消防署員の方からは、初期消火の方法をわかりやすく教えていただき、水消火器を使った訓練をさせていただきました。火災、地震、水害といった災害に対する訓練は無駄になるということはありません。これからも「自分の身は自分で守る」ことが出来るように繰り返し訓練を行っていきたいと思います。
第1回生徒会総会
4月25日(水)第5校時 第1回生徒会総会が行われました。中学校生活の大きな目標は「自主自立」に向けた一歩を踏み出すことです。生徒会はまさにそのための組織です。総会ではより良い学校生活に向けて生徒たちが自ら立てた活動計画を審議しました。質疑の中では建設的な意見や提案が多く出されて、とても良い話し合いとなりました。「新生山都中」のさらなる成長を期待して今年も生徒たちの活動を見守っていきたいと思います。保護者の皆様もご支援をお願いいたします。
授業参観・PTA総会
4月21日(土)午後から「授業参観」「PTA総会」「学年保護者会」等、今年度の教育活動の方針や組織作りに関する話し合いが行われました。大変多くの保護者の皆様が授業参観とその後のPTA総会・保護者会全体会・学年保護者会に参加していただきました。話し合いもスムーズに進み、今年度の活動計画が決定いたしました。昨年度は子どもたちが大きく成長しました。今年度も学校と家庭が協力し合って、子どもたちのさらなる成長を目指したいと思います。保護者の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。
平成30年度 入学式
4月6日(金)14:00から入学式が行われました。
今年度の入学生は23名。大きめの制服に身を包み、ちょっと照れくさそうにしながらも元気な笑顔でに入場しました。学級担任の呼名には、会場に響きわたる返事で規律をし、初々しさにあふれていました。期待と不安でいっぱいでしょうが、これからの中学校生活を充実させて、将来に向かって大きく成長してくれることを心から願っています。
第13回卒業証書授与式・見送り
暖かい春の陽ざしの中、卒業生を見送りました。
「また、明日・・・」の言葉が、もう言えなくなりました。
なんだか、とても寂しい気持ちになりました。
でも、みんなとの思い出は、いつまでも一人一人の心の中に。
マテヨ、明日は県立高校の合格発表。
元気な笑顔で「また、明日・・・」(会えますように)
第13回卒業証書授与式・最後の学活
式場での記念写真撮影後、最後の学活に潜入しました。
担任の星先生が話し始めようとすると、生徒の一人が「ちょっと待った!!」
そして、学年の先生方は保護者とともに音楽室への移動を促されました。
待ち構えていた音楽担当の佐藤先生の伴奏で、サプライズの合唱が始まりました。
この日のために12月から極秘に準備していた歌のプレゼント。
感動のシーンをまた一つ見させていただきました。
第13回卒業証書授与式
本日、第13回卒業証書授与式が挙行され、卒業生18名が学び舎を巣立ちました。厳かにも温かい雰囲気の中、「感謝」「決意」「誇り」のキーワードを十分に実感できた素晴らしい卒業式でした。特に3学期の学校生活は、卒業生も、在校生も、教職員も、一人一人が「新生山都中」の集大成として、一つ一つのシーンを大切にしてきました。3年生が築いた新たな伝統を私たちの誇りとして受け継いでいきたいと思います。『3年生のみんな、卒業おめでとう。』そして『ありがとう。』
第13回卒業証書授与式式場
式場が整いました。
平成29年度、山都中学校の最大の行事。
全校生徒・教職員・保護者・地域の方々・来賓の方々と一緒に、
卒業生の門出に大きな大きな花を添えたいと思います。
式場準備
いよいよ明日に迫った卒業証書授与式を前に、1・2年生と教職員が心を込めて式場を準備しました。少ない人数ということもありますが、何役もの役割を担って、その任務の大切さを自覚して、一生懸命取り組んでいました。
明日は今日よりも少し気温が上がり、「晴れの日」にふさわしい穏やかな天気になりそうです。
「震災」「命」「自分」を見つめる授業
東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年を迎えた昨日、全国・福島県内各地で追悼の催しが行われました。山都中でも先週、「震災」「命」「自分」を見つめる授業と題し、校長先生の震災講話と各学級担任の「震災」「命」「自分」を題材とした道徳の授業を行いました。犠牲になった方々を悼み、復興に向かうたくましさに触れ、ふるさとの誇りを感じる、そんな授業が各学年で行われました。
各種表彰
先日行われた卒業式予行の際に、山都町体育協会副会長様にお越しいただき「山都町体育協会優秀賞」、そして「全会津中体連功労賞」「皆勤賞」の各表彰が行われました。大きな節目となるこの時期に、自分自身のこれまでの足跡を、表彰を通してさらに見つめることができたと思います。おめでとうございました。
3年生を送る会
2月27日(木)、3年生を送る会を行いました。生徒会本部の新しい企画のもと、和やかで心温まる会となりました。各学年で3年生に感謝のメッセージを贈ったビデオレター、3年間の中学校生活をまとめた思い出のスライドショー、3年生一人一人が自分の夢を書き込んで飛ばした「夢飛行機」。短い時間でしたが、またひとつ山都中での思い出が増えたことと思います。
生徒会総会
年度末の生徒会総会が行われました。3学期は「母校への誇りと伝統をつなぐ時期」。この1年間の生徒会活動の実績を全校生徒で振り返り、「新生山都中」の校風を引き継ぐとともに更なる課題を共有しました。会の運営は2年生を中心に行われ、来年度へ向けての自覚も一層高まる会となりました。そして、3年生のこれまでの功労に感謝いたします。「ありがとう!!」
3年生調理実習
除雪ボランティア
一人一人が、「誰かのためになることに、喜びを感じる」ことができた貴重な時間となりました。お世話になった山都町社会福祉協議会・民生児童委員協議会の皆様、ありがとうございました。
大雪
・狭くなった道路の歩行に注意する。
・屋根からの落雪に注意する。
・見えにくくなった側溝や用水路に注意する。※近づかない。
・除雪車に近づかない。
各地で、雪の事故が多発しています。十分に注意してください。
3年生保育実習
メディアセレクト週間
「メディア使用のルールを決めて守っている」(生徒)2.8
「メディア週間に目標を決めて取り組んでいる」(保護者)2.6 ※4点満点の平均
と、多くのアンケート項目の中でも低い評価となっていました。
今週「チャレンジカード」の活用について、各学級で説明をして配付いたします。どのコースにチャレンジするかや、目標を何にするかは、家族と話し合って決めることになっています。使用時間などのルールを決めたり、家庭生活習慣を見つめ直したりするきっかけにして欲しいと思います。
特設駅伝部
さて、この駅伝部の皆さん。自分の心を強くする取り組みがもう一つ。『毎朝の雪かき』です。これだけ雪が多いと気が滅入りそうな朝ですが、ここまで来るともう作品です。1mをはるかに超える雪の壁がきれいにできています。「誰かがやらねば、ならば私が・・・」
県立高校Ⅰ期選抜
また、受験を前にして「JR東日本会津若松地区社員」のみなさまより、蚕養国神社でご祈祷していただいた合格祈願の絵馬をいただきました。クラスには、一人一人の「行き先」が書かれた絵馬が掲示されていました。お心遣いありがとうございました。
森林環境学習
進路学習
現在1・2年生は、「自分の適性を知り」「職業(仕事)について調べ」「将来への夢や目標を描き」「高校の違いを調べ」「学科の特色を学び」「主体的に進路設計をする」という系統的な『進路学習』に取り組んでいます。2年生で実施する2日間の「職場体験」もその一つです。
主体的な将来の進路設計が、今何をすべきかを主体的に考える態度に必ずつながるものと信じ、先生方も学習内容を検討・工夫しています。
このタイムリーな時期に、ご家庭でもお子さんと「将来の進路」についてよく話し合ってみてください。
英語検定
『自分が取り組むべき課題を見つけ』
『その課題の克服に向けて継続して努力を重ね』
『その成果を確かめる』
『次の課題を見つけ』
『次の課題の克服に向けて継続して・・・・』
・
・
『また次の・・・・』
努力すること自体の素晴らしさに気づき、自分のポテンシャルを発揮する素晴らしさに気づき、
いつの間にか『生き方のサイクル』を身につける。
勉強も部活もそのためにある。
社会に出てからもこの繰り返しだから・・・。
少しでも早く『生き方のサイクル』を自分のものにしよう。
受験期突入
「受験は団体戦」とも言われます。これからますます緊張や不安が募ることとなりますが、同じ境遇の仲間達と支え合いながら、大きな試練を乗り越えて欲しいと思います。3学年の先生方も全員の目標達成に向けて、夜遅くまで頑張っています。
インフルエンザ情報
さて、喜多方でもインフルエンザの流行期となり、年明けにインフルエンザに罹患し部活動を休んでいる生徒が複数います。また家族で罹患しているという情報もありますので、予防に努めるとともに以下の点にご注意ください。よろしくお願いします。
①急な発熱や関節の痛みなどの症状がある場合は、医療機関で受診してください。
②インフルエンザの診断を受けた場合は出席停止となります。速やかに学校へ連絡してください。
<出席停止期間>
発症した翌日から5日間、解熱後2日が経過するまで
※最長で7日間の出席停止となりますが、医師の判断を得てください。
③冬休み残りの3日間、人混みや繁華な場所への不要な外出を避けてください。
仕事始め
本年もよろしくお願いいたします。
山都中は約40cmの積雪の仕事始めとなりましたが、1・2年生は部活動、3年生は学習会に元気な顔を見せてくれました。3学期のスタートは9日(火)からとなりますが、体調を整えて、休み中の課題を終わらせて、新鮮な気持ちで全校生徒がスタートできるように願っています。
第2学期終業式
赤い羽根共同募金
3年生保健体育研究授業
全校道徳
本校では「全校一斉授業型」の全校道徳も行っています。また今年度は授業参観でも道徳を行いました。2年後の教科化に向けて私たちも「本気モード」に突入です。
朝の雪かき
今日はまとまった雪が降りました。毎朝体力作りに取り組んでいる特設陸上部の生徒が「雪かき」を行ってくれました。早く登校した生徒が自然発生的に「雪かき」を行う。新生山都中の新しい姿を新しい伝統にしてほしいと思います。「雪かき」を終えた生徒を労うと、とても清々しい表情でした。『誰かのためになることに喜びを感じ、進んで実行する』ボランティア精神を垣間見ることができました。
昨日行った教室のワックスがけ。廊下に出ていた机・椅子を朝のうちに率先して移動する生徒の姿も多く見られました。
相楽旗争奪郡山剣道大会
3年生そば打ち体験
今日は3年生の最後のそば打ち。開始間もなく調理室をのぞくと雰囲気が違っていた。3年生は福祉施設へ届けるそばも打つ。1・2年生の倍の量だ。時間短縮を求められ、講師の佐藤さんのデモンストレーションも今年はなかった。しかし、班の協力、作業への集中、何よりもそばを扱う力感と繊細さ。ちょっと褒め過ぎかもしれないが、「経験を重ねること」「目的意識を持つこと」で変わる子どもたちのパフォーマンスに心を動かされた。だから、いただいた温かいそばも、そばがきも、飛びっ切りうまかった。
3年生の3回目の行事がまた一つ終わった。そしてまたひとつ感動を味わった。ありがとう。
校長先生が、今日の感動を手紙にしたため3年生に贈った。
悔しいので、わたしは今日の感動をHPに綴った。しめしめ・・・・。
PS. 「思い出のボールペン」ちょっと太めなのは気のせいか・・・?
2年生そば打ち体験
1年生そば打ち体験
放射線教育出前授業
来週は、甲状腺検査が実施されます。
校内授業研究会
つなぐ教育小中連携授業研究会
そば粉挽き
各種表彰
女子生徒だけ・・・? というのはきっとたまたまです。